コーヒーソムリエ珈琲講座☆プロが教える初心者からの珈琲学 -142ページ目

コーヒーのボディやコクって何?味の表現は・・・

コーヒーのボディやコクって何?味の表現は…

コーヒー豆


コーヒーの味を知るためには、
これまでにもいくつか書いてきました。

コーヒーをテイスティングする3つの方法【色を感じる】
コーヒーをテイスティングする3つの方法【香りを感じる】
コーヒーをテイスティングする3つの方法【味わいを感じる】
コーヒーをテイスティングする方法のまとめ【予測と慣れ】
タバコを吸っているとコーヒーの味はわからない?


薄い味、薄っぺらな味、飲みやすい味などなど、
やっぱり味の表現はほんと難しいですよね^^

そこで、コーヒーでもよく使われる「ボディ」や「コク」を、
他の言葉で表現してみようと思います…


コーヒーのボディとは、
口に含んだ時の感覚です。

味の幅、ふくらみ、ふくよかさ、広がり、ぶ厚さ、
深み、奥深さ、ライン、枠、表情、表面的な、質感…


コーヒーのコクというのは、
飲んだあとの余韻です。

後味、残り方、在り方、存在感、印象、記憶…


ボディやコクは、
珈琲液の濃度、密度、強弱によっても変わってきます。
…なんとなくわかりますかね。


コーヒーのボディやコクは、
よくわかりにくいと言われますが、
飲み比べをしてみるとすぐにわかります。
(ブログ上で、味が伝えられないのが残念ですが…)


コーヒーの知識は、本などでも勉強ができます。

⇒ コーヒーの勉強をする本 初心者からの珈琲事典と学び方


焙煎の知識は、こちらで学べます。

⇒ アメブロ読者からの質問を「焙煎のコツ」としてまとめました。今なら無料でプレゼント中。




【 オススメ本 】


「おいしい」を伝えたつもりで使っている表現は、およそ不完全なものばかり。表現力を豊かにするためのプロセスについてわかりやすく解説しています。

ドリップポットに入れるお湯の量 コーヒーを入れるときのコツ

ドリップポットに入れるお湯の量 コーヒーを入れるときのコツ

鶴口のドリップポットを選びましょう!
というお話はしました。

こんなユキワのポット野田琺瑯 兎印ポットなどが素敵ですね!(どちらもコーヒーソムリエ持ってます^^)


さて、今回はドリップポットに入れる
お湯の量についてお話しようと思います。


「お湯の量?量なんて関係あるの?」


と、思うかもしれませんが、
それが結構関係あるんですよね~^^


鶴口のポットが大切だよって話のときに、
なぜ鶴口が大切なのかはお話しましたね。
覚えてますか?覚えてない方は、⇒こちらで確認


って、確認しなくてもここに答え書きますが(笑)、
ドリップポットの口が鶴口のほうがいい理由は、
ずばり、お湯を細く出したいから!
あとは、お湯の調整をしやすくするため!
この2つが大切になるわけです^^

⇒ コーヒーの入れ方にはいろいろなものがあるのですが…


で、この2つをスムーズに行うためには、
ドリップポットに入れるお湯の量が関係するんです。

というのも、
ドリップポットの中にお湯が少量しか入っていなければ、
お湯の出す量を調整するのは難しくなるためです。

簡単に考えれば、
ドリップポットの中に入っているお湯が少ないということは、
ドリップポットを傾ける角度が大きくなる必要があるわけです。

逆に、ドリップポットの中にお湯が8割ほど入っていると、
そんなに傾けなくても細いお湯は出ますよね。

つまりは、傾ける角度が大きくなると、お湯の調整がし辛くなり、
傾ける角度が小さければ、お湯の調整はしやすくなるということです。


もちろんここでお話したことは、
ドリップポットの形状、大きさ、鶴口の角度など、
色々な要素が関係してくることではあります。

ですので、適度なお湯の量というのは、
自分の使っているドリップポットで一度試してみてください♪



珈琲教室で使っているドリップポットの形状⇒カリタ細口ポット



コーヒーを入れるドリップポットの選び方とコツ 鶴口ポット

コーヒーを入れるドリップポットの選び方とコツ 鶴口ポット

鶴 Crane

⇒ コーヒーをおいしく入れ方コツ



コーヒーを入れるときのポットは何を使っていますか?

コーヒーを入れるときのポットの選び方を説明していきたいと思います!


さて、大切なこととと言えば、
やはり「お湯の調整がしやすい」ドリップポットですね。

ヤカンのような口の大きなポットでは、
お湯がドバドバ出てしまうわけですね。

そんなお湯のかけ方をしていると、
ドバドバした味の珈琲液になります^^

こんなポットだとドバドバした味になります^^




プロはと言えば、
珈琲粉に優しくお湯をかけていくわけです。
「やさしーく、やさしーく…」
「おいしくなーれ、おいしくなーれ…」

で、優しくかけてあげるためには、
お湯が「細く出せる」ポットが理想なわけですね。

つまり、お湯を細く出すためには、
ドリップポットの口先が、
「鶴口」になっているポットを選ぶことが重要なんです。

こんなドリップポット700~750ccタイプ
 

個人的にはユキワのステンレスポットは好きです。(今は使ってないですが。。)

琺瑯好きには野田琺瑯 兎印ポットがカワイイのでオススメ(コーヒーソムリエも持ってます^^)


ポットの先が鶴口になっていれば、
お湯は細く出せますし、
口の大きなヤカンでお湯を出すよりも、
断然お湯の調整はしやすくなります。


「お湯のかけ方ぐらいで…」

大きな違いはないように思うかもしれませんが、
コーヒーの味を作る上では、
かなり重要な部分になります。

⇒ 珈琲粉の量を多めに使うとコーヒーはおいしくなる?


珈琲教室などに参加された方もほとんど同じことを言います。

「お湯のかけ方だけで、こんなに味が違うなんて…」と。

同じ道具、同じ珈琲豆を使って、
お湯のかけ方の違いを味わってみると面白いんですよ~^^

覚えておいてくださいね♪


↓この子は改造することによって、
珈琲専門店を超える味が出せるようになります^^
そのままでは普通なのですが。。(コーヒーマニア用です^^)



⇒ 珈琲器具に合った粉の粗さを知ろう!
⇒ 金属(ゴールド)フィルターでさらっと飲む方法