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ショーン・リビングストンが引退後にしたい仕事にについて話しをしてくれました。

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『ショーン・リビングストンには、ウォリアーズのフロントオフィスでの未来があるのだろうか?』

”Could Shaun Livingston have a future in the Warriors’ front office?”

(現地2018/2/18)

9月、76ersのゼネラルマネージャーに指名された数分間で、エルトン・ブランド(Elton Brand)は元チームメイトのショーン・リビングストンにテキストを送り始めた。

 

”彼は自分が乗り越えなければならないことその仕事に必然的に伴うものを僕に伝えたかっただけだ。”
とリビングストンは言った。

 

ブランドは、クリッパーズでの2004-07シーズンでリビングストンとチームメイトだった。

彼は、リビングストンがいつか自分のようなポジションになりたいということを知っていた。

NBA14シーズン目のリビングストン(33歳)は、引退したあとの人生の計画を立て始めている。

フロントオフィスでの仕事は、フレキシブルなスケジュール、関係構築、タレント達の評価など、これから成長する家族と共に過ごす時間を最大限に伸ばしたいリビングストンに合う理想的な仕事だ。


リビングストンはすでにゴールデンステイト・ウォリアーズのゼネラルマネージャーにチームのフロントオフィスのポジションの可能性について話しをしている。

彼がスカウトとして始める必要があるか、Gリーグでの仕事に就く必要があるか、どちらにしても、リビングストンはロスターを取りまとめることを助ける機会を望んでいる。

 

”僕は、種を植え、全て終わった時を人々に知らせるような感じだ。

それが僕のしたいことだ。”
とリビングストンは言った。

”今は、僕はまだプレイヤーだ。

今はまだ、それに集中している。

トランジションや、少しフットワークをすることだけなら、

それは終わった時だということだ。

「最悪だ、僕は何をしてるんだ」ってね。”

 

All photos via Shaun Livingston's IG

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彼をよく知る人々は、リビングストンがGMとして優れていると思うだろう。

思いやりがあり、インテリジェントなリビングストンは、昔からNBAのロッカールームでの統率力を持っていた。

彼の寛大な気質は、高圧的な状況において取り乱すことを防いでいる。

 

その仕事は、怪我することもない。

リーグでの10年以上の間、リビングストンは、しなければならないこと全てを経験してきた。

 

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クリッパーズのプレイヤーだったころ、リビングストンは、2007-08季を失わざるを得ない残酷な膝の怪我を負って、立ち直ることを学んだ。

その後6年間、フロントオフィスの健康に対する懸念を緩和しようとしながらも、リビングストンは、8チームを渡り歩いた。

 

現在、ゴールデンステイトのセカンドユニットのリーダーとしての5年目で、彼は3度のチャンピオンであり、それを当然のことだと思わないように気を使っている。

今シーズンを終え、ウォリアーズやNBAの他のチームに所属することは保証されていない。

リビングストンは、3年契約2370万ドルの2年目で、2019-20年は、比較的少ない200万ドルの保証しかない。

[参:NBA:ショーン・リビングストン、新契約に合意するには理由があった/GSWと3年24Mドル]

 

ゴールデンステイトはすでに贅沢税を支払う段階になっているが、もし、健康上の理由でゲームを定期的に欠場する必要がある34歳のリビングストンに770万ドルを支払えないと決断すれば、リビングストンは、新しいNBAのホームを見つける必要があるかもしれない。

彼の希望は、少なくとも、もう2シーズンプレーすることだ。

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彼のキャリアが終わる場所に関わらず、リビングストンはベイエリアに定住し続ける計画だ。

彼と妻ジョアンナは、オークランド・ヒルズに家を買った。

2歳になる娘(タイラー・マリー)と、もう一人の赤ちゃん(ジョアンナが妊娠6ヶ月)と共に、リビングストンは移住するつもりはない。

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”おそらく、僕は、バスケットボールを通じて

ウォリアーズといつかここで仕事が出来るだろう”

とリビングストンは言った。

今季21ゲームに出場し、4.4ポイント、2.0リバウンド、2.1アシストを平均している。

”僕たちはベイエリアにいるだけで素晴らしいことなんだ。

僕たちはここにいることが好きなんだ。”


リビングストンは、彼の最後の契約が2年前に終わった時、引退後のキャリアについてより真剣に考え始めた。

友人やコーチになった元チームメイトと何年も話してから、彼は、この分野の渡航が家族の必要とするものとは合わないことだと決めた。


最近の数か月で、彼は、ブランド(Elton Brand)や、ニックスのアシスタントゼネラルマネージャーのアラン・ヒューストン(Allan Houston)、グリズリーズのゼネラルマネージャーへの特別アドバイザーのティーショーン・プリンス(Tayshaun Prince)、キャバリアーズのゼネラルマネージャーの仕事を断ったチャンシー・ビラップス(Chauncey Billups)にNBAのエグゼクティブとして成功する方法を理解するために連絡をとったという。

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”彼の行く方向がそうならば、

彼は経営陣としての未来があることは間違いないと思う。”

とゴールデンステイトのスティーブ・カーHCは言った。

カーもかつてサンズのゼネラルマネージャーを経験している。

”彼には、非常に大きな逆境を克服しなければならなかったという素晴らしいキャリアがある、そしてプレイヤーとしての引退後もバスケットボールのキャリアを向上させることが出来るポジションになるだろうと私は思うよ。”

 

】(情報元:Could Shaun Livingston have a future in the Warriors’ front office?)

 

なるほど...。

ショーンはそっち系ですか。

DWESTもウォリアーズの首脳陣になってほしいなぁ。

 

#34 ショーン・リビングストン

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