北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも -67ページ目

”米国の大学受験”の体系的な情報サイト

わたしの友人には、Doug(ダグ)というメス犬をかっている人や、エミコというオス猫を飼っていたりする人がいます。私が最近コメントを頂いたLoreleiさんは男の方で、UC Davisの学生さんです。この方は、米国の大学受験”というウェブサイトを管理しています。このサイトの情報を読ませてもらいました。アメリカの大学に留学希望の高校生や、とくに親のアメリカ派遣にともないカリフォルニアの高校に転学をされるるかたがたには、大変参考になると感じました。ご紹介したいサイトの入り口は以下です。


http://f28.aaa.livedoor.jp/~lorelei



最初に読んだ時には、まるで、留学ガイドブックの体裁で目次もあり、きちんとして、しかも要点をついた力作なので感心ました。

体系的な項目ごとの情報があり大学留学の総論の理解の一助としてお試しになってはいかがでしょうか。。日本からのかたは、ここで、語られている基礎知識があったうえで、私の記事を読んでいただければ、より得るものが多いかもしれません。情報は多いに越した事はありません。情報は力なりです。お試しください。







大学奨学金案内ーアメリカ在住の方へ    No.3

補足の説明と情報をおしらせします。


まず、二人の子供が大学の同時に通学する場合にもEFCは同じですから、もしEFCが$30000だとすると、二人とも100%

Need met financial Aidの制度のある私立大学にいくのであれば、親の負担はかわらずに、$30000です。年関係費$25000の州立大学の二人が行く場合には、一人目はEFC$25000で二人目に対してのEFCが$5000ですから、この二人目の学生について、州からの補助金、Work Study, 利子補填のLoanなどの補助が期待ができます。


資産について:

自宅以外の資産については、概算で約6%がEFCの加算されるようです。たとえば、$10000の資産がある場合に$600が収入からのEFCに加算され、たとえば、収入からのEFCが$25000なら、プラス$600となりEFCの総計は$25600となるようです。この6%は概数ですので、くわしくは、Financial Aid Officeでお確かめください。また、自宅の評価とこの額とEFCとの係わり合いについては大学によって取り方のちがうようなので、私も良く分かりません。

CCから編入出来る有名大学

無責任の誹りを受けるのは承知で大学のリストを書き出します。このリストについて私はデータの再確認をしていません。このリストの大学は有名度が高いに関らず、その割に楽に編入が出来るとのことです。合格率からのリストです。くわしくはご自分でお調べください。


Emory University

University of Michigan, Ann Arbor

University of Southern California

College of William and Mary

University of Wisconsin, Madison

New York University

University of North Carolina, Chapell Hill


州立が多いのですが、これらの大学ではUCのように入学審査の面で州外生ということで不利なことはあまりないようです。学費は違います。留学生に付いての扱いは不明ですが、大学選びの一つの目安となるかもしれません。 ただ、編入の世界も年々競争が、はげくなってきているようです。


University と Liberal Arts College(LAC) 相違する教育

おととしの秋に親戚が集まった時に、UniviersityではWhat to thinkを教え、LACではHow to thinkを教えるんだよ、といった人がいました。この人が息子の進学先がPomonaということを知った時のコメントでした。この人はUC System全体の副学長(VP)を勤めた人で、この教育機関のなかで幾人かいるNO.2の一人人でした。彼は息子に、UC Berkeleyにどうして行かなかかったのか、と言うような質問をしていました。実は彼自身がUCBのEnglishの専攻でここで働きながらPHDもとっていて、母校なのです。


このWhat to think と How to think という比ゆは言い得て妙だと思いました。何を考えるか、どう考えるかの違いというのはあきらかで、それが、表面的には、学生数と教授数の比というものにも現れているのではないかと思います。教授がそれぞれの学生に時間と労力のかかるHow to thinkの授業をするためには大勢の学生を一度に教えることはできません。したがって、その結果として、クラスのサイズが小さいといえるのではないかと思います。クラスのサイズが小さいからLACの教育が優れているのではなく、このHow to thinkを教えるから優れていると評価するのが正当ではないかと感じています。


