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立川南口・諏訪通り商店街からクリスマスプレゼント企画です

カフェドクラッキがあります立川南口の諏訪通り商店街の年末恒例企画がスタートしてます。


「SuwaSuwaフェスティバル2008」と題し、商店街の各店舗さんが協力した、お客様へのプレゼント企画です。



12月23日(火・祝)の午前10時~午後5時まで「お茶の菊川園・駐輪場」で歳末大抽選会を開催します。


商店街の全65店舗で、ご来店された方に抽選用紙を配っていますので、(もちろんクラッキでも配ってます)


お買い物・ご飲食された際に(3店舗分の)お店のスタンプを押してもらえば、抽選会に参加できるルールです。



抽選会の景品は、5000円分の商品券×10本など総額40万円分の商品券(お買い物券)をご用意してます。


商品券だけ合計760本もありますので、おそらく外れ無しのクジだと思います(笑)


そして、地元商店街にある有名なケーキ屋さん(某テレビチャンピオンにもなった事があるパティシエさんのお店)


特製クリスマスケーキを10本ご用意。 ※美味しいケーキ屋さんなので、普通に買って食べて頂きたい(笑)



そして、そして。。。。


東京ヴェルディ・グッズ、しかも選手直筆入りのレプリカユニなど合計8本をご用意。もちろん新品ですよ。


ヴェルディが好きな人にはコレが一番かも。既に持っている人も、今年買いそびれた人も、ゲットしてください。



まずは


2008 レプリカユニフォーム/アウェイ白・半袖 (\12600相当) が2本

Felicidade


MFディエゴ選手のサイン入りです。SサイズとMサイズが各1枚ずつ。




次は


2008 レプリカトラックシャツ/緑・長袖 (\9765相当) が2本

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FW平本選手のサイン入り(Lサイズ)とFW飯尾選手のサイン入り(Oサイズ)が各1枚ずつ。



そして


2008 プラクティスシャツ/緑・半袖 (\7350相当) が2本

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DF土屋選手のサイン入り(Sサイズ)とGK高木選手のサイン入り(Oサイズ)が各1枚ずつ。



最後に


2008 プラクティスシャツ2/黒・半袖 (\6300相当) が2本

Felicidade

FW平本選手のサイン入り(Mサイズ)とFW飯尾選手のサイン入り(Sサイズ)が各1枚ずつ。




以上、豪華商品をたくさん用意していますので、是非17日~23日の間に諏訪通り商店街にいらしてください。





備忘録8:2008ヴェルディ オフシーズンの動きに関する報道~その2~

シーズン終了から早10日。ヴェルディのニュースが各メディアに扱われない日が無いくらい、動きが激しい。


オフィシャル発表、新聞系メディア、サッカー専門誌による論評や分析、各サポーター達のオピニオン、などなど


全てを追いかけていくのは無理がありますが。。。。とにかく、たかが10日間なのに情報が氾濫してますな。


当然ながら報道で発表されていない事実も多いわけですが、非公開情報として記録・記憶には留めてあります。



当ブログの備忘録シリーズは、起きた出来事やニュースを、後で読み直す為に、メモ帳かわりに使用です。


クラッキ的オピニオンもあるのですが、ブログに書く余裕(時間的な部分と正確な情報収集が必要)も無い為、


落ち着いた頃にソ~と発表できればいいかな、という感じ。たぶん、おそらく、いや出来たら。。。書く感じ。



21日(日)のラウンドテーブルも開催実施要綱が固まってきたようですし、新体制も発表されはじめましたし、


大混乱で終わった(まだ終わってないか?)2008年の着地点として有意義な議論の場になるといいですね。


例年通りの内容に乏しい意見交換の場所となるようでは、2009年に希望とヤル気が沸いてこないですよ。



備忘録1: 2008ヴェルディ 去就問題とその後

備忘録2: 08・12・6 味スタ居残り事件 に繋がった告発文の原文

備忘録3: 2008ヴェルディ 財政破綻問題に関する報道~その1~

備忘録4: 2008ヴェルディ 財政破綻問題に関する報道~その2~

備忘録5: 08・12・6 味スタ居残り事件後の抗議活動の流れ

備忘録6: 2008ヴェルディ オフシーズンの動きに関する報道~その1~

備忘録7: 2008ヴェルディ 抗議活動からラウンドテーブルへの流れ


というわけで、メモ帳かわりの備忘録。前回までのを探すのが面倒なので一応リンクを貼っておきました。



東京V 高木新監督 週明けにも誕生  <2008/12/14>

東京Vの高木琢也コーチ(41)が、来季の監督就任を受諾する意思を固めたことが13日、分かった。

週明けにもフロントへ伝え、正式に発表される見込み。

高木コーチは8日に要請を受けたが、戦力の確保や強化体制の改善を求めフロントと話し合いを続けている。

まだフロントから希望に沿う返答は得ていないものの、チームづくりのスケジュールが遅れることなどを懸念。

名門クラブの再生に向けて始動することになった。事実上の初仕事として、15、16日のトライアウトを視察する。

高木コーチは「立場はともかく、チームの代表として」と前置きしつつ「どこのチームでも同じでしょうが、

狙いの選手を絞った中で見てきたいと思います」と語った。

すでに主力選手を含む11選手を解雇しており、ポジションのバランスが取れた補強が必須となっている。

クラブ経営が厳しい状況下ではあるが、「高木監督」として1年でJ1復帰を狙う。



降格の東京V 高木コーチが監督に昇格 <2008/12/15>
来季からJ2に降格する東京Vは15日、

柱谷哲二氏(44)に代わる新監督に高木琢也氏(41)の就任が決まったと発表した。

高木新監督は、2006年にJ2横浜FCの監督に就任し、1季でJ1に昇格させ、今季は東京Vのコーチを務めた。

高木新監督は「大きな責任と緊張感を感じている。その役割の大きさをしっかりと受け止め、

あらゆる力を結集させたい」などとコメントした。

東京VはJ1に復帰した今季は低迷し、17位に終わってJ2に降格。契約満了となった柱谷氏は退任した。



トライアウトに岡野、広山ら67選手が参加 <2008/12/15>

Jリーグで戦力外通告を受けた選手が、新たな所属先を求めて各クラブの監督らにプレーを披露する

合同トライアウト第1日は15日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、

元日本代表の岡野雅行(浦和)や広山望(東京V)ら67選手とクラブ関係者ら159人が参加した。

40分間のミニゲームを終えた岡野は「自分はまだ走れるぞというところを見せる場。特長は出せた。

うわさは先行しているようだけど、何か話があればうれしい。2部(J2)でもこだわりはない」と意欲的に話した。

今回は2日間で16日にも実施される。



高木新監督が意欲「1年で復帰が目標」  <2008/12/16>

来季はJ2に降格する東京Vの新監督に決まった高木琢也氏(41)は15日、「非常に伝統のあるクラブで、

責任は重大。1年で復帰が目標。みんなが頑張ればできる」と1シーズンでのJ1昇格に意欲を示した。

高木新監督はこの日、大阪市内で行われたJリーグの合同トライアウトに参加。視察した選手の獲得については

「どのポジションというより、ユーティリティーな選手をたくさん手元に置きたいと思っている」と話した。



東京Vが高木新監督の選手との近さに期待  <2008/12/16>

名門復活のヒントは「ナベQ西武」にあり?

J2降格が決まった東京Vは15日、高木琢也コーチ(41)の監督就任を発表した。

萩原敏雄会長は新監督の魅力について「実績もあるが、第一に若いこと」と評した。

「ユースから上がってきた若い選手を育ててほしい。育成に長けた年配の方に任せる方法もあるが、

今の時代、プロ野球の西武渡辺監督のように、選手に近い指導者の方がいい」。

若手の躍進で、昨年5位から日本一に輝いた西武の例を挙げ、期待感を表した。

高木新監督はこの日、初仕事としてトライアウトを視察。クラブ経営が厳しく、大型補強は望めないが

「ユーティリティーな選手を、できればたくさん手元に置きたい」と、ささやかな希望を述べた。

J1復帰については「絶対という言葉が嫌いなので使わないが、選手の力を出してやれば可能性は十分ある」

と自信を見せた。西武と同様に、1年で結果を出したいところだ。



反則金150万円・・・東京Vに痛い出費  <2008/12/17>
Jリーグは16日、合計警告数などから算出する各クラブの反則ポイントを発表し、清水が史上初の0点となった。

警告は試合数34を下回る33で、ポイント減となる警告・退場のない試合が13に及んだことで

反則ポイントがプラスに転じなかった。反則ポイントが多いクラブには制裁措置として反則金を科し、

J1が6クラブ、J2は4クラブが対象になった。J1最多143点だった東京Vの反則金は150万円となった。



東京Vサポーターが萩原会長へ質問状  <2008/12/17>

J2に降格する東京Vのサポーター有志が、萩原会長へ質問状を渡した。

21日に行われるクラブとサポーターのミーティングに向けてのもので、

選手契約や強化の方針など計9点の質問が記されていた。

サポーターは「J2降格に対する糾弾ではなく、クラブ再生に向けて話し合いたい」と理由を説明した。

萩原会長は「事前に質問を頂けたこともあり、21日にしっかりお答えしたい」と話していた。




備忘録7:2008ヴェルディ 抗議活動からラウンドテーブルへの流れ

TOKYO HEARTS・VERDISTAより公開質問状提出のご報告(12/17)  <2008/12/17>


※少しでも多くの方に読んで頂きたいので、広めて頂けるとありがたいです。ご協力お願い致します。


【以下公開質問状】

                                                          平成20年12月17日


株式会社日本テレビフットボールクラブ
代表取締役会長兼社長 萩 原 敏 雄 様

                                                  TOKYO HEARTS / VERDISTA
                                                         サポーター有志一同


