大坂城の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

以前、現在の大阪城は金星系徳川家康が再建したもので、豊臣秀吉が居城としていた本物の大坂城は守口市(現在のパナソニック本社)に存在したことを書きました。
<参照:本物の大坂城>

しかし、その時点では、家康がわざわざ現在の位置に大阪城を再建した理由は分かりませんでした。今回は、その理由に迫ります。

金星系家康は、守口市の大坂城を、何故隠す必要があったのでしょうか?

ここには、世の中の常識がひっくり返るような謎が隠されていたのです。

これをうまく理解していただくためには、まず、大阪の地理の変化について頭に入れる必要があります。次の図を見て下さい。古代(縄文末期から弥生時代の頃、約2100年前)の大阪を再現した地図です。大阪府のホームページから引用しました。

大阪湾①

(クリック拡大)

一目見て驚かれる方が多いのではないでしょうか?

現在の大阪市中心部のほとんどが、古代は河内湾の中だったのです。図の河内湾の入口付近が現在の都島あたりでしょうか。左側の南北に伸びた半島の先が、現在の新大阪駅付近だと思います。

河内湾は現在では完全に埋め立てられてしまい、湾の面影は全くありません。何か寂しい感じがしますね。

そして、もう一枚の地図。こちらも大阪府のホームページから拝借しました。時代は中世以降、江戸時代中期の大阪市の地図です。

大阪湾②


埋め立てられて河内湾が随分小さくなりましたが、まだ、少しだけ湾の面影があります。水の都大阪といった雰囲気ですね。

このように、大阪市街地は、河内湾、大阪湾の埋め立てによって造られた街なのです。

特に河内湾の埋め立ての歴史が、守口の大坂城の謎に繋がっているのです。

現在の守口市の位置を、最初の古代大阪地図にプロットしてみました。一番右上の赤い点(守口)のところになります。

河内湾

(クリック拡大)

当時の守口は現在と同じように淀川のすぐ南側に位置し、淀川河口が河内湾入口に繋がっています。

そして、現在の大阪城が、河内湾の入口、南北の半島のところの赤い点に位置しています。

さらには、現在の住吉大社が、河内湾の南側に一番くぼんだ所の湾岸に位置することになります。住吉大社は海の神。河内湾を守っていた神なのです。

住吉大社の橋
住吉大社


住吉三神を祀る神社、福岡市博多区にある住吉神社は最古の住吉系神社。イザナギが博多湾で禊払いをした阿波岐原です。
<参照:筑紫の阿波岐原①>
<参照:筑紫の阿波岐原②>

このように、全国に点在する住吉神社のある場所は、古代に禊祓いをする場所を祀っているのです。
<WIKI:禊払>

ということは、河内湾の住吉大社でも禊祓いが行われていたのです。

何を言いたいかといいますと、以前記事にした「神国日本は地球の消化器」である、という話とつながるのです。
<参照:日本は神国として誕生>

琵琶湖に世界中の邪気を集め、その邪気が淀川を伝って流れ、大阪湾に流れ込み、鳴門の渦潮に飲み込まれるのですが、河内湾も、この仕組みの一環として、禊祓いという補助的な役割を与えられていたのではないか、ということです。

人間の消化器に例えるなら、琵琶湖が胃袋、淀川が小腸、大阪湾が大腸、鳴門の渦潮が肛門といった感じでしょうか。

そうすると、河内湾は腎臓に当たると思われます。世界の消化器として重要な役割を担っていたのだと思います。

さらに、河内湾のこの役割を強化するために、守口が重要だったのです。ズバリ、守口の地下には大量の金塊(ゴールド)が埋められているはずです。仕掛けたのは五十瓊敷入彦命。
<参照:艮の金神>

そして、次の展開として、前回のプラチナの記事<参照:プラチナが世界を救う!>に繋がるのです。

守口市の南西方向、河内湾入口に当たる場所、現在の大阪城や大阪ビジネスパーク(BP)周辺が、ゴールドが埋まっている守口と対になる場所で、そこに大量のプラチナが埋められているはずです。

これによって、守口-大阪BPを直線で結んだ中間点(旭区関目付近:前掲地図参照)が、
プラチナとゴールドの特性によりゼロ磁場になっているのです。それによって、淀川を流れてくる邪気の一部が、河内湾入口付近に誘導され、潮汐変化によって河内湾内に取り込まれ還流し、住吉大社で禊払い(浄化)されていたのです。神は凄い仕組みを考えたものです。ゴールドとプラチナを埋めた五十瓊敷入彦命も凄い人物です。

現在では河内湾は完全に埋め立てられてしまい、その浄化システムは崩壊しました。

また、守口と大阪BP付近に埋められていると思われる大量のゴールドとプラチナは、金星系によって結界が張られ、ゼロ磁場を作る機能も停止していたのです。従って、大阪市内には邪気が溜まり易くなっていて、大阪市の波動が極端に低くなったのです。

それでも、住吉大社の結界を解いたこと(昨年12月)で、大阪市上空に溜まった邪気は浄化され、随分空気が良くなりました(波動が上がった)。

また、今回、守口と大阪BP周辺に行ってきました。

守口にある八雲神社。実際にはイエス(豊城入彦命)を祀っています。

八坂瓊神社①


本殿裏には淀川が流れます。向こうは京都方面。空が随分綺麗になりました。手前はまだ青いですね。

八坂瓊神社②


こちらは昨年12月に行った現在の大阪城。
大阪城


今年になって大阪城の対岸の大阪BPへ。早速金星系ヘリが登場。

大阪BP①


大阪BPのビル。空が青い(波動が低い)です。

大阪BP①


お祓い後、左側からだんだん空の波動が高くなっていく様子が分かります。

大阪BP②


そして、一時間後には空の色(波動)は完全に高い波動に変わりました。


これらの場所に、大量のゴールドやプラチナが埋まっていると考えると、ときめきますね。でも、大阪だけではないのです。全国にはまだまだプラチナやゴールドが埋まっている場所があるのだと思われます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。