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(ﾒｯｾｰｼﾞﾎﾞ
最新情報
※週末に年下君と話した記録（前編）
（→話してたのはこちらのお散歩中）
未来に対して悩む年下君へ
父との思い出を話す。
20代に仲良しだった母と弟を亡くし
生きる意味や楽しさがよくわからなく
なってた私に対して父が言ったこと。
（コチラの記録の続き）
↓↓↓（以下、父のセリフ）
お父さんはな、
死んだ◎◎（＝息子）の分まで
生きないとと思ってる。
彼ができなかったこと、
見れなかった景色や経験、
できるだけ生きて味わおうと
思ってる。
あんまり悲しみに打ちひしがれても
仕方がないだろう(ㆁωㆁ)
とかとか。。。。
ぺろっと言う。
長い間、ウダウダしてる私が
バカみたいに思えてくる。。。
そんな父は、娘から見ても
凄いバイタリティの持ち主。
市の健康推進委員のメンバーで
市民の健康のため、運動の機会を
提供する場を色々作ってたり。。
学生時代の会報誌作成委員として
様々な分野で活躍してる卒業生に
インタビューをしたり、4月に上京
する新入生を集めて歓迎会や著名人
による公演を開いたり。。。
現役時代から交流していた会社の
OBらと退職後は益々繋がりを深め、
登山や旅行で定期的に集まったり。。
なかなか凄い。。。。
趣味のスポーツは毎週してるし、
定期的に合宿に行って汗を流したり
数年前はその審判の資格を取得して
大会のたびに審判と称して各地に
旅行してたり。。。。
昨年は、日本にいる外国人に向けて
日本語を教えたいと教師になる資格
講習を受けようとしてた。。。
（コロナで頓挫してしまったけど…）
父のエネルギーは凄い。
悩んでる自分がアホみたいだなぁと
感じつつ、そうなりたい憧れと、
なれずに悩んでしまう自分への葛藤に
どうしようもない孤独感が残った。
こんな父と学生時代に出会って
共に30年過ごした母は、楽しかった
だろうし大変だろうなとも感じる。。
馴れ初めや学生時代の話や
付き合ってから結婚までの道のりや
結婚後の苦労や様々な想いを聞きた
いなぁと感じてまた母が恋しくなる。
と、話が脱線したけど。。
そんな父の様子を年下君に
話したら、
「凄いね。。。(；´∀｀)」
と、驚きつつ
「今精力的なのは、元々の性格も
あるかもしれないけど、そう考え
ざるを得なかったんじゃないかな。
2人亡くすなんて壮絶じゃない。。
ボクなら耐えられないなぁ。。」
と言う。
父みたいなバイタリティや
強さは少ないけど、
優しさと弱さを持つ年下君は、
私にとっては良い相手だったかな
と、最近は少し感じてきてる。