平成20年12月21日開催「ラウンドテーブル」における公開質問状


拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より我々私設サポーター団体に対しての

スタジアム等での活動へのご理解とご協力に対して、厚くお礼申し上げます。

2008シーズン最終戦終了後のスタジアムでの居残りからの一連の行動につきましては、

再三お話しをさせて頂いてはおりますが、報道各社が報じているJ2降格に対する糾弾を

目的とするものではございません。


これはあくまできっかけに過ぎず、我々と致しましては今回が貴クラブ再生への最良の機会であると考えており、

我々から見た問題点の改善を求めてのものです。また、貴クラブにおきましても、

何らかの問題が生じているが故のここ数年の低迷であると捉え、

負のスパイラルからの脱却を真剣にお考え頂きたいとの思いが強くございます。


先般、味の素スタジアムでの抗議行動にあたり、上記問題点の解決の為、

萩原社長・小湊常務との対話を求めておりましたが、小湊常務は6時間以上に渡り思い悩まれた末、

「ラウンドテーブル」での話し合いを主張するに留まっております。
我々と致しましては小湊様ご提案の「ラウンドテーブル」での話し合いを、

より円滑かつ実りのあるものに致したく、貴クラブを応援する我々の質問や要望等を、

我々団体に所属する者だけでなく広く求め、公開質問状という形で下記の通り取りまとめさせて頂きました。


尚、この公開質問状に対するご回答は当日参加できないサポーターへの報告する義務が

我々にもあると考えております。その為、ご回答の内容を整理させて頂いた後に

報道機関・ウェブサイト等で公開すること、ご了承下さい。


お忙しい事とは存じますが、ご回答は12/21開催の「ラウンドテーブル」とさせていただきたく存じます。
また、本件のみならず、萩原社長・小湊常務ご自身のご意見などもお聞かせ頂けたらと存じます。


重ねて申し上げますが、我々は対話による事態の好転を望んでおります。一企業体であると共に、

公共財でもあるサッカークラブとしての矜持を保った、真摯なご回答を心よりお待ち申し上げます。

                                                                   敬具


                                    記
〔選手契約に関して〕
1.今回0円提示をした選手の基準をお教えください。

2.その基準には現場の考えは反映されておりましたか。

3.予算達成において様々な方法があるかと存じますが、ダウン提示をすることにより、

  予算を達成するという考え方はございましたか。また、そういった交渉は行われましたか。


〔強化部に関して〕
1.今シーズン、強化に関する方針はどのような基準で行われてきたのでしょうか。

2.今シーズンの補強に関しまして、新聞報道では現強化部の独断ともとれる報道がございました。
  なぜ、このような報道が出るような状況を招いたのでしょうか。

3.J2降格という現状を踏まえ、今シーズンの補強は効果的だったとお考えですか。

4.私達は今シーズンの結果を踏まえて考えた場合、とうてい効果的な補強が行われたと思えません。
  今後の補強に不安が残ります。サッカー選手の能力の見極めができ、

  心情をよく知る者の任命はお考えですか。


〔現首脳陣に関して〕
1.クラブの正式発表より先に、常に報道各社から情報が出る現状がございます。
  クラブとしての機密保持はどのようになっておりますか。

2.会長就任後の4年間で2度のJ2降格という現状がございますが、

  それに対するご自身の責任はどのようにお考えでしょうか。


以上、3項目9点の質問となります。


また、先に記しました通り、本質問状は公開とさせて頂きます。

萩原様のお手元に届いた事を確認させて頂きましたら、まずは私どものウェブサイトへ公開させて頂き、

順次サポーター有志のウェブサイトへ公開させて頂きます。


ご参考までに、URLを以下の通りお知らせいたします。


TOKYO HEARTS ・VERDISTA・・・http://ameblo.jp/tokyohearts-verdista/


今回を契機に、よりクラブとの対話が深まることを心より願っております。





【TOKYO HEARTS・VERDISTAよりご報告・お知らせ(12/16)】  <2008/12/16>


少しでも多くの方に読んで頂きたいので、広めて頂けるとありがたいです。ご協力お願い致します。

【ご報告】


12/21にラウンドテーブルが開催されるに辺り、私どもでは単なる事後報告会になっている

本会の現状を打破し、より実りのある対話の場とするべく、皆様に質問を募集してまいりました。

多数の投稿ありがとうございました。お送り頂いた質問を拝見致しましたが、非常に多岐に渡るものでした。
(例.チーム編成、スタジアム運営・演出、告知活動、地域活動等)

改めて公開質問状をUPさせて頂く際にも申し上げますが、

今回、クラブの方向性が定まらない事には細かい部分を議論することは時間的にも難しいと判断し、

公開質問状を作成するにあたり、根本的な部分の質問に絞らせて頂きました。

ただ、頂いたご質問は全てフロントに提出致しますし、当日に時間的な余裕があれば、

そういった細かい部分にまで踏み込んでいきたいなと思っております。

また、今回のラウンドテーブルで触れることが出来なかった場合、近日中に改めてラウンドテーブルの開催を

クラブサイドと交渉してまいりますし、その場で今回頂いたご質問を議論できたらと思っております。

大変恐縮ではございますが、ご理解の程お願い申し上げます。

【お知らせ】


明日12/17に定例の取締役会が開かれるとの事ですので、公開質問状を提出しに

クラブハウスへ行ってまいります。平日という事もあり、皆様のご都合もあるかとは思いますが、

お時間がある方はランドへお越し下さいますようお願い致します。

場所:クラブハウス
時間:9:45頃(実際に手渡すのは10時~10時半頃になると想定されます。)

今回提出する公開質問状に関しましては、明日中に下記blogにUP致します。
TOKYO HEARTS ・VERDISTA・・・http://ameblo.jp/tokyohearts-verdista/


また、今回のラウンドテーブルで真摯かつ具体的な回答が得られない場合、
現在行っておりますシーズンチケット買い控えを継続する事を宣言いたします。

皆様のご協力を引き続きお願い申し上げます。




ラウンドテーブル応募条件追加してます <2008/12/15>※ブログ「事業統括部 第三の男 田中知行」より



12/21(日)に実施を予定しておりますラウンドテーブルの応募資格条件を追加しております。

具体的には12/6最終戦で試合後にゴール裏にいらした方も対象とさせていただきました。

まだお申込みいただいていない方は応募要項をご確認の上、

12/17(水)までにお申込みくださいますようお願いいたします。会場は味スタ内を予定しておりますが、

参加人数により当日の開催場所を調整中でございますので別途ご連絡いたします。

このラウンドテーブルにより、チームが良い方向に向かうことを願うばかりです。



田中 知行




【変更】2008年度ヴェルディ・ラウンドテーブル開催のご案内(12/10) <2008/12/15>※ヴェルディ公式


東京ヴェルディへのご声援、誠にありがとうございます。
さて、来たる12月21日(日)に2008年度ラウンドテーブルを開催します。

参加をご希望の方は以下の要項に沿ってお申込み下さい。
すでにお申込みをいただいた皆様には、確認メールを12月16日(火)までにお送りします。
追加でお申し込みをいただいた皆様には、12月18日(木)までに確認メールをお送りします。

応募条件
以下の2つの条件のいずれかを満たしている方

[1]2008年度シーズンチケット「グリーンパス」購入者
[2]2008年度サポーターズクラブ会員(個人会員/家族会員)

●追加応募条件
12/6(土)vs川崎戦[味スタ]試合終了後会場にいらした方で、ラウンドテーブル参加をご希望される方。

ホームゲーム最終戦[12/6(土)川崎フロンターレ戦]の半券をラウンドテーブル当日お持ち下さい。

※上記に該当する方以外のご応募は無効とさせていただきます。何卒ご了承下さい。

開催日
※開催時間が決定しました
2008年12月21日(日)
11:45~ 受付開始
12:30  ラウンドテーブル開始予定

開催場所
味の素スタジアム内(予定)

テーマ
「2008シーズンを振り返る」

応募方法
“ラウンドテーブルへの参加希望”をご明記の上、
1.氏名
2.年齢・住所
3.電話番号(ご本人と連絡が取れる番号)
4.メールアドレス
5.普段観戦している席
6.サポクラ会員ID(シーズンチケットご購入の方はその旨を、それ以外の方はご記入いただかなくてOKです)
7.「2008シーズンを通してお気づきの点、来シーズン以降に改善すべき点」についてのご意見・ご要望

を明記して

メールでの応募は:rtable@verdy.co.jp
※迷惑メール防止のため@が全角文字になっております。コピーしてご使用の際は半角英数に打ち直して下さい。
FAXでの応募は:044-946-3040
官製ハガキでの応募は
〒206-0812 東京都稲城市矢野口4015-1
(株)日本テレビフットボールクラブ 
ヴェルディ・ラウンドテーブル事務局宛

までお送り下さい。

応募締切
2008年12月17日(水)必着
※電話での受付は一切いたしませんので予めご了承ください。

申込受付の確認について
12月18日(木)までにご記入いただいたメールアドレスor電話番号へご連絡いたします。

お問合せ先
ヴェルディ・ラウンドテーブル事務局
03-3512-1969(代表)[月~金10:00~18:00]
※応募状況やテーマの詳細、出席者等についてはお答えできませんのでご了承下さい。

たくさんのご応募お待ちしております!



