ちっちゃいビカクシダ リドレイ(リドレー)P. ridleyi | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。

さて、今日はみんな大好き、ビカクシダのリドレイ(リドレー)(P. ridleyi)をご紹介。以前に見せたリドレイですよね?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、その子ではないのです。

 

水やりの時、ずっと気になっていたこの子。実はかれこれ2年は育てているのですが、未だに大きくならないんです。マスターに確認したところ、ドワーフなのではないか?と。


リドレイ calmplants

この子はスポア、つまり胞子培養の子。リドレイは子株を出さないので、増やすには組織培養か胞子培養の2択。この子は後者なので、変異種の可能性が。

リドレイ calmplants

手のひらサイズの、ちっちゃいちっちゃいリドレイ。ずっと見ていると、シルバニアファミリーのおうちが思い浮かびます。が、シルバニアファミリーのおうちに飾るには、大きすぎますね笑

観葉植物は育てるのも楽しいですが、どこに飾ろうか考えるのも楽しいですよね。飾りたい場所が、植物にとってベストではない時は良心の呵責に苛まれますが。

リドレイは寒さに弱い品種なので、これからの季節はとくにご注意くださいね。始めての冬越しの方は15度以下にならないことをおすすめします。(※あくまでも目安です。お住まいの地域や環境によっては当てはまらないこともあります。ご了承ください。)

さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。


calmplants 見習いハチ

 

 
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