フーンシキ(foong siqi)とSSフーン(SS foong) | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。

ビカクシダのイベントに行って、よく見かける名前のひとつにこのフーンシキ(foong siqi)があります。フーンはフーンでも色々なフーンがあって、フーンなんだけど、名前にはフーンがついていないのもあって。ハチには何のことだかさっぱりわからず。

マスター曰く、マレーシアにフーン氏という方がいて、その方が作出した品種で、その方の名前がついているのがフーンシキとSSフーンなんだそう。まず名前にフーンが付いているのは、この2つだけらしい(2023年5月現在)。

まずは、フーンシキ(foong siqi)をご紹介。

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フーンシキは株の成長に伴って、胞子葉に胞子がつくと、先がカールするのが特徴。

次に、SSフーン(ss foong)。
 
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SSフーンは胞子葉が多分岐するのが主な特徴だそう。

ちなみに、名前の前に「P」がついていることがありますが、この「P」はplatyceriumプラティセリウムの略。ビカクシダ属の学名です。

そんなに若くないので、カタカナの横文字を覚えるのはきついですが、フーンさんってこんな人なんだろうとか、連想ゲームのように紐づけしながら名前を覚えています。

今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