2008/12/21開催の「2008年度ウ゛ェルディ・ラウンドテーブル」に関して <2008/12/10>


「ラウンドテーブル」では、私達サポーターからの質問をクラブ側が受けてくれる「対話」の場です。

最終節に於いて、小湊氏が確約して頂いた事項をまずは先に記しておきます。

「誰でも参加可能」 「開催中の時間制限は定めない」

このラウンドテーブル開催時に於いて皆様に是非、ご協力・ご理解頂きたい点があります。

「質問」したい事項は、皆様、それぞれ多々あると思います。議事進行の円滑化の為、

先に皆様のご質問を伺い重複する物はまとめ、重なる時間を省きたいと思っております。

私達『VERDISTA』と『TOKYO HEARTS』はスムーズかつ、平和的な解決策を見出したいと考えております。

「メッセージを送る」(右横にあります)からご質問をお書き下さい。
アメブロIDをお持ちでない方はtokyohearts.verdista@gmail.com までメールをお願いします。


尚、「件名」はお書きにならなくて構いません。お送り頂いたご質問は、個々に公開する事は一切ございません。

既に、ラウンドテーブルにご応募頂いた方も大変、お手数ではございますが
再度、こちらにお書き頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、「2008' 12/15 24:00」まで受付けております。

本来は、フロント・スタッフ・選手・サポーター、全てがこのクラブを良くする為に協力し合える関係を築く事が
目的の話し合いの場です。より多くの方のご参加、ご協力、何卒宜しくお願い申し上げます。

コイバナ

恋の話、ではなく濃い話のコイバナです。



12日(金)の夜は、2年間ヴェルディの取材をしていた某新聞社の担当記者さんの送別会&忘年会という事で


同じくヴェルディを担当されている各メディア関係者さん達がカフェドクラッキに集まって頂き、宴会となりました。



当然の事ながら、2008年シーズンのヴェルディに関する話題で延々と宴会が繰り広げられ。。。。特に


ここ最近(特に11月下旬以降)の一連の騒動の発端から現在に至るまでの流れについての話が熱かったです。


既に発表されている情報から、表に出ていない情報まで、とにかく話が濃すぎて、まさにお腹一杯の一日でした。



サポーターや選手・監督・コーチ達がヴェルディの為に必死なのは勿論ですが、


社内で働いている人達の中にも、本当に一生懸命ヴェルディというクラブの為に努力している方達はいますし


ホームタウンの人達、裏方の人達(業務担当からドクター・ホペイロなどのチーム関係者)、担当記者さん、など


クラブに携わっている様々な人達が、今までも、そして今後もヴェルディが良いクラブとなるように、


色々な形で支えているんだと、改めて思います。逆風が吹いている中、それでもサポートするんですから。


そういう人達の想いに応える為にも、クラブ経営陣や現場責任者は、本気で改革を行って欲しいと思いますよ。



来年からは別のスポーツを担当される送別会の主役の方が、最後、店を後にする際に


「ヴェルディからは離れてしまうけれど、今後も僕の心には、いや体にはミドリの血が流れていますから」


というコトバを残されたのが、とても印象深く残っています。




備忘録6:2008ヴェルディ オフシーズンの動きに関する報道~その1~

7時間半サポ座り込みで東京Vに“物言い”  <08/12/10>

Jリーグの鬼武チェアマンが9日、東京Vに“物言い”をつけた。6日の川崎F戦でJ2再降格が決まり、

ゴール裏席のサポーターがクラブ幹部との話し合いを求めて座り込み。

小湊常務が応じて事態が収拾したのは、試合終了から7時間半もたった午後11時45分だった。

寒空の下、サポーターの中には保護者同伴とはいえ小さな子供も含まれており、安全面でも問題が残った。

これを受け鬼武チェアマンは「サポーターをちゃんとリードせんといかん義務がある。7時間半というのはね…。

困ったなと思ってます。事情聴取?そういうことになるだろうね」と

近日中にクラブ関係者を呼び出すことを明言した。また、“消滅”の危機もささやかれる現状を憂慮し

「華のあるチームだったのに。時間はかかるかもしれないが、復活してもらいたい」とエールも送った。


高木コーチが東京Vに監督就任の条件提示 <08/12/10>

クラブから来季監督就任の正式要請を受けた東京Vの高木琢也コーチ(41)が9日、クラブ側に対し監督を引き受ける条件を提示。その一部を明かした。この日、小湊義房常務取締役らと会談した高木コーチは「進展はないです」と話した。だが、クラブに対して「今いる選手は最低限確保してほしい。誰が強化のイニシアチブを取るのかはっきりしてほしいと言った」と明かした。J2降格で経費削減が求められるが、高木コーチは「それでも戦わなくてはいけない。(監督を務めた)横浜Cで経験してることだし、どういうことが重要か分かってる。その経験は生かしていきたい」と前向きに話した。



東京Vサポーターが抗議の不買運動  <08/12/11>

J2に降格した東京Vは、熱心なサポーター約50人がクラブハウスを訪れ、「緑の血流れるラモス氏に強化を託し建て直せ!」と書かれた横断幕を掲げ“体質改善”を訴えた。サポーターは各団体のホームページで来季のシーズンチケット買い控え運動を展開中で、常田チケット部長からの削除申し入れも拒否。また、サポーターズミーティング(21日)へのラモス常務出席を要求し、萩原社長が「そのつもりでいます」と応じる場面もあった。



再降格 東京V 「強化部の強化」が焦点 <08/12/11>

J2に再降格する東京Vで「強化本部の強化」がクローズアップされてきた。

10日、来季の監督就任を要請されている高木琢也コーチ(41)が「強化の体制は確立してほしい。

ラモスさんのように、経験がある人に任せた方がスムーズにいくと思う」と希望を語った。

ラモス常務はフロントにいるものの、自ら「お飾りにすぎなかった」と不満を持つ状態。

高木コーチは11日にラモス常務と話し合い、明日以降に萩原会長へ希望を伝えることになりそうだ。

サポーターも同様の要望をクラブへ伝えている。この日も約50人のサポーターが東京・稲城市の

クラブハウスを訪れ「緑の血流れるラモス氏に強化を託し建て直せ」という横断幕を掲げた。

サポーターはシーズンチケットを買い控える抗議行動にも出ており、慌てたクラブ側と話し合う一幕もあった。

J1復活へ向け、フロント改革が最初の焦点になってきた。



東京Vサポーター集会にラモス氏出席へ <08/12/11>

来季J2に降格する東京Vのラモス瑠偉常務(51)が、

21日に開催されるサポーター集会に参加することになった。10日、東京・稲城市のクラブハウスで、

萩原敏雄社長(72)がサポーター代表から同常務の出席を求められ「そのつもりです」と答えた。

先の見えない来季の選手補強。サポーターはラモス常務に強化部の権限を与えるように願う。

新監督就任が濃厚な高木琢也コーチ(41)もこの日、「ラモスさんは頼りになる。経験ある人が(強化部に)

入った方が物事がスムーズに運びやすい」。チーム内外からラモス氏待望論が浮上した。

サポーター代表がHP上で「来季シーズンチケット買い控え」を呼びかけるなど、ヴェルディの混迷はまだ続く。

ラモス常務を交えた話し合いがその打開策となるか。



京都 東京V・ディエゴに獲得オファー <2008/12/12>
京都が東京VのMFディエゴ(24)の獲得に乗り出していることが分かった。

すでにオファーも出しており、加藤監督は11日、具体名こそ控えながらも

「(外国人選手とは)もう交渉している。あとは、代理人とのそれ(交渉)次第」と明かした。

今季はJ1残留こそ果たしたものの、攻撃力アップが課題として残った。

東京Vで今季11得点を挙げた助っ人が加入すれば、上位進出も狙える戦力となる。



高木コーチが社長と会談・・・東京V  <2008/12/12>
来季監督就任の正式要請を8日に受けた東京Vの高木琢也コーチ(41)が11日、

要請後初めて萩原敏雄社長(72)と会談を行った。

約40分間話し合い、高木コーチは「とにかく今いる人数の確保。(理想は)フィールドが25~27人、

GK入れて30人か31人くらい。できるだけ近づけるようにっていう話はした」と語った。

契約満了の11選手以外の確保について、萩原社長は「最大限努力? しますよ」と話した。



ラモス、決断を後押し「オレが守る」  <2008/12/13>

J2降格が決まった東京Vの来季監督に要請されている高木琢也コーチ(41)が12日、

ラモス瑠偉常務(51)の助言を受けて就任を前向きに検討する姿勢を示した。2人は11日夜に都内で約2時間、

会食して意見交換。ラモス常務は「オレが守ってやる」と全面援護を約束し、高木コーチの決断を後押しした。

高木コーチは就任にあたって、萩原会長に、不在となっているGM的職務の設置を希望した。

現場とクラブ幹部の補強に対する考え方が食い違うことが続いた為、責任の所在を明確にする事を求めている。

ラモス常務は、ここ数年の強化体制をレクチャーしながら「受ける前に最低限の要求は言った方がいい」と助言。

その上で「この状況で受けるしかない。とにかくオレは守ってやりたい」と、後ろ盾になることを約束した。

フロント改革後に就任を受諾するのでは時間的余裕がない。心強い援軍を得た高木コーチは

「多少クリアにならない部分があっても、勝負するというのはあるかな。

ラモスさんと話してそう感じた」とし、「五分五分」の状況から一歩前へ踏み出した。



東京V高木コーチが来季監督就任に前向き  <2008/12/13>

来季の監督就任を要請されている東京Vの高木琢也コーチ(41)が12日、就任に前向きな姿勢を見せた。フロントと選手補強や強化本部の強化について検討している段階だが、同コーチは「譲れない線はあるが、すべての問題がクリアせずとも(監督を)引き受け、そこから勝負しなければいけないこともある。ラモスさんと話して、そう思った」と語った。前日11日にラモス常務と食事をしながら意見交換し、問題点が整理されたようだ。ラモス常務は「こんな状況だし(高木コーチが)やるしかないだろ」と後押しした。




