さて、今日はビカクシダのホワイトミスターオート(P. white mr .oat)、別名P. peeviaをご紹介したいと思います。こちらは、タイのナーセリーのYotさんが命名したとされている品種です。
Yotさん、覚えていますか? calmplants読者の方なら当然覚えていますよね笑 交配は不明。胞子葉は白くて葉脈が美しい。胞子をつけると葉先がカールするのが特徴。フーンシキとかパッタラガーデンとか、そういう感じにカールします。
calmplantsのホワイトミスターオートは小苗から8ヶ月くらい経過中で、現在9連続貯水葉。どこかで聞いたことがあるような話だなと思ったあなたは、正解です。12連続胞子葉の話、ありましたね。
こちらは連続胞子葉ではなくて、連続貯水葉バージョン。そっちのバージョンもあるのね、と学んだハチ。何をモチベーションにがんばっているのかと聞かれたら、貯水葉が連続して展開した後の胞子葉は、いい感じのやつをだしてくれるらしい。ほんまかな?笑
信じるか、信じないかはあなた次第。
また、経過も載せていきますね。
今日もビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