目指せ!口元美人(2) | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

目指せ!口元美人(2)


 何が口元の調和、不調和に影響を与えているのでしょうか?
口元はその土台となる歯並びと顎(あご)の骨格によって決まります。すなわち口元の調和がとれているとは、顎の骨と歯の大きさに調和がとれていて、かつ上下の顎の骨が頭蓋に対して上下前後的に良好な位置にあることが求められます。

第一に顎の骨の中に綺麗に並ぶために適正な歯の大きさが求められます。ですから八重歯や乱杭歯と呼ばれる歯並びは、この顎の骨に対し歯が適正な大きさではなく、歯が大き過ぎることから起きる悪い歯並び(不正咬合)なのです。

第二に上下の顎の骨が頭蓋に対して良好な位置というのは、頭部X線規格写真(セファロ)というレントゲンを計測分析することで、頭蓋に対する上下の顎の骨の位置を明確に知ることができます。その結果上下のどちらの顎の骨が原因なのか?また、上下どちらにも原因あるのか?などを判断することができます。

この2つの原因から、口元の不調和が生じるのです。