神国日本の仕組み① | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

プラチナ(白金)の謎解きから急展開しています。いろいろなことが分かってきていますし、今後更なる驚愕の事実が判明し、いずれこのことが、公式に正式な機関から発表されることになると思います。そして世の中は本来あるべき姿に変わっていくのでしょう。それを楽しみに待ちたいと思います。

さて、今回は神国日本の仕組み、神一厘の経綸とでも言うべき仕組みについてご紹介します。この仕組みは、私がインスピレーションによって思い浮かんだものです。それを整理し、天に確認した結果を書いています。

その前に、神一厘の経綸というと、大本(おおもと)や日月神示について、スピ系の解釈で登場しますね。

「日本(世界)は、大地震や戦争によって人類滅亡の淵にまで到達しそうになるが、その時に神の考えている仕組みが発動し、新たな三千世界が誕生する」というような内容が、スピ系の書籍やブログで騒がれています。私も三年前は必死に読んでいました。(笑)

これは昨年末のマヤカレンダー終焉騒ぎと同じで、金星系が流しているくだらない、創作された話しなのです。これを騒いでいるのは、憑依やウォークインされている金星系の連中です。普通の方は気をつけてくださいね。

そもそも、大本の出口王仁三郎や日月神示の岡本天明に降りた天からのメッセージは、金星系ボスによって、書き換えられてしまい内容が違うものになっています。それをスピ系の連中は、真実であるかのように流布しているのです。何が真実なのか見極める心眼を持ってください。大地震や放射能汚染で騒ぐ人は金星系です。ただ、その金星系も日本の波動上昇によって、次第に憑依やウォークインから解放されて正気に戻る人が増えてきているのです。

話を戻します。

日本は神国であると書いてきました。日本列島が誕生したのは、おそらく約5千年前です。
<参照:日本は神国として誕生>

天津神は、それまでのシュメール文明(アトランティス文明?)が終焉後、人類も動物も棲息出来ないような状態の地球を復興させる準備にはいったのです。

そして、今度は、金星系に負けない、より高いレベルの世界を造るために、世界中の邪気を浄化する仕組みを持つ国世界の縮図である神国を誕生させたのです。それが世界中の邪気を浄化する役目を持つ、日本列島だったのです。記紀神話に登場するイザナギ、イザナミが造った国だったのです。

琵琶湖、淡路島、伊吹山、鳴門に、祓戸大神四柱を配置させたのは、世界中の邪気を祓い浄化し、地球の波動を一定状態に維持するためです。

そうすることで、たくさんの人間に転生した魂に、学びの機会を与えたのです。人間関係には邪念がつきものですから、それらの邪念、邪気が溜まってしまう一方では、地球上の波動はすぐに下がってしまいます。これを浄化する仕組みが必要だったいうことです。
<参照:祓戸大神>

さらに、これを補足していたのが、河内湾。それが前回の記事の内容です。
<参照:大坂城の真実>

ところが、神国日本、神一厘の仕組みとは、これだけに留まるものではありませんでした。さらに凄い仕組みが隠されていたのです。驚きました。

琵琶湖が胃で、淀川、大阪湾がそれぞれ小腸、大腸とするならば、排泄器、肛門が鳴門の渦潮になります。排泄された邪気は、人間界とは別次元の根の国底の国で浄化されるのです。

ここで、よく考えてみてください。

邪気だけでなく、邪気を吸った大阪湾の海水自体が、鳴門の渦潮の底から根の国底の国に流れて行き、浄化されているとは考えられないでしょうか?

鳴門の海底に別次元への穴があいていると考えられませんか?

渦潮は何故できるのでしょうか?

海流の動きだけでできるでしょうか?

考えたことがありますか?

