本物の大坂城 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

 

先週末、大阪へ行ってきました。

大阪の波動は全国でもトップクラスに低いです。それは、神国として生まれた日本の消化器がふん詰まりを起こしており、邪気が大阪湾に溜まっているからです。
<参照:日本は神国として誕生>

ただ、今回大坂の空を見上げたら、数か月前よりも波動は高くなっていました。伊勢神宮や伏見稲荷大社の結界を解いたことが大きく影響しているのだと思います。

しかし、まだまだ、大阪の波動は低いです。隣の奈良や和歌山の空と比較すれば一目瞭然です。これは、決して空気が汚れているという理由だけではないのです。波動の問題です。

具体的には、大阪湾を司る住吉大社に結界が張られ、の機能が働いていないからです。住吉の神は、海の波を司る禊の神です。今回、大阪に行った目的はここにありました。

住吉大社の結界を解いたら、その瞬間から波動が高くなり、空の色が薄めの水色に変わっていくのが分かりました。大阪の方は、空の変化が分かるでしょうか?

とにかく日本は神国なのですから、本来の神様に働いてもらわなければなりません。今後、全国の波動は、結界で封印されていた八百万の神様の解放とともに、どんどん上がっていきますよ。


住吉大社参拝の後、大阪城に向かうことにしました。大阪城と言えば、豊臣秀吉が建てた城で有名です。場内には秀吉を祀る豊国神社もあります。

秀吉は、金星系に何度もウォークインされたのですが、それだけ戦国時代のキーマンだったということになります。倭人系VS金星系の戦いの過程で、キーマン秀吉の取り合いをしたのです。

その結果、秀吉は毒殺され、天下は金星系がすり替わった徳川家康の天下となってしまいます。

<参照:秀吉と家康>

倭人系の完敗。歴史が大きく変わった瞬間です。この時の倭人系の敗北が、現在の世界情勢に繋がっているのです。

大阪城に向かうために、レンタカーのナビを「おおさかじょう」で検索しました。

ここで驚くべき光景が。ナビで検索された「おおさかじょう」には、「大阪城(大阪市中央区)」「大坂城(門真)」の二つが出てきたのです。

「門真に大阪城があった?」と思いながらも、これは天の采配に違いない。「門真が大阪城の本当の跡地ではないか」、と考えました。

まずは、取り急ぎ、通常の大阪城にある豊国神社に行ってみることにしました。

大阪城が見えます。空は随分波動が高くなりました。
豊国神社①

 

 


広い場内を、てくてく歩いて、やっと豊国神社へ。

豊国神社は、やはり結界が張られているようで、邪気だらけでした。邪気をお祓いしたらオーブが写りました。たぶん、秀吉の意識でしょう。

 

豊国神社②

 

 

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その後、素晴らしい写真が撮れました。これまで最も美しいレインボーオーブです。こちらも秀吉でしょうか?
豊国神社③

 

 

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こちらの光も素晴らしい。

 

豊国神社④

 

 

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この後、通常の大阪城に行くのはは止め、ナビが示した、門真にあるという、もう一つの大坂城址へ行くことにしました。

ナビ上の地図には何も書かれていないので、跡地は残っておらず、大坂城址の石碑でも立っているのだろうと思い、門真市へ向かいました。

渋滞の中、約30分かかって目的地周辺に着きました。

ところが、そこは車一台がやっと通れるくらいの古い住宅街。大坂城を彷彿させるものは、何もありません。

ナビを間違えたかなと思い確認しましたが、間違いありません。もう一度、ナビを見ると、到着点の横には広大なパナソニックの本社敷地が広がっていました。

もしやと思い、細い道を出て、パナソニック本社の正門入口まで行きました。同乗していたTさんが、「パナソニック本社が大坂城の跡地だと思う」と話しました。

当日は土曜日。正門は閉ざされています。

そこに立った瞬間、強烈な邪気を感じました。

そして、「ここが大坂城?」と思った瞬間、背筋を神気が伝っていきました。

間違いありません。門真市のパナソニック本社のある敷地に、1615年の大坂夏の陣までは、本物の大坂城が建っていたのです。天にも確認しました。

ところが、このことは完全に歴史から消されているのです。徳川家康の仕業でしょう。倭人の魂を徹底的に根絶するためなのか、それとも豊臣一族の怨霊を恐れたためなのか分かりませんが、その後、現在の場所に大阪城を建てて、歴史を改竄したのです。

パナソニック、旧松下電器産業が同地に工場を建設したのが昭和8年となっています。

<WIKI:パナソニック>

これによって、完全に大坂城の歴史は消されたのでしょう。ネットを探しても出てきません。唯一、門真市にある大阪城というお店が出てくるだけです。そういう名の店があるということは、門真に大坂城があった痕跡とも言えるかも知れません。

また、聞いた話では、戦前の電気工事関係者の間では、松下電器産業のことを「ナショ」と呼んでいたそうです。これは松下の旧ブランド名「ナショナル」を「内緒」とひっかけていたそうです。当地が「大坂城」であることは公然の秘密だったようです。

自宅に戻ってから、パナソニック本社の場所を地図で確認しました。すると本社のある場所は門真市ではなく、守口市となっています。門真市には工場の一部しかなく、大部分は守口市にあります。ということは、守口市のパナソニック本社が本当の大坂城址、門真市のパナソニックはその一部ということになるのでしょう。

ネット上で調べると、守口に城があった、という噂が出てきます。

また、パナソニックは、守口に本社があるにも関わらず、何故、登記上の本社を門真にしたままなのか?

大坂城の謎は奥が深そうです。

それにしても驚きました。とにかく、世界の歴史は改竄だらけなのです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。