ビカクシダ ホワイトホーク(White Hawk) | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。

今日はビカクシダのホワイトホーク(WhiteHawk)をご紹介します。ホワイトホークはダイバーシフォリウム(P. Diversifolium)とウィリンキー(P. Wiillinckii)の交配種です。ウィリンキーは、calmplants読者の皆さまには、すっかりおなじみですね。

ホワイトホーク calmplants

さて、ここで聞きなれない名前が出てきましたね。P. Diversifolium(ダイバーシフォリウム)です。これは、ビフルカツムとヒリーの交配種で、いわゆるネームが与えられた子です。

ホワイトホークは白鷹の名前のように、白く葉脈が美しい胞子葉が羽ばたく翼のように立ち上がるのが特徴。猛暑で少しバテ気味ですが、それでもしっかりと立ち上がる胞子葉は健在。

ホワイトホーク calmplants

なんでも、ダイバーシフォリウム(P. Diversifolium)とウィリンキー(P. Wiillinckii)の交配種は人気な掛け合わせらしく、ビカクシダを育てている方なら1度は耳にしたことがあるであろうペガサスなども、この掛け合わせだそうです。

どんどん掛け合わせが複雑になっていっている気がするのは、ハチだけでしょうか。応用が激しすぎる。基本がわかっていても、結局全部覚えなあかんやつ。

スパーバムが、遠く懐かしく感じる今日この頃。
 

 

 

 

 
皆さまも、今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