こんなご時世ですが、20日(土)はヴェルサポ忘年会やります

J2降格決定後、風雲急を告げているヴェルディの来期の状況。考える事が多すぎて、頭を整理するのが大変。


ここ最近の状況の推移のまとめはコチラで↓

備忘録1http://ameblo.jp/cafedocraque/day-20081202.html

備忘録2http://ameblo.jp/cafedocraque/day-20081208.html

備忘録3http://ameblo.jp/cafedocraque/day-20081209.html

備忘録4http://ameblo.jp/cafedocraque/day-20081210.html

備忘録5http://ameblo.jp/cafedocraque/day-20081211.html


これまでの歴史の中でも、数々のクラブ存続の危機が言われてきたが、今回は超ど級。まさに未曾有の事態。


98年には、読売新聞社(株)の親会社撤退→日本テレビ(株)1社が株主となり財政再建を目指す。

01年には、観客動員の超低迷を理由に川崎市からホームタウンを撤退し、東京に移転し、再起を図る。

05年には、当時の強化部と監督との方針の違いから、戦力を保てず崩壊。J2降格となる。

06~07年は、J2ながらも常識外れの強化予算を投入し、ギリギリのところで何とかJ1昇格。

この間、クラブ経営者および要職スタッフの経営方針・営業方針に大きな変化は無く、本当の改革は先送りに。

そして08年、強化本部長の独断によるチーム財政方針のもと、破壊的な経営状況に陥り、さらにJ2へ降格。


この期に及んで、ヴェルディを支える人間達を排除、もしくは言論統制し、自分達の姿勢を改めたり、説明責任を

果たす事をしないのであれば、現在の体制によって作られているクラブそのものの未来は無いでしょう。

こういう内容のブログを書くと「勝手なことを言っている(書いている)」と批判する人もいるのは事実ですが、

覚悟を決めてクラブ再生に臨んでいる人達を、正当に評価し、認め合い、一緒に行動しなければ、

結局何も変われませんよ。起こっている事に怒っているのは、今に始まった事じゃないですから。

※細かい事例は省略しますが、必要であればお話しますので、遠慮なくご意見ください




さて。。。。暗くて辛くて長い話はこの辺にして。。。。



当店舗、カフェドクラッキで毎年12月に行っているヴェルサポ忘年会イベントですが、


今年は12月20日(土)午後5時からやることになりました。


イベントタイトルは「Craqueトークショー2008ファイナル&大忘年会」となっております。


しんみりとしたイベントにはしません、というかなりません。シケた1年を最後にパ~と盛りあげます。


毎年いらしている人には説明不要だとは思いますが、今年を振り返り、疑惑ネタを明かし、大笑いして年納め。

※ラウンドテーブル前日に聞いておいたほうがいい話が沢山でます、きっと


企画内容は詳細が決まり次第、その都度追ってお知らせしますが、とりあえず予約受付はスタートしてます。


今年初参加の方も大歓迎です。お時間ある方は是非クラッキにいらっしゃいませ!



備忘録5:08・12・6味スタ居残り事件後の抗議活動の流れ

TOKYO HEARTS・VERDISTAよりお知らせ(12/13)  <2008/12/13>


少しでも多くの方に読んで頂きたいので、広めて頂けるとありがたいです。ご協力お願いいたします。

12/21にラウンドテーブルが開催されます。


時間等は調整中である状態ですが、私達はなるべく早い時間からの開始をフロントへお願いしております。

また、居残っての抗議行動の際に、ラウンドテーブルへの参加資格がない方でも、

希望者は全員参加できるよう要望を致しました。そして、その場で快諾を頂いたという認識でおりますが、
他クラブサポーターの混入の恐れや、会場設定の問題もあり、ある程度の人数把握の必要もあるとの事です。

ですので、まずはクラブHPよりラウンドテーブルへの参加申し込みをお願いいたします。

開催時刻・会場・入場方法等はオフィシャルHPで近日中に発表されると思いますので、そちらをご確認下さい。

また、毎回フロントからの報告会のようになっている状態を回避する為に、
事前にTOKYO HEARTSとVERDISTA合同で「公開質問状」を事前に提出したいと思っております。

その為、質問事項を事前に伺って重複する質問は議事進行の円滑化の為もあり、
ある程度まとめたいと思っております。

下記urlにてフロントへの質問を受け付けております。

http://ameblo.jp/tokyohearts-verdista/


アメブロユーザーの方はメッセージを。それ以外の方はblog内に記載されているメールアドレスにお送り下さい。

皆さまのご協力、なにとぞよろしくお願いいたします。




TOKYO HEARTS・VERDISTAよりご報告及びお知らせ(12/11) <2008/12/11>


少しでも多くの方に読んで頂きたいので、広めて頂けるとありがたいです。ご協力お願いいたします。

12/8(月)・10(水)に、スタジアム居残りに続いて、抗議行動を行いましたのでそのご報告を致します。

まず、再度確認ではありますが、今回の抗議行動の趣旨はJ2降格に対するものではありません。
本来、現場のトップであり、チーム編成の意思を持つべき監督の意向をまったく無視し、
主力選手に対し0円提示をした萩原氏・小湊氏・現強化部に向けてのものでした。

私達の要求と致しましては、現強化部の正常化を求めております。
高木コーチが監督受諾の条件に挙げてらっしゃるように、
サッカー経験のある方が強化の責任を負う立場に入ることを求めております。

【12/8】
緊急の取締役会が開催されるとの報道を受け、12/6最終節に続いて抗議行動を致しました。
私達の要求は12/6時点と変わらず下記2点です。

・要求
1.情熱を持ち、責任を持ってチーム強化・編成を行う実権を持つ者の任命
2.正常なプロセスを経ていない0円提示の見直し

※1.に関して申し上げると、現在フロント内におり情熱を間違いなく持っているであろう、

   ラモス氏のお名前を挙げております。そして、現在の日テレから移動してきた、

   素人達主導によるチーム編成からの脱却を求めております。

・回答
(萩原氏)
1.要望は受け止めた。取締役会等で議論します。
2.ラモス氏は強化本部の上位に位置する「常務取締役」であり、現状のままで実権はあると考えている。

(小湊氏)
「話しは受け止めた。」を繰り返すばかり。
きちんと向き合って、何らかの見解を出したとは言い難い状態です。

【12/10】
新聞報道による「サポーターの要求を全却下」を受け、再度抗議行動を実施致しました。

この日は小湊氏と田中尚雅氏の後任である大山氏が出張との事で、取締役会は開かれませんでした。
その為、再度萩原氏に対し対話を求めました。

・回答
1.経営パートナーを探している。
2.パートナーが見つかったら、その意向を踏まえて組織を変える。
3.だから、今は組織を変える事ができない。
4.0円提示は経理担当役員の小湊氏のOKが出ないと出せない。
5.そのリストはラモス氏にきちんと見せている。
6.NTVからは億単位でお金を頂いているが、見合った成果が出せなくともそれについて

  どうこう言われる事はない。少なくとも自分が来てから。

※追加の要求として、「ラモス常務のラウンドテーブル出席」を求め、

  それはラモス氏のスケジュール次第という事で快諾頂きました。

新聞報道等ではサポーターの要求は全て却下との報道もありますが、萩原氏の言葉を借りると、

あくまで「現時点」での話という事になります。ただ、このフロントに自浄作用がない事はもはや明白であり、
私達と致しましては萩原氏の言うところの「現時点」という言葉は信じるに値しないと考えております。

従いまして、明確な方針が示されサッカークラブとしてあるべき姿を取り戻すまで、
現在行っております抗議行動を止めるつもりはございません。

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シーズンオフに入ってしまった今、私達のやれる事は限られております。
今後も萩原氏・小湊氏に対し対話を求めていきますが、
それと平行して「シーズンチケット買い控え」を宣言いたします。

これはスタジアムにお客様をより多く呼び込みたいという私達の意図とは反しますが、
今このクラブの体質を変えなければこのクラブの未来はないと思っております。
その為、不本意ではありますがこの形をとらせて頂きます。

