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毎朝の学校への欠席連絡
どうしてますか？
子どもが学校を欠席するときは
保護者からの連絡が必要です。
連絡方法は
①連絡帳に欠席理由を記載して
兄弟や友だちに届けてもらう
②電話
③アプリ
単発の休みならいいですが
子どもが不登校だと
この連絡が毎朝の恒例行事に
なってしまいます。
連絡する親も
ストレスなんです。
この毎朝のストレス
どうにかしたいですよね。
ひとつずつ説明していきますね。
①連絡帳に欠席理由を記載して
兄弟や友だちに届けてもらう
連絡帳を友だちにお願いすると
帰りに家によってもらわなくては
いけません。
友だちも大変です。
学校に相談して
欠席するときの連絡方法を
電話連絡に変更してもらうと
友だちに迷惑をかけることが
なくなりますよ。
②電話
欠席連絡ではなく出席連絡に
変更してもらいましょう。
「今日も休みます」より
「今日は学校に行きます」
と言えた方が
伝える親も明るい気持ちで
電話できますよ。
③アプリ
アプリで欠席や遅刻の
連絡ができると
親のストレスは軽くなりますよね。
私の娘が中学生のときは
欠席連絡を毎回電話でしていました。
うっかり電話連絡を
忘れてしまうと
学校から電話がかかってきました。
「もし登校途中で
交通事故などに遭っていては
いけないので
確認の電話をしました」
と教師に言われました。
「不登校だから
今日も休みだろう」
と決めつけずに
学校が確認の連絡をしてくれたことで
毎日きちんと欠席の連絡を
しなくてはいけないんだなぁと
思いました。
たまに娘のことを知らない先生が
電話対応してくださる場合
欠席の理由を聞かれることが
ありました。
そんなときは
「担任の先生に
休みだと伝えてもらえたら
わかります」
ときっぱり言っていたんです。
先生方も朝はお忙しいでしょうから
電話では簡潔に伝えて
終わっていました。
「〇年〇組、小桜△△の母です。
今日お休みします」
毎朝これだけを
電話で伝えていました。
「ーーーーーーーの理由で
申し訳ありませんが
今日はお休みさせていただきます」
このように理由を添えて
丁寧に電話しなくてはと
思っておられるママも
いらっしゃいます。
『申し訳ありません』と
親が謝ると、子どもは
自分を責めて
傷ついてしまいますよ。
不登校の子どもが
病気などの特別な理由で
欠席するのでなければ
担任の先生には
理由を言わなくても
伝わりますよ。
不登校の場合
学校に伝えたいのは
その日学校に行くのか行かないのか
ですよね。
毎朝の学校への連絡を
工夫することで
ママのストレスも
軽くなりますよ
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