ざっくりと親株、子株 | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

その他、ビカクシダのある暮らしを投稿&応援中。

皆さま、こんにちは。カームプランツの見習いことハチです。

 

ビカクシダはどうやって増やすのか? もしくは増えるのか? そんなことも知らなかったハチですが、ざっくりと説明を。

 

まず親となる株を育てていると、横からにょっきりと子株(赤い矢印)が出てきます。これをある程度の大きさになるくらいまでそのまま育て、親株から切り離し、またまた板付けして育てます。(子株の取り方板付けの仕方は後日説明しますね)

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子株が出る品種(ビカクシダ)もあれば出ない品種もあるので、増やしたい方は子株が出る品種を選んで育てることをお勧めします。

 

ちなみにマスターは本当に色々な品種を育てています。

  • 親株から子株を取って増やしているもの
  • 胞子から栽培するもの
  • 子株が出ないもの

どれがどれだかにならないように、見習いの覚書としてこのブログに記録していこうと思っています。

ハチのお気に入りの親株は、プロフィールにも貼っているビカクシダのパッタラガーデンです。マスターはもっと葉を短くコンパクトに育てたかったようですが。くりんくりんのカールした葉っぱがお気に入りです。


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【覚書き】

platycerium patra garden#1 

(プラティセリウム パッタラガーデン#1)
 

プラティセリウムはビカクシダの英語標記です。パッタラガーデンというタイのナーセリーのナンバー物の1番。株が成長してきて胞子をつけるようになったら葉先がカールするのが特徴。

次回は別の親株をご紹介しますね。

calmplantsで使用している一部の資材は、roomに載せてます。その他、メルカリショップでも↓↓↓

 

 


さて、今日もビカクシダと共にあらんことを。

 

calmplants 見習いハチ