また、既にシーズンチケットを申し込まれた方は基本的にキャンセル不可となっておりますが、
キャンセルを申し出てみるという方法もあるかと思います。

また、これは強制するものではありませんし、強制できるものでもないと思っております。
私達の意図にご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、

ご自身のblog等で継続して宣言して頂けるとありがたいです。

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また、12/21に開催されますラウンドテーブルに先立ちまして、私達は公開質問状をクラブに対して

提出したいと思っております。今までのラウンドテーブルを考えますと、事後報告会の色があまりにも濃く、

その機能を果たしてきたといいがたい状態です。

その為、議事進行の円滑化の為、先に皆様のご質問を伺い、重複する物はまとめ、重なる時間を省きたい

と思っております。もちろん、公開質問状から漏れた分に関しましては席上にてご質問頂いて構いません。

下記blogにてご質問を受け付けておりますので、ご協力頂けるとありがいです。

http://ameblo.jp:80/tokyohearts-verdista/

VERDYの未来を開けた物にする為にもご協力の程、お願い申し上げます。




明日の取締役会についてのお知らせ    <2008/12/9>


明日12/10の取締役会は実施されるのかされないのかが非常に不明瞭な状態となりました。

緑のお仲間は何人かは9時頃にはランドに向かうようですが、空振りに終わる可能性も高そうです。

仮に取締役会が実施されなかったとしても、萩原氏・小湊氏は出社するでしょうから、
そこでなんらかの話しができたら・・・といった感じになります。

それでも構わないという事であれば、ランドへお越し下さいませ。

シーズンチケットの買い控えは今後も続けていこうと思ってます。
ご賛同頂けるなら、これを広めて頂けるとありがたいです。




【TOKYO HEARTS・VERDISTAよりお知らせ及びお願い】   <2008/12/7>

12/6の最終戦終了後、私達が呼びかけて居残っての抗議を実施致しました。

主旨としましては、報道各誌が言うところのJ2降格に対する糾弾ではありません。

本来、現場のトップであり、チーム編成の意思を持つべき監督の意向をまったく無視し、
主力選手に対し0円提示をした萩原氏・小湊氏・現強化部に向けてのものでした。

私達の要求と致しましては、現強化部の正常化を求めております。

サッカーを知らない、日テレから移動してきた人が監督の意向を無視してチーム編成をする。

これは異常な事態と言わざるをえません。

そして、VERDYを愛しVERDYの未来を考えていると思えない行動を許す訳にいきません。

また、ベテランを予算を理由に大量に解雇しながら、新聞報道では別のベテラン有名選手に

オファーを出すという記事もあります。事実だとしたら、言行不一致ぶりに呆れるよりほかありません。

昨夜、小湊氏がようやく出て来て話していた、「止血の経営」とは一体なんなのでしょうか?
これまでの金で選手をかき集め、大量解雇を繰り返し、結果赤字がより膨らむ。
その体質からの脱却を計ろうとしているとは思えません。

私達はVERDYを心から愛してくれる人がフロントである程度の実権を持たなければ、
このクラブの未来が開ける事はないと考えております。

そこで、昨夜の抗議の際に「ラモス瑠偉氏に強化の実権を持たせる事」を要求しました。

また、前述した監督の意向を踏まえないチーム編成を繰り返していたら、このクラブに来てくれる選手は

いなくなってしまいます。その為、正常なプロセスを経たチーム編成を行って欲しい為、

「0円提示をした選手に対する白紙撤回」を要求しました。

小湊氏は12/21のラウンドテーブルでの対話を再三おっしゃってましたが、明日、月曜日の10時から行われる

緊急取締役会で、来期の様々な事柄が決められてしまいます。

そこで、朝9時頃からランドにて再度抗議をしたいと考えております。
平日でもあり、仕事や学校等の事情があるとは思いますが、ご賛同頂け、ご都合のつく方はぜひお越し下さい。

また、クラブが来期も含め、VERDYをどうしたいのかが見えるまで、シーズンチケットを買い控えませんか?
こういった形でも併せて抗議していきたいと考えております。

今やらなければ、このクラブの未来は失われてしまいます。なにとぞよろしくお願いいたします。

昨夜は残念ながら、クラブサイドに私達と向き合う意思を持っておらず、
中途半端な感じが否めない結果になり、力不足を一緒に残って下さった皆様にはお詫び申し上げます。

私達はこれからも諦める事なく、VERDYがあるべき姿を取り戻すまで、

抗議を続けていきたいと思っております。皆さんのご協力お願いいたします。


備忘録4:2008ヴェルディ財政破綻問題に関する報道~その2~

東京Vが降格・・・「ヴェルディは無くなりません」もむなし <08/12/06>

J1の最終節9試合は6日に行われ、川崎Fに敗れた東京Vが勝ち点37で17位となり、

1シーズンでJ2に自動降格。磐田は大宮に敗れたが得失点差で16位となり、

J2・3位仙台との入れ替え戦(10日・ユアスタ、13日・ヤマハ)に回った。

前節17位だった千葉は0―2のピンチから11分で4ゴールをもぎ取り、奇跡の残留を決めた。


3季ぶりにJ1復帰した東京Vの結末は残酷なものとなった。J2へ逆戻り。

選手たちはうなだれ、柱谷監督はホームのサポーターに「本当に申し訳ございません」と涙を流して

謝罪するしかなかった。ラモス前監督は「2年間苦労してここまで来たのに悔しい」と嘆いた。
J1を戦い抜くチームでないことは最終節の試合内容が証明した。前半に退団が決まったベテラン福西が

