いつも読んでくださりありがとうございます!!!

2019シーズンからのNBAのルール改正が報じられている中で、スマホにガツンと通知が入って来たこのニュース...!

 

このショーンが一番忘れられないかな...

photo via Warriors Twitter

photo by Catherine at ORACLE ARENA Mar. 23 2019

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”ショーン・リビングストンがウォリアーズにウェーブされ、他のチームでプレーを続けることを決定している”と...?

他のチームでプレーするのか...膝が大変、ってあんなにたくさん報じられたのに、

まだ苦しいシーズンを乗り越えて行くのか...凄いなショーン。

photo via Connor Letourneau SDOT EXITS AFTER 2019NBA FINALS GAME6

今出ている記事を読んでみます...

***

『』
”Warriors waive Shaun Livingston as they continue to reshape roster”
(現地2019/7/9)
【ラスベガス発―

ウォリアーズは、ポイントガードのショーン・リビングストンをウェーブ(≒解雇)している。

2019-20シーズンのショーンの契約は、7/10水曜に完全保証される予定だった。

[参:ショーン・リビングストン、引退の決断を下すことを急いでいないが...]

 

リビングストン(33歳)は、引退を検討してきたが、今後もプレーを継続する予定だ、と報じられた。

フリーエージェンシーに入って1週間以上経ってこの状態になったが、彼は、数チームからの誘いがあると考えているという。

 

ゴールデンステイトがリビングストンを保証する期限は、当初6月30日だったが、リビングストンが7月10日までそれを延期することを合意していた。

若返りしようとしているゴールデンステイトは、あと数週間でリビングストンを取り戻す見込みはない。

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デアンジェロ・ラッセルを獲得したサイン・アンド・トレード契約はハード・キャップを生み出し、ゴールデンステイトがリビングストンと再契約するチャンスを終わらせた。

来シーズンのリビングストンの770万ドルの契約のうち、200万ドルのみが保証されている。

リビングストン(33歳)は、最初のキャリア9年間で8チームでプレーした後、2014年にウォリアーズに所属し、自分の家を購入した。

[Shaun Livingston Warriors 2015 Season Highlights]

彼は、ウォリアーズでの5シーズンで、重要なリザーブ選手の一人で、常にヘッドコーチ、スティーブ・カーから信頼される存在だった。

しかし、昨シーズンは、痛めた左膝(当時の医師が膝下を切断することも考えたほどの非常に重症な怪我を負った履歴があった)は、悪化し始めていた

[参:ショーン・リビングストン、12年前の水曜の記念日によせて]

IMG_20170416_015442106.jpg

フィールドゴール51.2%ではあったものの、試合平均4.0ポイント、1.8アシストは、その前のシーズンの5.5P-2.0Aからは低下していた。

ウォリアーズでの367試合に出場したリビングストンは、FG=52%、平均5.4ポイント、2.4アシスト、2.0リバウンドを記録した。

[Shaun Livingston's Top Plays From The 2018 NBA Playoffs]

 

リビングストンが引退するかもしれないという囁きにも関わらず、”プレーし続けることを決断”と報告されてはいるものの、新しいチームを見つけることが出来なければ、NBAタイトル3つとウォリアーズ王朝の歴史のある安全な場所で、夕陽に向かって歩いているだろう。

[参:ショーン・リビングストン、保証期限を延期、ウォリアーズのフロントオフィスに就く可能性]

[参:ショーン・リビングストン、自分のゴールにたどり着いた/ジェイソン・キッドの賭け]

 

ゴールデンステイトは、ハードキャップよりも21万9,000ドル安くなっているが、これはミニマム契約の選手1人さえも獲得する余地はない。

ウォリアーズは、ロスタースポットをオープンにした状態で2019-20シーズンへ入ることになる。

 

】(情報元:Warriors waive Shaun Livingston as they continue to reshape roster、)

 

ウォリアーズの三銃士は...全員去ることになりましたね。

デマーカス・カズンズのフラストレーションを吸収してくれたショーン。

やっぱりこの↓メンバーが居た頃のショーンが好き。

ショーンのこの写真を見ると色々なことが蘇ってくる...

Livingston inspire

このページの冒頭の写真にもアップしたけど、

あの苦しい2016ファイナルの第5戦のジェファーソンを抱き込むダンク...。

辛かったよねぇ第5戦。

でも、ウキウキするショーンの大好きなシーンは「見えてるよね~!」の数々のシーンだな♪たくさんあった。(ちょっと今写真や動画が見つからないw)

中には、こんな冷っとする場面もありましたけど、この顔結構好きw

今季のKDが怪我で出られない苦悩をしていた時、ショーンは

[ケビン・デュラントはコートに居た by ショーン・リビングストン /2019ファイナル]

こんなことを言ってもくれる、本当に素晴らしいロッカールームを保ったと思う。

 

膝の怪我で、あんなに苦しんだのに、プレー続行を決断するには、良いオピニオンが見つかったか、もしくは次の人生のフロントオフィスへの道への模索中に何かあったかなとも想像します。

 

2018-19シーズンの12月に報じられた記事には、

[ショーン・リビングストン、プレイヤー引退後はウォリアーズのフロントオフィスに?]

クリッパーズ所属時代のチームメイトでもある現セブンティシクサーズのGM、 エルトン・ブランド にフロントオフィスへのアドバイスをもらったりしていたそうなので、そちらの道へは進むだろうという予測が大きかった。

ウォリアーズのフロントオフィスに加わるとも書かれていたので、てっきり引退かと思ったけど、この夏のフリーエージェンシーは、大きくも小さくも衝撃が多すぎますね。。。

 

ウェーブ≒解雇なのですが、ここで確認。

残っている契約がありながら、期間が設けられているそうです。

だから、その期間中はどのチームも手を付けず、過ぎると完全FAになり、他のチームが手を出す、ということらしい。

 

ショーン...もっとゲームに出たそうな、このシーンが印象深かった。

photo by Catherine at ORACLE ARENA Mar. 23 2019

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#34 ショーン・リビングストン

 

ありがとう、ショーン!!!

次のCapterが素晴らしいものになりますように...

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