日本は神国として誕生 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

FC2ブログ時代に、琵琶湖と淡路島について記事を書きました。

<参照:琵琶湖と淡路島の謎>


琵琶湖と淡路島は相似形で、面積も同じような広さです。とても偶然とは思えません。似ている理由は、淡路島が琵琶湖から誕生したから、というのがこの記事の要旨でした。時代はアトランティス終期の約1万年前。原因はポルトガル沖に落ちた隕石によるもの、としていました。


ところが、この情報源は後(昨年12月)に金星系のものだったということが分かります。


ということは、淡路島は琵琶湖から誕生した、ということはウソの可能性が高いことになります。実際にはウソの作り話でした。15000年前の月の誕生が作り話であったことと同じです。


では、金星系は、何故、こういうウソをつく必要があったのでしょうか?


そこには何か深い理由があるはずです。そのことを、今年に入ってからずっと考えていたのですが、つい先日、やっと判明しました。それは、日本列島の誕生の真実を、金星系が隠したかったからなのです。


金星系は、日本列島は太古の昔から、ムー時代以前から存在していた、と主張していました。


そうしますと、記紀の国産み神話と矛盾が生じます。

<参照:国産み神話と淡路島>

<参照:筑波山とオノゴロ島>


国産み神話は、日本列島誕生の様子を記述したもので、これは、私の推測ではシュメール文明崩壊によって人類が滅んだ後、約5000年~4000年前に天津神によって行なわれた事実なのです。日本列島が誕生したのは、たった4000年前くらいの話なのです。信じられないでしょう?


現代人は、長い時間をかけて行なわれて来た洗脳教育によって、人類は数百万年前から進化してきたものと思わされています。


しかし、そうではなく、人類も、動物も、植物さえも、ムー、アトランティス、シュメールという文明が崩壊するごとに、一旦リセット(全滅)されてしまい、その後、創造主及び天津神が、再度、全てを誕生させてきたのです。文明興亡とはこの繰り返しのことなのです。


金星系は、この真実を人類に知られてしまうと、人類が本来の霊性を取り戻してしまい人類支配に大変都合が悪くなるのです。


従って、宇宙人などいろんな偽情報を流し、何が真実なのか分からないようにして、我々を混乱させているのです。まだ、宇宙人などのスピ系情報に興味がある方は、ましな方かも知れません。多くの方は、資本主義社会のもとで霊性を発揮する機会も与えられることなく、せっせと働かせられているのです。


宇宙に存在するのは、宇宙人ではなく、記紀に登場する天津神なのです。UFOも天津神が作ったものと、金星系による地球製の2種類があります。地球上で頻繁に見られるUFOは後者なのです。前者は、宇宙の法則により、簡単に我々の前に姿を現すことはしないはずです。覚醒できた人だけが、天津神とコンタクトできるようになるのだと思われます。


話がそれましたが、シュメール文明後、天津神は、崩壊した地球に文明を起こすために、まずは、それまでは存在しなかった日本列島を創造します。このことが国産み神話として記紀に書かれているのです。天津神は日本列島を、神様が住む国、神国とし、世界の中心地にしたのです。


そして、ムー、アトランティス、シュメール、それぞれの文明時代でも世界の統括者として君臨した天皇を、日本列島に誕生させようとしたのです。これが、アマテラスツクヨミスサノオ三貴子です。

<WIKI:三貴子>


ところが、金星系の抵抗・侵略にあい、結局、佐賀大和朝廷を立ち上げるにとどまり、その佐賀大和朝廷も金星系に侵略され、偽天皇(ウォークインされたナガスネヒコが天皇と名乗る:これが後に記紀に改竄された神武天皇)が立ち、神代が崩壊することになるのです。

<WIKI:幻の大和朝廷>



創造主は、神国日本列島の誕生の際に、大変重要なシステムを造りました。それは、邪気を浄化・解消する仕組みです。


地球は、人類としての魂の学びの場である以上、人間関係を通して、いろいろな欲望が生じ、それが罪・穢れ邪気となります。学びのためには罪・穢れによる邪気が生じることは仕方のないことです。問題なのは、地球上に邪気が充満して、地球の波動が低くなってしまうことです。地球の波動が低くなれば、波動エネルギーで造られている地球は崩壊してしまうからです。


それを防ぐため、創造主は、邪気の浄化・消化システムを日本列島創造時に造ったのです。その機能を持っているのが、琵琶湖淡路島だったのです。


琵琶湖は日本のヘソに当たります。日本は世界の中心、神国として造られました。ということは、世界中の罪・穢れである邪気は、気流など(実際には波動エネルギーの流れだと思われる)によって、ほぼすべて琵琶湖に運ばれ、琵琶湖に滞留することになります。


この琵琶湖に滞留する邪気を浄化するために活躍するのが、罪・穢れを祓う専門の神様、祓戸大神(4神)です。瀬織津姫速秋津姫気吹戸主速佐須良姫

<参照:祓戸大神>


祓戸大神4神は、琵琶湖に溜まった邪気を払う役目を持っています。


まず、琵琶湖に溜まった邪気を、瀬織津姫が淀川に流し込みます。淀川の流れを伝って邪気が大阪湾に流れ込みます。


大阪湾に溜まった邪気を、淡路島にいる速秋津姫が飲み込み、幽界に吐き出します。この機能を持った自然現象が鳴門の渦潮なのです。


邪気が流された後の琵琶湖に、琵琶湖東岸側の伊吹山から高い波動の息吹を送り込むのが気吹戸主の役割です。


そして最後に、幽界に待ち受ける速佐須良姫が、邪気を完全浄化するのです。


このようにして、地球上の邪気を浄化する循環システムを、国産みの際に創造主が構築したのです。


世界中の邪気を集める琵琶湖が、人の胃袋の形をしているのは、邪気の消化器という意味を表しており、一方で、その邪気を幽界に吐き出す場所である淡路島が胃袋をひっくり返した形になっているのは、琵琶湖と対になっているという意味があるのです。琵琶湖が陽であれば、淡路島は陰。宇宙は、全て陰陽で構成されているのです。


地球上では、このように邪気の浄化システムが造られ機能していたのですが、球の波動を下げて人類支配を行いたい金星系は、祓戸大神を封印し、地球の浄化システムが働かないようにしてしまったのです。それによって、邪気がとんどん溜まっていき、日本及び世界の波動は低くなっていったのです。特に邪気の溜まり場となってしまっている大阪湾の波動の低さは、筆舌に尽くしがたいものだと思われます。


このようにして、波動を低くされ、霊性を無くした人類はだんだん洗脳されていき、マネー目的の究極の洗脳である現代社会に成り下がってしまった、ということになります。


祓戸大神の封印を解くことが先決です。そうすれば、地球の波動は元どおりに高くなり、人類の霊性も上がっていくはずです。その時期はそう遠い未来ではないようです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。