ひじ打ちを寺田に与えて一発退場の愚行。残留のために引き分け狙いで守りを堅めたが、終盤に失点した。

名門の再びの失墜。サポーターは試合終了後、

財政難を理由に目立った補強をしなかったフロントに抗議するため2時間以上にわたって居座った。

萩原社長は「若返りを狙い育成を強化する」と言うが、再建の具体策は見えてこない。

チーム身売りもささやかれる。柱谷監督の「ヴェルディは無くなりません」という声がむなしかった。



降格の東京V フロントへの不満噴出 <08/12/06>

J2降格が決まった東京Vからフロントへの不満が出た。

柱谷監督は「フッキがいなくなってストライカーがいなくなった。(低迷を)覚悟してくださいと言ったら、

フロントからは『お金がない。(クラブの)存続が一番だ』と言われた」と話した。

前監督のラモス・エグゼクティブディレクターは自ら運営に携わる立場だが

「素人がサッカーに首を突っ込んではいけない。サッカーの神様が見てるよ」

と現場経験のない首脳陣を暗に批判した。



東京V、指揮官とフロントに溝 <08/12/06>

後半38分の船越投入が柱谷監督のメッセージだった。追いつかなければ千葉に抜かれてJ2降格。

だが前半に福西が退場した東京Vに余力はなく、ロスタイムには試合を決定づける追加点を奪われ、万事休す


2季ぶりに復帰したJ1から、わずか1年でJ2に逆戻りとなった。

もっとも、降格の責任は現場の選手だけではなく、フッキの退団など補強に失敗したフロントにもある。

親会社の日本テレビの業績不振から、福西らベテランの大半と契約更新を見送った。

「サッカーだけに集中できる環境じゃなかった」と那須が打ち明ければ、前監督のラモス常務も

「素人が首を突っ込むとどの世界もダメ。サッカーの神様が許さない」と首脳陣に言い放つ。

来年、設立40周年を迎える名門が、また、“冬の時代”に入った。



最悪の結末、監督交代も <08/12/07>

東京Vが最悪の結末を迎えた。福西が前半のうちに一発退場。そして、後半に力尽きた。

他会場で、残留を争っていた千葉が勝ったため、わずか1シーズンでJ2降格が決まった。セレモニーで涙声で

謝罪した柱谷監督は、「決定力不足が原因。世界はストライカーに金をかけている」と暗にフロントを批判。

一方の萩原社長は「来年へ向けては、まず監督問題。(選手を)育てる人材を」と監督の交代も示唆した。

チームは最終節を前に主力の大量解雇に踏み切った。「応急措置ではなく、きちんと力を付けないと」(服部)、

「やり方が何回も変わった」(広山)と、戦力外になったベテランが嘆く。

試合後はサポーターがスタンドに残り、責任者との話し合いを求めて7時間以上も居座り続けた。

夜11時をすぎてスタッフ全員がグラウンドに現れ、クラブ側がサポーターと改めて会談することを約束。

後味の悪い最終戦となった。



東京Vサポーター座り込み J2降格に抗議 <08/12/07>

サッカーJリーグ2部(J2)降格が決まった東京ヴェルディのサポーター約200人が

6日の川崎フロンターレ戦後、本拠地の味の素スタジアムで東京Vに抗議し深夜まで座り込みを続けた。

東京Vは営業担当スタッフらが対応し事態の収拾を図ったがサポーター側はクラブ幹部による対応を要求した。

試合終了から7時間近く経過した午後11時すぎにようやく東京Vの小湊義房常務取締役がサポーターの前に

姿を現し「再度話し合いの場を持ちたい」と訴えたが、納得のいかないファンたちは不満を漏らした。

クラブ側の説得で、7日午前0時ごろになってようやくサポーターは会場から引き揚げ始めた。



東京V、1年で降格 柱谷監督辞任へ、ラモス常務怒り爆発 <08/12/07>

名門に、無情な結果が突きつけられた。逆転で降格。昇格からたった1年でのJ2逆戻りだ。

06、07年に監督を務めたラモス常務の怒りがついに爆発した。この日、スタンド観戦し、

終了後はロッカールームに出向いたラモス常務は「素人が首突っ込むなって。

一番の原因はやっぱりそこ。サッカーの神様が許さない」フロントへの不満をぶつけた。


3年ぶりにJ1に復帰した今季、

サッカーの現場経験のない萩原敏雄社長(72)、田中尚雅・前強化本部長(52)ら主導で、

強化が図られてきた。だが4月、昨季まで在籍したFWフッキ(21)を約5億円(推定)の移籍金で

川崎から獲得したが、わずか3か月で放出するなど、チームづくりは迷走した。

今季、ラモス常務は監督を退きエグゼクティブディレクターに就任し、フロント入り。

4月には常務取締役にも就任したが、ラモス常務によれば、昨年の12月を最後に

強化などの相談を受けることはなかったという。「俺はただの飾り物だったんだ。

1年間常務やらせてもらって、外から見たけど、ヴェルディを愛している人がフロントに入らないと無理。

僕と柱谷をフロントの中に入れろって。2年間苦労して上げたのに、悔しい」と肩を落とした。


萩原社長は来季の体制について

「まず監督問題をどうするか。月曜(8日)に役員会を開く予定。まだ何も決まってない」と話すにとどまった。

だが関係者によると、柱谷哲二監督(44)は、すでに辞任の意向を固めているという。

後任は高木琢也コーチ(41)ら、内部昇格を軸に人選をしていく模様だ。

萩原社長は「これからは若い選手を育てるようにしていく」と強化の方針転換を宣言。

2度目のJ2降格は更に苦しいものとなるに違いない。名門に復活の日は訪れるのか。


東京Vのサポーター約250人が試合後、約7時間30分もゴール裏に居座りフロントとの対話を求めた。

午後11時15分に小湊義房常務らが対応し午後11時40分すぎに話し合いは終了した。

サポーターは「ラモスさんに強化の権限を与えて下さい。契約しない選手を見直して下さい」と要求。

小湊常務は「昨日、ラモスと1時間話したが、そういう(お飾りとの発言)受け止め方をしたのは残念」と話した。

21日にサポーターとの話し合いが行われる。



迷走ヴェルディ・・・1年でJ2に逆戻り <08/12/07>

名門・東京Vの歴史に再び降格の2文字が刻まれた。

1点を追う残り10分までは、引き分けでも自動降格は免れる状況だった。

千葉の戦況を随時耳に入れていた柱谷監督は、逆転の報にMF河野、FW船越を次々と投入。

選手たちも苦境を理解していたが、致命的な2点目を奪われ、すべてが終わった。

2年がかりで昇格しながら、1年でJ2へ逆戻り。柱谷監督は「退場者が出たのが痛い」と、前半26分に

川崎DF寺田にひじ打ちして一発退場になったMF福西の愚行を嘆いた後は、フロントを痛烈に批判した。


4月に川崎から電撃移籍したFWフッキが、6月中旬に退団したことを転機と指摘。

「ストライカーが抜かれた時点で、会社には『覚悟しておいてください』と忠告してあった。

結局はお金がない、チーム存続が一番だと言われた」と、不満を爆発させた。

前節の横浜M戦後にMF福西、DF服部ら主力の大量解雇が通告され、直後には“身売り話”も浮上。

この1週間は戦う状況ではなかった。ラモス常務は「素人はプロの世界に首を突っ込むな。

サッカーの神様が許さないヨ!」と、フロントの責任を追及した。

やり玉に挙がった萩原敏雄会長は「育成型(監督)っていうのがあるんでしょ。これまでは上がろう、

守ろうだったけど」と、事実上の柱谷監督解任を宣言。

「どちらかと言えば素人なので、みなさんの意見を聞かないと」と、8日に役員会を開いて今後について協議する。


試合後は残ったサポーターが抗議し、チーム側との話し合いを求めた。

約250人が20人のフロント陣と話し「ラモスを強化部に入れろ」「0円提示を見直してくれ」などと要求。

午前0時前、7時間以上にわたった異常事態は収束した。



東京V 1年で再降格・・・ラモス常務 怒 <08/12/07>

東京Vの選手は、試合終了とともにグラウンドへ倒れ込んだ。わずか1年でのJ2再降格に、

柱谷監督は目を真っ赤にしていた。萩原会長の場内あいさつはブーイングにかき消された。

主力選手を含む10選手以上の大量解雇。さらに経営問題の表面化もあり混乱していたチームにとって、

降格のダメージはあまりに重かった。柱谷監督は開口一番で「責任を感じている。言い訳できない」と

潔く反省の弁を述べたが、やり切れぬ思いは隠せなかった。「今季はフッキ(の途中退団)がポイントだった。

資金面や会社のこともあったが、ストライカー不足だった。それは会社に忠告していました」。

7月のフッキ退団の際、同監督は萩原会長に「代役のいる選手ではない。今後は厳しい戦いになると

覚悟してください」と宣告していた。MFディエゴの出場停止もあり、残留争いの終盤で決定力不足は際立った。


2度目の降格で、根本的なクラブ改革が求められる。

萩原会長は「まずは監督をどうするか、8日に話し合う。ビジョンはそこから」と白紙を強調しながらも

「若い人を育てる育成型」という基本的な考えは示した。ラモス常務の言葉は容赦なかった。

「ヴェルディを愛し、サッカーを知っている人がフロントに入らないと。ボクと柱谷にフロントを任せないといけない。

素人がプロの世界にクビを突っ込むとサッカーの神様が許さない」。

いかに立て直すか。名門復活への道は、遠く、険しい。



柱谷監督が引責辞任を明言 <08/12/08>

来季のJ2降格が決まった東京Vの柱谷哲二監督(44)が7日、

「言いたいことはあるが、結果を出せなかったし、責任を取る」と引責辞任する考えを明らかにした。

練習を再開する8日にも辞任の意思をクラブ側に伝えることになった。

クラブ側は後任監督には高木琢也コーチを内部昇格させる意向だが、同コーチの同意は得られておらず。

後任問題でも混乱は必至となった。また東京VはDF萩村滋則(32)と来季の契約を結ばないことを決めた。



柱谷監督が退任 J2降格の東京V <08/12/08>

Jリーグ1部(J1)から2部(J2)への降格が決まった東京Vは8日、

柱谷哲二監督(44)が契約満了のため退任すると発表した。東京Vは今季J1に復帰。

コーチから昇格した柱谷監督が指揮を執ったが、17位と低迷してJ2への降格が決定した。

柱谷監督はクラブを通じて「今シーズンの結果に関して申し訳なく思う。選手は精いっぱいやってくれた。

