あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪
北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。
ただいま募集中のレッスン、ささやかですが、『収束祈念』といたしまして、特別価格にてご提供中です。 ぜひこの機会に受講をご検討くださいませ。
詳細は こちら の記事をお読みください。
今日は朝からほっこりする光景を目にしました。
ちょっとしたことに、心が癒されて幸せだな~って思いました。
東京の感染者が過去最大とのニュース。その数字に大変驚いています。
北海道では緊急事態宣言は解消されているけれど、歓楽街すすきのは 夜になっても人も車も全然いないそう。
不安が募りがちだけど、ちょっとした楽しみや希望を見つけて明るい気持ちを保ちたいですね。
今日は、テレビ番組で帝国ホテルのおもてなしが紹介されていました。
外線や内線を1日に200件受けているという電話交換手、細かい数字は忘れてしまいましたが、着信が入って0.8秒前後で応答していると。
通常は「ありがとうございます。帝国ホテルでございます」。
3秒経ってしまったら「お待たせいたしました」
5秒経ってしまったら「大変お待たせいたしました」と添える。
これはビジネスマナーの基本ですね。私もOL時代に身についていました。
私が注目したのはここから。電話交換室のドアのことなんです。
開け閉めの音が立たないように、ラッチ(下図参照)がついてなかった!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200403/02/camarade-mayu/90/22/j/o1000070014737808012.jpg?caw=800)
(画像は大建工業様の公式HP よりお借りしています)
「カチャン」という音、普段は気にならなくても、ちょっとした時 意外と気になるものだと思いませんか。
私は、夫が寝ている寝室に出入りする時は、予めドアノブを回しておいて静かに閉めるようにしています。
夫も自然と、私が寝ている寝室を出入りする時には同じことをしてくれるようになっていました。
「カチャン」も「バタン」も どちらの音も立てない。
相手への思いやりです。
昨年秋から放送されていた『DOUBLE BED』というテレビ番組。
見知らぬ男女が7日間 同居生活を送り、寝室を共にしてダブルベッドで寝る、という企画。
お互いの感情が移り変わっていく様子が面白くて見ていたのですが、我が家と同じように、音が立たないようにしている人もいれば、お構いなしに『カチャン』とやってしまっている人もいました。
音を立てて相手を起こしてしまうのは悪いなー、と思いやりの気持ちがあるかどうか。。。
実はテーブルコーディネートも同じ。
「お食事を楽しんでもらいたい」
「喜んでもらいたい」
と相手を思って 思いやりの気持ちを表現するのが真のテーブルコーディネート。
思いやりが深いあなたなら、きっと素敵なテーブルコーディネートができるようになります。
そのためのルールやコツはしっかりレクチャーさせていただきます。
きちんと学べば、たくさんの方を喜ばせてあげられて一生の財産になるものです。
自己流も良いけれど、しっかり学んでみませんか。
春からのベーシックコースレッスン、貴女からのお申込をお待ちしておりますね。
今日もワンクリック 応援ありがとうございます。
↓↓↓↓↓
★ クスパサイト お気に入り登録お願いいたします。
★ Dreamia Club ドリーミアクラブにも掲載していただいてます。
こちらもよろしくお願いいたします。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