University : 何を考えるかのほうでは、教育の重点の置き方として、ある理論をとれば、その主旨と反論、そしてその理論の学問のなかでの地位と言うものを学び、それらを知識として習得するというものだと思います。もちろん、批判的の思考の訓練もありますが、比率として低いのではないかと思います。知識の受け渡しであれば、大教室での講義も可能です。討論形式で参加しなければ減点もありうるというLACの授業とは大差があります。UCのように、折衷策で、大教室での講義と学生を少人数にわけた

討論方式の授業を院生が教えて交替で行うとろろもあることはあるようです。


LAC: どう考えるかというほうでは、理論を分解して分析し、学生が自分なりのその理論についての意見をもち、それを口頭であるいは文書で明確に説明するという過程が学ぶ事の重点になるのではないかと思います。学び方を学ぶとLACの教育を形容する事もあるようです。したがって、この分析、批判的な思考、意見の表現力(口頭あるいは文書)に秀でた学生が生まれます。

このような技能はある意味では汎用ですから、仕事をふくめ人生を渡る術として活用することができます。Universityのなかにも

Liberal Artsの専攻がありますが、大学の体制が違うために非生産的なな結果に終わる事もあるようです。


人それぞれに将来の夢があり、能力があり、向き不向きがあり、一つの基準で進路を決めるという事はできません。ただ、相手の大学を良く理解する事で、夢に近づく自分に合った道が見つけられたら良いと思います。



類型化する入学志望者たち

マスコミのなかで最近のいわゆる名門大学の入学審査に携わる人たちの意見をきいていると、入学志望者たちに型にはまった類型化がみられるということです。高校時代には、Versityのスポーツをこなし、楽器をひいたり、演劇をしたり、夏休みにはコスタリカでボランティをして、生徒会の役員でした、と言うような判で押したような志望者が大勢押し寄せるようになってきていると言います。エッセイを読んで、またコスタリカかとため息をつくこともあるとか。


最初はユニークな経験として考えられてきた、中米でのボランティアも色があせてきているようです。スポーツも含めて、習い事というのは、経済的なゆとりがあるほうが、有利であり、Summer Sport CamopやMusic Campをみても、なかなかこの経済格差から逃れる事はむずかしいのです。テニスやバトミントンなどをとってみても、高校の大会で上位に上るのは、個人レッスンを受けている生徒達が多いのです。したがって、このような、経済力による恩恵によってできる履歴書とそうでないものとの区別化というのが課題になっているようです。


しかし、このような、経済的な面から来る有利性と分離して受験生の入学審査をすると言うのは至難の業だと思います。個人の属性のなかに、この経済的な位置がすでにふくまれているわけですから。


類型化した入学志望者から、人間としての個人に光をあて、可視化するために、大学もさまざまの事を考えているようです。

たとえば、エッセイに"今までに経験の中で一番大きなの失敗”を書いてもらうと言うような事が検討されていると言います。これまでは"今までの一番大きなの業績”と言うのが一般的でした。大学も色いろと苦労しています。

若者と日本社会

今週の月曜日は、楽しい日でした。お話したように仲良しがやってきたからです。この日はオノボリサンになって、ゴールデンゲートにいったり、中華街で飲茶をしたり、フィシャーマンズワーフを訪ねたり、共通の友人の火事場の跡を見たり、夜はプライムリブの夕食でした。日本での勘定は彼もちなので、こちらの勘定はわたしもち、こちらのほうが安上がりの不公平。


