世界遺産群の1つ、環秀山荘と
シルク研究所見学を終えて。
次に向かったのは
もう少し安いシルク製品を購入できそうな
展示館(シルク布団屋)と雑貨市場をご案内します(^-^)b
②山荘内の蘇州シルク刺繍研究所の見学
③観光者向け、シルク製品展示館
④楓橋シルク(雑貨)市場
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この日は、半日観光なので
時短で移動はタクシーを使いました。
「金門市場の北側、楓橋路の市場」
携帯で地図を開いて見せ
オレンジの星マークを指差して
『シルク市場』を説明したんですが・・・・・
違う、言ったけど。
「シルク好きなら、気に入るから見ておいで(^-^)」と。
まぁ、目的地の500mほど手前で
じゅうぶん歩ける距離ですし?
ソコまで言うなら
ちょっと覗いていくかーってね(^-^)♪
そんな偶然で立ち寄った
③観光者向けのシルク製品展示館の
正式名称はコレ
↓
<苏州新丝绸之路展览馆(蘇州新シルクロード展覧館)>
枫桥路588号 0512-65566030
<交通指南>
なお、9002路は寒山寺を起点にした周回路線です
私が気付いていなかっただけで
どうやら2013年頃からヤってるみたいー(・ω・)
少人数で行くと、
門でガードマンが何か言ってきますが。
外国人だと判ると、アッサリ入れてくれますよーw
奥の駐車場には、大型観光バスが何台も停まっています。
中国人ツアー客の出入りが激しい施設でした。
まるで博物館のような、広い展示室で
シルクの歴史を学ぶのですが・・・・
日本語ができる方が居ないので
「何度か来たよ」といえば、説明をすっ飛ばしOKですw
※2回目に行ったとき、隠し撮りしてみたw
こんな感じの、皇帝刺繍の龍包とかー
蚕の繭から、布団綿をとって引き伸ばして
シルク布団の工程を見学させられたりしますが
この間、撮影ができませんでしたー。
あれれ?
デジャブ??
どっかで見たようナー(・・)
そう思い出したアナタは
だいぶ駱駝ブログ常連さんー(-w-)アリッス
実は、ココより前からあった古い観光施設がコチラ
↓
過去記事で読んでるからですねーw
以前、古い施設には日本語通じる職員さんが
居たのですが、最近は常駐していません。
また、布団もセミダブルしか作らないようになり
シングル布団は在庫がありません。
老朽化の進んだ
シルク布団屋さん①とは異なり
こちらのシルク布団屋さん②は
ずいぶん、煌びやかで
スタッフも売る気満々
説明する気満々( ✧Д✧) キラーン
ソレがけっこうツライ感じです(;ω;)自由がスキー
新しいがゆえにキラキラで
広いシルク製品売り場・・・・・の隠し撮りがコチラ♪
シルク刺繍の置物
ひぃ( ̄д ̄|||)
博物館級の展示エリアとは異なり
販売用のスタッフだけなので
けっこう撮影チャンスはあったのですが・・・・・
中国人ツアーの団体さんの接待で
アタフタと大移動を繰り返す店員の
行動パターンから外れるように逃げ回って
なんとか撮影した感じーww
気になる価格は・・・・・
古いほうのシルク布団屋さんと
ほぼ同じでしたー( ̄∇+ ̄)なーんだw
でも、品揃えとか違うし
2軒の距離がワン・メーターなので
タクシーでバビュン、って梯子もアリかもー
あと。
ココで売ってる雑貨に関しては
空港価格の2割引程度かなと。
そして、次にむかう所で
似たようなものが
さらにヤッスク買えるかなとw
ってことで。
シルク市場に向かいますー。
④楓橋シルク(雑貨)市場こと
通称:シルク市場の正式名称はコレ
↓
<枫桥路小商品市场>
以前、コチラの記事でご紹介しています。
バスを降りたら、対向車線にバス停が見える側へ
約300mで到着ですー。
406路の新地中心から、バス1本だったー( ̄∇+ ̄)
運河を右手、商業街を左手にみながら進んでいくと
門をくぐって、奥の黄色いビルが目的地です(^-^)
前より、店の数が減っているのですが
平日はお休みなのに、ナゼか
土日に営業している店が多いですw
シルク雑貨(サテン地のなんちゃってを含む)
アジアンていすとな土産物屋
機械版シルク刺繍画
*************追記**********************
市場がやってないかも疑惑を確認するため
記事UPの翌日、行って来ましたw
大丈夫、ちゃんとやってましたー( ̄∇+ ̄)
ついでに隣の金門市場に寄りましたが
以前より店が増えて、3階までしっかり賑わっていてひさびさに楽しい買い物が出来ました。
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こうして、半日観光を無事満喫❤
お昼のランチタイム前に
帰宅できましたとさw
でわでわw ヾ(´▽`)ノ
■ブログ内記事
世界遺産「環秀山荘」とシルク刺繍めぐり②