三種の神器の2つ目は?ビカクシダのLEDライトについて | calmplantsのビカクシダブログ

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皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。

今日は、ビカクシダを育てていく上で欠かせない三種の神器、二つ目のご紹介です。(一つ目の記事は下のリンクから)

 


それは、ビカクシダを室内で育てる上で欠かせない、LEDライトです。マスターは、実験的に色々なライトを購入して試しています。写真下は、つい最近購入したもの。安くてそこそこ軽いのでお試しで購入。
 

 

 

 

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現在のお気に入り&おすすめは、次のライト2種。まず1つ目は、「Helios Green HG24 スポット型植物育成ライト)※広角レンズ付き お値段はだいたい8000円くらい。(写真下)
 

 

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PPED値(光量子束密度)が高いので、育成の状況が良好。ワイドレンズ使用なので広い範囲も照射できて使いやすいです。他のものと比べるとややお値段が高いのですが、その価値はあるかと。ただ少し重たいので、アーム式のソケットなどに取り付けるとアームがたれたりしてしまうので、注意が必要です。

次にこちら、MORSEN LED(写真下)。お値段はだいたい2800円くらい。

 

 

 

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暖色系の色合いで光量はやや低めだけれど、生育状況はそこそこ良いです。価格の安さを考えるとコスパはかなり良いかと。

植物用LEDライトは無数にあって、予算との兼ね合いもあったりで、どれを購入するかはなかなか難しいかもしれません。また、新商品もどんどん出てきています。なので、現段階の選択肢のひとつとして、参考程度に見ていただけたら幸いです。

そして何よりLEDライトを使用する際のポイントは、ビカクシダ全体にちゃんと光が当たるようにすることです。

当たらない場所が出てきてしまうと葉が徒長したり、成長にムラが出てきたりしてしまいます。難しい場合は、ビカクシダの場所を入れ替えたりするなどして、当たり具合を調整するのがおすすめですよ。

その他、着生板は下記メルカリショップでも販売しています↓↓↓

 

 

お気に入りの水苔は↓↓↓

 

 

 

 

 

さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ
 
 
 
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