久しぶりなので色いろな事を話あいました。彼が今度の都知事選の候補者にならないかと出馬の打診をうけたというような冗談のような本当の話もありました。また、選挙のなかでのインターネット、ウエブサイト活用の法的な制限と言うような話がでて、日本ではウエブサイトを使った選挙運動は違法と言う話でした。これは、この件が持ち上がった際に、インターネットの大多数の使用者が若者達で、その時点では、この若者達が進歩的な政治思想をもっていたため、政権党がこのような選挙法を揃えたと言う事でした。しかし、今現時点では、日本で若者達に保守化という現象がおきているので、政府は解禁する可能性があるかもしれないそうです。こちらでの、選挙資金をウェブサイトで集めると言う政治環境とくらべると、大違いです。


私のなかでは、若者と保守と言う概念は相容れないものだと思っていました。いつでも、どのような階層や年齢にも保守派はいるものの、若者の世代をとれば、いつも、このなかでは、進歩派が圧倒的な多数ではなはなかったのではないでしょうか。若者が

反対の声を上げたり、新しい文化や価値観をつくりだしたりと言う事が、社会の新陳代謝の源ではないかと思っていました。サルの社会でも、新しい事をはじめるのは、若猿だといいます。日本の若者の保守化ということを聞いた時、この社会はあるいはもうダメかもしれないと感じました。若者が旧体制を支持するとなれば、誰が改革の言いだしっぺになるのでしょう?日本に行くたびに若者が元気がないような印象を受けていましたが、"亡国”の元凶は外国にではなく、身中にあるのかもしれません。


歴史的な教訓でいうと、日本の経済が悪化して、ナショナリズムが高揚し、若者が右傾化したときには、周りの国は気をつけなければなりません。




アジア行き、残念

以前お話しましたが、息子が教授に誘われ、今年の夏休みに、この教授のあるアジア国の社会調査の手伝いをするという計画があり、この資金の申請をある財団にしていました。今日その結果がわかりました。、当件については資金の提供なできませんとの財団からの審査の結果でした。この資金は他の大学に持っていかれたようです。残念。


申請当時がかなり楽観的な観測だったのですが、予想は付かないと言うことですね。ただ、この経験で為になったなことは、息子がこの申請のために、自分なりのリサーチのプロポーザルを書いたり、教授2人から、推薦状を書いてもらったり、成績表やその他の必要書類の集めたりというふうに、いわば大学院の入学の準備のリハーサルができたということでしょうrか。


2008年の1月から息子はStudy Abroadのプログラムに参加するつもりで、現在検討中です。。Pomonaのプログラムは彼の専攻と必ずしも整合性がないので、他の大学のプログラムに便乗する可能性もあります。こうなると、Pomonaの特別許可がいるので

また、この申請もしなければなりません。このプログラムは普通1セメスターで学期が終わると、近くの国を見物してから帰国します。この海外留学のプログラムは往復の飛行機代もふくめ、親には通常の経費以上の負担はありません。勿論この間もFinancial Aidは適用されます。


さて、この夏をどうするか、家族会議をしなくては。来週の半ばに息子はラスベガスで遊んだ後、帰郷してきます。春休みです。





留学希望者の方へ

私が愛読させてもらっていブログの作者で、留学生のYojiさんと方がいます。現在こちらのLACの学生さんです。この方の3月5日付けの記事”Hard Worker"やめます”のなかで、自分の高校時代の経験や挑戦に付いて述べられています。私はこの記事を読んで、なるほどこういう人だから合格したのかとうなずきました。さて,日本の留学希望者の中に、何人の "Yojiさん" がいるのでしょうか?