ヴェルディが再建できるよう、今後は陰ながら応援する」とコメントした。



東京Vがラモス常務の強化担当案を却下 <08/12/08>

ラモス常務のフロント改革案は却下された。臨時編成会議に出席し、自身を強化担当にするよう希望した。

今季、同常務は「重要事項を事前に相談されなかった」という不満を持っていた。

だが、萩原会長は「役職ではなく、やり方の問題。コミュニケーション方法などをあらためたい」と返答。

チーム復活へ意欲を持つラモス常務は「任期は4月まであるが、もう1年やるなら違う立場でやりたい」と話した。



柱谷監督クビ!東京Vに内外から不満噴出 <08/12/09>

来季J2に降格する東京Vの柱谷哲二監督(44)の退任が8日、決まった。

事実上の解任で、ラモス瑠偉常務(51)が提案した「柱谷フロント入り」構想も却下。

集結した約100人のサポーターが萩原敏雄社長(72)に直談判するなど、内外から不満が一気に噴出した。

後任として高木琢也コーチ(41)にオファーが出され、就任が決定的になった。



東京Vが高木コーチに来期監督就任要請 <08/12/09>

わずか1年でJ2へ再降格した東京Vが8日、高木琢也コーチ(41)へ来季の監督就任を要請した。

東京・稲城市のクラブハウスで萩原会長らが臨時編成会議を開き、柱谷哲二監督(44)の退任を決定。

さらに新監督について協議する過程で高木コーチや川勝良一氏(50)らOBの名前が数人挙がった。

その中で、06年に横浜FC監督としてJ1昇格を果たした実績があり、現コーチとしてチーム事情も把握している

高木コーチに一本化した。萩原会長は「柱谷監督は契約満了ということ。

高木コーチは、必ずしも強くなかった横浜FCを昇格させた手腕は大したもの」と理由を説明した。


即答を避けた高木コーチは「現時点では五分五分」と話した。「トップとして自分という人間が

ふさわしいのかどうか。さらにクラブとしてもJ1に戻す熱いものがないといけない」。

今後も練習後にクラブ側と会話しながら、今週中に結論を出すことになりそうだ。

今後の方針について、萩原会長は「1年でJ1へ戻したい」と話す一方で「大幅な補強はあまり考えられない」

と語っている。経営が厳しく、経営パートナーを探している最中でもあり、先行きが見えない部分が多い。

名門復活へ、険しい道のりが始まった。



東京V 若手年棒は「居酒屋のバイト並み」 <08/12/09>

J2降格が決まった東京Vが8日、来季の経費削減策に本格的に着手した。オフ明けのこの日は

選手に来季年俸が提示されたが、「複数年契約以外、主力は全員ダウン」(加藤TD)と粛清の嵐。

若手が年俸360万円から月5万円減の年俸300万円を提示されたり、心配するサポーターに

「居酒屋のバイト並み」と打ち明けた選手が頭を抱えるケースもあった。


不安を抱かせる衝撃的な事実はさらにある。すでに主力を含む大量11選手に戦力外通告が行われたが、

今季チームを支えたトレーナー4人のうち3人がリストラされたことが発覚。来季は2人体制で臨むという。

他クラブのあるトレーナーは「最低でも3人は必要。2人はあり得ない」と証言。資金難で知られるJ2鳥栖も

今季は3人体制で臨んでいる。「ヴェルディでやりたいと思ってる」と事実上のチーム残留を宣言したFW大黒も

「育成型(のチームづくり)なんて、負けた時の言い訳にしかならない」と

必要以上の運営費カットに警鐘を鳴らす。まさに“部活”並みの体制で来季に臨もうとしている東京V。

これで、目標の「1年でJ1復帰」は果たせるのだろうか。



「名選手ならいいのか」 東京V社長反論 <08/12/09>

J2に降格が決まった東京Vのサポーターからチームに出されていた「解雇選手の見直し」

「ラモス常務の強化案掌握」「ラモス常務から出た柱谷監督のフロント入り」の3要求はすべて却下された。

萩原社長は「ナオ(田中前強化本部長)は素人って言えばそうだけど、じゃあ、プロって何なのか。

名選手ならいいってわけじゃない」とバッサリ。それを受け、サポーターは社長に対し

来季年間シートの買い控えを宣言するなど、両者の対立は泥沼化の様相を呈してきた。

備忘録3:2008ヴェルディ財政破綻問題に関する報道 ~その1~

中田英寿氏所属事務所が東京V経営参加へ <2008年12月2日>

元日本代表MF中田英寿氏(31)が所属し、大株主でもある

マネジメント会社「サニーサイドアップ」(東京・渋谷区、次原悦子社長)が、

来季から東京Vでの経営参画を検討していることが1日、明らかになった。11月中旬に東京Vの親会社の

日本テレビ側から持ちかけられ、株式取得を含めて前向きに検討しているもようだ。


同社の経営参画が実現した場合、中田氏もアドバイザーなどの立場で経営に携わる可能性が大きい。

東京Vとサニーサイドアップ社は11月17日、東京・稲城市の東京Vクラブハウスで初めて会談した。

この時はクラブの財務状況を説明するなどして交渉の第1歩を踏み出した。その後、サニーサイド側は

慎重に協議を重ねているが「クラブの収支で運営できる」ことを前提に経営参画に意欲を見せている。

関係者によれば、交渉の展開次第では、東京Vの株式の50%以上をサニーサイドアップ社が

保有する可能性もあり、同社も独自でパートナー探しに動いている。


東京Vの親会社の日本テレビは、9月中間連結決算で37年ぶりに赤字(約12億円)に転落し、

単独でクラブを抱える余裕はなくなっている。

東京Vでは06、07年の2年間、サイバーエージェント社が48・1%の株式を保有していた。

この時のように複数の企業が株を持ち合うクラブ経営を理想としており、

今回もサニーサイドアップ社を含めた複数の企業に協力を依頼してきた。


だが、ここまでまとまっておらず、同社との経営参画交渉を始めるに至った。同社には中田氏のほかに、

元日本代表MF前園真聖氏、東京V所属の日本代表MF大黒将志らと契約するなど、

10年以上にわたって日本サッカー界とのかかわりがある。

9月5日には新興市場の大阪証券取引所ヘラクレスに上場。

その際に中田氏は6・91%の株式を保有する大株主として名を連ねた。


東京Vの萩原敏雄会長はこの日、来季のクラブ経営について「パートナーを探しているのは事実です」と話した。

サニーサイドアップ社との交渉については「ノーコメントにしてください」と話し、否定はしなかった。

一方、同社の次原悦子社長は 「現段階ではコメントできません」 と言葉を濁した。

同社に所属する中田氏は現役引退後、現在も世界旅行を続けているが、Jリーグ、セリエA、

プレミアリーグと渡り歩いた経験などから、クラブ経営への知識は豊富だ。

同社の経営参画が決まれば、中田氏が「アドバイザー」的な存在でクラブ経営にかかわる可能性は大きい。


水面下で交渉が進む中、東京Vは6日の最終節川崎F戦にJ1残留をかける。

フロントは既に服部、福西ら元日本代表選手を含む10人以上の選手に対し、

来季の契約を更新しない方針を示しているが、

東京Vとサニーサイドアップ社はあくまで「J1」を前提に交渉しているという。

クラブの行く末とともに、中田氏サイドの動向に注目が集まる。



東京Vが共同経営パートナー探し認めた <2008年12月3日>

元日本代表MF中田英寿氏(31)が所属するマネジメント会社「サニーサイドアップ」に経営参画を提案し、

交渉を始めたことが明らかになった東京Vの萩原敏雄会長は2日、東京・稲城市のクラブハウスで、

経営パートナーの必要性を強調した。 「パートナーを探しているのは事実で、今の最優先事項。

以前のサイバーエージェントさんのように共同経営の形が理想です」 と語った。

サイバーエージェント社は06、07年の2年間、48・1%の株式を保有していた。

パートナー探しの現状について 「交渉相手にサニーサイドアップが入っているかどうかはコメントできない」

と前置きした上で 「まだ交渉と言える段階ではない。向こうが乗り気になれば、条件などを出し合うだろうが、

まだそこまで至っていない」 と説明した。一貫して、サニーサイドアップ社との交渉を否定しなかった。

また、クラブ内の動揺を避けるため、柱谷監督やクラブ職員にも現状が説明された。


東京V運営パートナー探し・・・交渉は3、4社 <2008年12月3日>

東京Vの萩原敏雄会長は2日、

中田氏が所属するマネジメント会社サニーサイドアップにクラブ経営参画を打診したとの一部報道について

「買収されることはない」と説明した。両社幹部は11月に会談しており、関係者によると、

スポンサー支援などはあり得るが、サニー社側が経営参画する可能性は低いという。

一方で、東京Vは親会社の日本テレビが赤字に転落し、

06年から2年間提携したサイバーエージェント社のような大口株主を探している。

同会長は「パートナーを探しているのは事実。いま交渉している企業は3、4社」と明かした。


サニーサイドアップ「まだ話せない」 <2008年12月3日>

サニーサイドアップ社の次原悦子社長は2日、東京Vの経営パートナーになると報じられた件で

「騒ぎになっていますが、まだ何も話せる状況ではありません」とだけ語った。

一方で関係者によると、同社は来季の東京Vの経営参画に向けて

独自で経営のパートナー探しも進めるなど、前向きに動いているという。

今後の交渉次第では同社を中心としたグループが、東京Vの50%以上の株式を保有する可能性もある。


日テレ氏家氏「新スポンサー聞いている」 <2008年12月3日>

東京Vの親会社の日本テレビ氏家斉一郎・取締役会議長は2日、

まだ具体的な企業名を聞いていないとしながら「(東京Vから)新スポンサーを探すと聞いている」と認めた。

サニーサイドアップ社が東京Vの株式の50%以上を保有する可能性については「相手の話を聞いてみないと

何とも。ただ(東京Vは)正力さんのつくった、最古の名門クラブだし、簡単にはね」と話した。


東京Vが経営パートナー探し・・・吉本も候補 <2008年12月3日>

人件費削減のためMF福西やDF服部ら11選手の大量解雇に踏み切った東京Vが、マネジメント会社のサニー

サイドアップ、芸能事務所の吉本興業、ホリプロら複数の企業に経営参画を求めていることが2日、分かった。

萩原敏雄社長は「パートナーを探しているのは事実。話をしているのは3、4社ある。

