私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症+ADHD+学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています
こんにちは
昨日、
母親に
父親と入浴することや
父親と共に男湯に行くことを
強制されていたこと、
そしてそれらを
私は、
ネガティブな出来事と
捉えることなく
生きてきたことを
ブログに綴りました。
他人に指摘されるまで、
【この出来事】を
酷い出来事だと
思えていなかった私は、
この出来事を
「私は親から酷い扱いを受けていたのだ」
と理解したあと、
酷く落ち込んでいました。
普段から、
思考と感情のタイムラグがある私は、
ショックな出来事ほど、
なぜ自分が落ち込んでしまうのか
理由がわからなくなります
多くの人は、
ショックな出来事ほど
理由がはっきりとしていると
思うようで、
私はその思考パターンとは
ずれているために、
ここに自分と多数の人たちとの
認識の乖離があると
普段から感じていました。
でも、
先日「その理由」、
私が希死念慮に駆られる程に
落ち込んだ理由が
ようやく分かったのです。
母親に
父と入浴するように、
男湯に入るように強制され、
私が「なんとなく」嫌で
抵抗すると、
(このときも、私はこういうなんとなく感を
上手く説明できなかった。
不幸なことに、
普段は語彙力高めな多弁さがある
子どもだっただけに
より一層周りから誤解されていた)
母は
「お父さんが嫌いなのか」と
私を怒った。
そうして怒られるうち、
私は誤学習していくことになる。
「自分が裸になれば、
異性に好かれる。
そして、
異性に好かれた方が
安心でき、
私は守られる」
とか、
「自分が裸になることを拒否すれば、
相手から嫌われる。」
などと、
無意識のうちに
思っていたことに気づいてしまった。
思っていただけなら
こんなに辛くなっていない。
私はそういう思いが
背景にあったために、
思春期の頃から
不本意な性行為を拒否できなかったり、
(そもそも拒否権など自分にはないと
最初から思っていたことが
恐ろしい)
相手の気を引くために
服を脱ぐことを嫌がらなかった。
そして
自分の中で最も腑に落ちたのが、
【私が露出の多い服装】
を辞められなかった理由。
若い頃の私はいつも、
ゲームキャラのような肌がたくさん出る
服装を好んで
外を歩いていた。
「肌が出過ぎだよ」
と注意してくれる人もいたが、
私は派手な服装を辞められなかった。
自分でも、
「なぜやめられないのだろう?」
と思っていたが、
その理由が
ようやくわかった気がした。
出来ることなら
子ども時代から
もう一度やり直してみたい。
母親が与える影響って
こんなに尾を引くものなんだ…
私は、
【発達障害に関わる方々の
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を主宰しています。
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勉強会を開催中です。
また、現在サロンでは、
過去の黒歴史をリアルに連載中です。
(注.もちろん、発達関連や学習関連の
他の投稿も真面目にしています)
本当に自分がアホすぎて
笑えませんが、
特性に無自覚なまま生きてきた女性の
ストーリーとして
どなたかの役に立てたら嬉しいなと
思いながら書いています。
購入履歴から
少しずつ載せていってます。
いつもありがとうございます
経由購入ありがとうございます