Yojiさんのブログは


http://ameblo.jp/yojiblog/


ご贔屓に。



北加日本食糧事情

以前にも述べましたが、私の住んでいる街は、大変アジア系の人が多くやく40%といわれています。この人口の動態は、シリコンバレーの隆盛とともに起きてきたようです。私がこの地域に住み始めた、30年近くまえには、スーパーといえば、Safewayとか

Lucky'sとかで、店内にはアジア系の食品はインスタントラーメンくらいしかなかったかと記憶しています。野菜にしても、白菜やしいたけも置いていなかったと思います。ですから、日本食の買出しには、車で30分から40分の日本食良品店まで行ったものでした。そうしているうちに、地元で出てきたのがのが、日本の街角の八百屋さんくらいの規模の韓国の食料品店でした。ここには、豆腐や漬物がおいてあり5年間くらいは、この店に通ったものでした。


しかし、この10年くらいの間に、この事情は一変しました。いまでは、私の家から車で5分以内に中国系のスーパーが2軒あり10分以内にさらにもう2軒あります。好物の納豆を含む日本食品のほとんどが手にはいるようになりました。鮭、マグロの刺身もおいていますが、これらはには少し注意をする必要があります。新鮮なこともあるが、そうでない事もあるためです。と言うわけで刺身については、いまだに少し遠出をしなくてはないませんが、この品目以外はお菓子、飴、せんべいなどの種類も豊富です。日持ちのする品目、味噌などは、10種ぐらい置いています。ただ、欲を言えばなんでもあり用は足りるがが、一級品はないということでしょうか。こんなことをいうのは昔を思えば、大変贅沢な要求なのですが。


現在の毎週の我が家の買い物スケジュールは、まず、Trader Joe'sという自然食の店で買い物をします。この店はスーパーの

10分の1ぐらいの大きさで、野菜や魚、肉などもあるのですが、種類がその都度ちがう事があり、また品数もで限られています。

この店のあとに、中国系のスーパーへ。ここでまず、ねぎを買い、前の店でなかったものを買い足します。日本食品のなかで家で不足のものがあれば、それらもで買います。味噌、米、しょうゆ、とんかつソース、しゃぶしゃぶのたれ、お茶漬けの元、納豆、こんにゃく、豆腐などなどが買い物の常連です。キャンデーやせんべいは毎回、たまには、どらやきなども買ったりします。


この毎週の買い物の順路のほかに、2週間に一度、日本食品の店に行きます。ここでの目的は刺身です。貝割れ大根、紫蘇の葉、、みつばなどの野菜も手に入ります。この店で画竜点睛、ここを最後にで全てがそろいます。


おそらく、我が家は大変エンゲル係数の高い家庭で、その数字でいえば、下層階級ではないかと思われます。しかし言い訳風にいうなら、これは、合週国内の日本食品がアメリカの地場の食品に比べて大変高価であるせいだと自分で納得しています。

1040に高価な日本食のため税金控除がないのが残念です。


皆さんのところではいかがでしょうか?

朋あり遠方より来る、、、、、、

大学の話が続きましたので、きょうは、全然別のお話をします。


きょう嬉しい事がありました。けさ、私のボイスメールに伝言があり、私の親友の一人が明日こちらに寄るということです。メキシコシティからの電話でした。彼は学生時代からの友達で、もう40年の付き合いです。私たちが日本に行くごとに、時間があれば、一緒に会って、家族みんなで食事をしたり、遊んでもらったりしています。彼は今では、高名なジャーナリストの一人で著書が何冊もあります。若い頃には、私も”もの書き”になるように随分と説得をされたものでした。


大学は違ったのですが、ある市民運動の中で知り合いそれからは、兄弟のように付き合っています。こういう人がいると、大変

心強いと思います。ある友だちが病にかかり、車椅子もママならなくなった時には、この彼が中心となって、お金を仲間からあつめて、この共通の友人に、新車を一台進呈した事がありました。会うごとに、髪が薄くなり、白髪もふえるのですが、変わったと言う感じがしません。たぶん、私たちが人生のよって立つ地というのが、この40年、不変だからではないかと考えています。

1960年の終わりに”お上に異議申し立て”の青春時代をすごした、仲間というのは、友だちとの人間的な距離をいえば、特攻隊いらいと称される事もあるそうですが、私も同感です。そして、その時より40年後の今、その仲間の一人である事は大変恵まれていると感じています。明日の仕事は延期。てぐすねを引いて、再開を楽しみにしています。