今は経営パートナーを探すことが最優先」と交渉の事実を認めた。

東京Vは06、07年にインターネット総合サービス業の「サイバーエージェント」と資本提携。

約4億円の資金援助を受ける見返りとして、発行済み株式の48・1%を譲渡するとともに

同社の藤田社長ら2人を取締役として迎え入れた。萩原社長は「サイバーエージェントのような形が理想的」と

今回も4億円規模の出資と株式の共同保有を複数の企業に求めているものとみられる。

背景にあるのが親会社である日本テレビの業績不振。9月の中間連結決算では

12億円の赤字を計上したことから、クラブ運営に回す資金を他企業から捻出する狙いがあるとみられる。

交渉相手の1つであるサニーサイドアップはこの日「経営しようという気はない」としているが、

同社は元日本代表MFの中田英寿氏が所属するなどサッカー界と縁が深いだけに、

今後の交渉次第では東京Vの経営に乗り出す可能性も否定しきれない。
萩原社長は「J1とJ2では違ってくる」とも話しており、交渉を進展させるためには、

6日の最終節・川崎F戦でJ1残留を決めることがカギとなりそうだ


サニーサイドアップ、大証ヘラクレスに上場-初日ストップ高に <2008年9月5日>

中田英寿さん、北島康介選手らのマネジメントや企業PRなどを手掛ける

サニーサイドアップ(渋谷区千駄ヶ谷4)が9月5日、大阪証券取引所ヘラクレスに上場した。

上場初日となったこの日は、公開価格を40円下回る2760円で初値を付けたが、

その後買い気配となり値幅制限の上限(ストップ高)まで買われた。
サニーサイドアップは1985年に会社設立。企業や商品などのPR業を手掛ける傍ら、

1991年にマネジメント契約第1号としてプロトライアスリートの宮塚英也さんと契約締結後、

アスリートを中心としたマネジメント業に本格参入した。
元サッカー日本代表の中田英寿さんや陸上の為末大選手、プロゴルファー上田桃子選手ら人気アスリートを

多数抱え、北京五輪では所属する競泳の北島康介選手がアテネに続く金メダル2冠を達成し話題を呼んだ。

次原悦子社長は、NPO法人「ほっとけない世界のまずしさ」を立ち上げ、

国内で貧困根絶キャンペーン「ホワイトバンド」ブームを仕掛けた人物としても有名。

今年6月期連結決算の売上高は67億9,100万円(前年比33.6%増)、経常利益は3億円(同72.3%増)。

大株主には、次原社長らに続く第3位株主として中田英寿さん(株式保有率6.91%)も名を連ねている。
ヘラクレス上場会社情報によると、次原社長は上場について「上場で信用力と資金力を高め、

創造型のビジネスモデルを推進し、優秀な人材確保とコンプライアンス(法令遵守)強化など

企業としてのより強固な組織体制を構築したい」とコメントしている。

調達資金はイベント開催などの運転資金に充てるという。



『 これが身売り騒動の引き金 東京V Jに10億円借金却下されていた 』
金額大きすぎる 事務局は自主再建促す 鬼武チェアマン困惑 「 噂では聞いたが・・・ 」
<2008/12/05>
経営危機に陥っている東京Vが9月ごろ、Jリーグ事務局に10億円もの借金を申し入れ、

断られて いたことが明らかになった。しかし、金額の大きさからJリーグ側は拒否。

これが東京Vの身売りの 引き金になったと言われている。 あるJリーグ関係者は声を潜めてこう証言する。

「東京Vが事務局に借金?そういう話はあったみたい。 私も詳しくは知らないが・・・」

東京Vは無計画な外国人獲得など、乱脈経営が原因で9月以降かなり資金繰りが苦しくなっていた。

そのため、東京Vの萩原敏雄社長(72)はJリーグ事務局に出向き、借金の申し入れをしたという。

その額は10億円ともいわれており(一説には7億円)、経営的にかなり切迫していたことがうかがえる。

Jクラブが資金難に陥った際、Jリーグ事務局が有事に備えてプールしている基金から一時的に資金を貸す

ケースはこれまでもあった。ただ、過去の例では2~3億円程度。しかも借金の申し入れを してきたのは

いずれもJ2のクラブ。J1のクラブが借金を申し入れてきたのは初めてのことで事務局側もかなり驚いたようだ。

ただし、Jリーグでは経営諮問委員会で各クラブの経営監査なども行っており、返済のメドや再建計画が立たないクラブには貸さないことになっている。Jリーグ事務局内でも検討が重ねられたが、

過去例の無い10億円という金額がネックとなり結局は申し入れを却下。自主再建を促したという。

東京Vは中田英寿氏(31)が所属する「サニーサイドアップ」を中心にクラブ売却の交渉を進めている。

Jリーグから借金を断られたことがチーム売却を決意するに至った最大の要因といわれている。

Jリーグの鬼武チェアマン(69)にこの件を直撃すると

「東京Vが借金?うーん。何とも・・・ 噂では聞いたことがあるが・・・」と困惑した表情を見せた。

東京Vは今後クラブ売却交渉が難航し、スポンサーがつかなければ、来年にも破綻しかねない。

Jリーグで輝かしい歴史を築いてきた名門クラブが消滅の危機に瀕している。



※1年以上前からキナ臭い話はタブロイド紙に書かれていた


日刊ゲンダイ <2007年8月30日>


名前を聞けば誰でも知っている名門クラブが、存亡の危機にひんしている。
このクラブは、Jリーグ創生期に全国区人気を誇り、今も知名度は群を抜いている。
しかし、スタンドには閑古鳥が鳴き、往年の面影はない。


「1年半前にクラブの保有株式の48.1%を取得した某ベンチャー企業が2年以内をメドに

完全撤退することになった。この企業はユニフォームの胸スポンサーも務めているが、
クラブ側に『来季更新せず』とすでに通告済み」(サッカー記者)
株式の50.7%を保有するメディア関連企業も、ベンチャー企業が撤退した時点で

「クラブを支えきれない」と撤退を決めているという。


「98年に大手新聞社、レジャー施設運営会社が経営から撤退。
一気に経営のスリム化を図り、

高額年俸の現役最年長選手を放出したり、助っ人も格安外国人選手しか取らなくなった。

結局、人気も実力も下落。チームを保有するメリットもなくなった。今オフのチーム解散もある」 (前出の記者)


もっとも、ネームバリューの高さに狙いをつけた関東圏の某チームが

「名門クラブの愛称名」を 引き継ぐのでは―という怪情報も流れる。

某チーム運営会社の筆頭株主は、かつて名門クラブの 胸スポンサーだった。

そういった関係から「クラブの愛称を買い取る」仰天情報が飛び交っているのだ。

備忘録2:08・12・6 味スタ居残り事件 に繋がった告発文の原文

当コミュへご参加頂いてる全ての皆様へ。

非常事態時の「今」だからこそ、真実をより多くの方に伝えるべく この文章を少しでも多くの方に広めて下さい。

全文、真実です。 尚…個々のご質問、コメントにはお答え出来ません。


ご了承、ご理解の程、よろしくお願い致します。 以下、本文です。(コピペ時は、原文"まま"でお願いします)



1、シーズン序盤(主にフッキ関係)

○監督はシーズン始めからフッキを獲得したかったが取れなかったので ブラジルに行っている尚雅氏に
 「エースを取って来てくれ(具体的に名前を指定)」 と伝えたが、

 尚雅が社長に連絡し 社長から直接、強化に電話があり「口出しをするな!」と言われた。

○フッキを獲得した金額は、シーズン最初の獲得出来る金額と、 途中で入って来た時の金額は同じ(意味ナシ)

○監督はシーズン途中に 「あるDFを移籍させる。その代わりに某チームの若手をレンタルで欲しい。

 今の時点で中盤を厚くしないとまずい」 と某チームの強化部長氏に直接話を持ち掛けて貰い

 了承してもらった にも関わらずフロントは 「金がない」の一言で聞く耳を持たず。

 ちなみにその選手は320万円で完全移籍させる事が出来た。

○尚雅氏が、せっかく獲得したフッキを2ヶ月で 『パリサンジェルマン』に出そうとしたが、テオが激怒して反発。

 結果、尚雅氏のいいようにされたくなかったテオは、自身のルートで『FCポルト』への移籍をさせた。

○尚、尚雅氏は、フッキの移籍金などの利益を持って日テレへ戻りたかった。が、失敗。

2、選手移籍に関して

○監督が出した(年俸の交渉をする選手)などのリストをフロントは完全無視。

 小湊氏と強化部が勝手にリストを作り解雇。交渉も何もなし。

○監督、コーチ陣は今の時点で来期の話を何も聞かされていない。

○フロントは、ディエゴを売ろうとしている。今のチームで高く売れるのは、ディエゴしかいないから。

 ディエゴ自身は、ヴェルディがどんな状況になろうとも、 「監督が哲さんで、ラモスさんがいる限り、

 ヴェルディでプレイしたい」と言っている。

 フロントの考え(=ディエゴの売却)を監督とラモス氏は全力で止めている。

○来期の補強はなし。(主力をこれだけ放出するのに?)

○社長はJ2でもJFLでも「ヴェルディ」と言うチームが存続さえすればいいと言う考え。

○「3年構想」なんてものは嘘。始めからそんなものはない。

○夏の時点で、強化もキャンプも「金がない」の一言で、社長が却下。


3、現状

○監督は「もし来期、自分がいなくなったとしてもカリオカと2人で全力でヴェルディの為に戦う。

 覚悟は出来ている。給料が0でもいい。金じゃないんだよ」 繰り返しになるが、監督本人の来期の契約は未定。


○ラモス氏は「全力でヴェルディを守る。日テレに土下座してでも俺を強化に入れてくれとお願いしに行く」

○監督と選手達の信頼関係は厚い。ある主力選手は「まさか監督批判なんて考えてないだろうね?
 ハッキリ言って哲さんが辞めたら主力選手の○○と○○も自分から出てくと言ってる。

 腐ってるのはフロントだよ。このまま行けばこのチームに入りたい選手なんていないよ。

 監督が一切、選手補強に口出し出来ないチームなんておかしい」 ある選手はこうも言っていた。

 「この会社(ヴェルディ)はおかしいよ。お前ら(サポーター)はフロントに対して抗議するべきだ」

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本文、以上です。 このチームの為に「闘う」と言う事の意味を深く考えて欲しい。

現実も真実も1つしかない。俺達のチームを俺達の手に取り戻そう。