皆さん、入浴後、浴槽の水を抜いた際、渦巻きが出来るのを知っていますね。浴槽の栓を抜かずに渦巻きを起こすには、水の流れに物凄く大きな回転力を与えなければ無理です。小さい頃、浴槽の中でタオルを回転させて渦巻きを作って遊んだ経験があります。

それを考えると、あの鳴門の渦潮が、鳴門海峡を流れる海流の力だけで生じているとは、とても思えません。鳴門海峡の海底の底には穴があいているのです。

邪気が別次元の根の国底の国へ流れるということは、邪気を吸った海水も、鳴門海峡の底にあいた複数の穴から根の国底の国へ流れているのです。まさかと思う方が大半だと思いますが、常識で物事を考えてしまうと、目が節穴になって物事の本質が見えません。

鳴門海峡の底には亀裂があり、そこに複数の穴があり、そこから別の場所へ流れ込んでいて、干満の変化時に渦潮が起きているのです。ちなみに、鳴門海峡の渦潮は数少ない世界中の渦潮の中で、圧倒的に最大で、直径30メートルを誇っています。これが、消化器日本の仕組みなのです。

それでは、鳴門海峡にあいた穴は、どこに繋がっているのでしょうか?

実は、中央構造線に繋がっているのです。
<WIKI:中央構造線>
<参照:東国三社ライン>

中央構造線上の深度数十~数百メートルの地下には、鳴門海峡の穴から繋がった直径数十メートルの巨大な自然の水道が、日本列島を横断するように走っているのです。凄いでしょう!

さらに、中央構造線は諏訪湖周辺でフォッサマグナと言われる糸魚川静岡構造線と交差しています。糸魚川静岡構造線にも、中央構造線と同様に地下に巨大な水道が走っているのです。ちなみに諏訪湖は日本の心臓に当たるのだと思います。

鳴門海峡の渦潮から飲み込まれた邪気を吸った海水は、巨大水道を通って中央構造線、静岡糸魚川構造線にそって通っていき、その間に邪気が浄化され、海水も塩分を中心にろ過されていきます。邪気を浄化する場所が鳴門海峡の下に根の国底の国として存在し、海水はそこから長い中央構造線を通過していくことで、自然にろ過されていくのです。

このようなイメージです。

神国日本

(クリック拡大)

そして、瀬戸内海の干満による水圧によって、巨大水道の中を海水が、西は九州から東は鹿島沖へ、更には海底下の三陸海岸から北海道まで移動して行くのです。

また、日本列島の南北はフォッサマグナにそって中央構造線と同様に海水が移動するのです。

そして、浄化された海水は、波動の高い神気を含んだ真水となって日本列島各地に運ばれるのです。

中央構造線、フォッサマグナは人間の体で言うと動脈であり、この動脈から無数の毛細血管が出ているように、途中でたくさんの小さな水道に別れ、日本中の各地の湧水となっているのです。この湧水は、邪気が取り除かれ、海水がろ過された波動の高い水なのです。

湧水には、雨水が山の中を伝って伏流水となって湧きだすものもありますが、各地の神社等にあるご神水とは、鳴門の渦潮から取り込まれ、浄化された海水が波動が高い真水に変化したものだったのです。神国日本の浄化システムで浄化された水だから、神社等でご神水とされているのです。

(参照)明治神宮「清正の井」

清正の井


熱田神宮「お清水」

熱田神宮


これぞ、神が造った神国日本神一厘の仕組みなのです。凄い!

古代から、日本列島はプレート型の巨大地震に襲われてきましたが、本来の自然の状況では巨大地震は起きません。巨大を地震を起こしてきたのは、HAARPなどの人工気象兵器ではなく、幽界を乗っ取った金星系が、そこから巨大なエネルギーを中央構造線やフォッサマグナに照射させ起こしていたものだったのです。311もしかりです。

大地震を起こし、神国日本の浄化システムを壊そうとしてきたのです。それに対抗してきたのが、鹿島神宮や香取神宮の要石です。

現在では、1年前に比べると比較にならないくらい日本の波動は高くなりました。これによって、金星系は幽界の邪悪なエネルギーを以前のように使うことができず、大地震は起きにくくなっています。最近、鹿島沖や日立沖、三陸沖で中型地震が起きていますが、陸地では以前のように起こせないので、海中で起こしているのです。

海中の波動は陸地ほど高くなっていないので、まだ中型地震は起こせますが、311のような大型地震は日本近海では起こせないと思います。そして、近い将来には、世界的にも大地震を心配する必要はなくなります。安心してください。

神国日本の仕組みには驚きましたが、さらに凄い仕組みが隠されています。それは次回に書きます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。