皆さま、こんにちは。カームプランツの見習いことハチです。
以前に「ざっくりと親株、子株」の記事を書いたのですが、その下にパッタラガーデンの記事も書いていて。calmplantsのブログは、見ていただきやすいように品種などもテーマ分けもしているので、パッタラガーデンもきちんと別口でご紹介しますね。
ハチのお気に入りの親株は、プロフィールにも貼っているビカクシダのパッタラガーデン(P. patra garden#1)です。マスターはもっと葉を短くコンパクトに育てたかったようですが。くりんくりんのカールした葉っぱがお気に入りです。
名前の前についているPは、platycerium(プラティセリウム)の略でビカクシダの英語標記です。これはもう何度も出てきているので、覚えましたよね。
パッタラガーデンというタイのナーセリーのナンバー物の1番。株が成長してきて胞子をつけるようになったら葉先がカールするのが特徴。
師匠は、このパッタラガーデンの葉先についた胞子を培養しています。気の長くなるような話かと思いますが、案外そうでもないようで。
まだ見習いのハチには未知の領域。胞子培養についても、機会があればブログでご紹介していきますね。
その他、胞子やOC苗、板付け用の板は下記↓↓↓メルカリショップで販売しています。但し、売り切れの際はご了承くださいね。
今日もビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