性的に嫌だった思い出

私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症＋ADHD＋学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています

　　こんにちは

最近、

PMSの影響なのか、

トラウマ治療の影響なのか

無性に希死念慮に駆られるとき

があるんですよ

今はトラウマ治療で

過去(主に幼少期)を振り返りながら、

オンラインサロンでは

ちょうど思春期あたりの

乱れて荒れていた時期を連載

しています。

こうして思い出していくと、

自分がめちゃくちゃ汚くて

どうしようもない人間だなと

思えてきてしまう。

スッとまっすぐ綺麗なまま

生きてきた人が

羨ましくて切ない。

私、

中学に入るまで、

母親に

父とお風呂に一緒に入ることを

強制されていたんですよ

すごく嫌だったんだけど、

嫌だと言えば

母親が、

「あんたはお父さんが嫌いなの」と怒るから

仕方なく父とお風呂に

入っていました。

ここでうちの親がおかしいと

思うのが、

母親の価値観では、

「中学生になっても父親とお風呂に

入る娘」を

自慢できることと

思って、

周りに嬉しそうに話していたこと

「うちの娘(私)は、

中学生になったけど、

まだ父とお風呂に入りたがるのよ」と

父と娘の仲の良さの根拠として

私の苦痛の時間を

外の人に話していたのだ。

私は恥ずかしくて恥ずかしくて

仕方なかった

父も父で、

そんな母の価値観がおかしいと気づいて

娘と入浴することを

拒否して欲しかった。

両親の考え方がおかしいと

子どもは逃げ場がなくなり、

そのうち

認知を歪ませてしまう。

そして、

私がおかしかったのは、

この、

【父と中学生娘の入浴エピソード】

について、

トラウマには当たらないだろうと

通り過ぎていたこと。

病院で

過去の色々を話すうち、

心理士の方が

ここをピックアップしてくれました。

私だけの判断では、

「こんなこと、トラウマにはならないでしょう」

と思っていたことが

恥ずかしくて悲しい。

父は入浴の際、

私の身体を触ったり、

私の体つきに対し

性的な発言をしてくることがあった。

すごく嫌だった。

ずっと蓋をして

忘れていたけど、

やっぱり私は嫌だったんだ。

今は嫌だと思っていいんだ

先日、

小2の長男が

1人で男湯に行きたがり、

初めて1人で入浴してきた

エピソードをブログに綴った。

『今日も忘れられない日になった。』私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症＋ADHD＋学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、6歳の息子を育てるワーママです学習支援業…

ameblo.jp

性別の認識がはっきりしてきて、

女性へ距離を取ろうとした

息子の成長を、

私ははっきりと喜ばしいもの

と受け入れていた。

そんな私は、

中学まで父親と入浴するだけでなく、

小学校6年生まで

公衆浴場で男湯に入ることを

強制されていた。

「嫌だ」と言えば、

親が不機嫌になったり

嫌な言葉をぶつけてくる。

私がそのとき

どんな思いだったか、

きっと私の両親は

考えたこともないんだろうな。

こういった

「性」に対する出来事が重なり、

私の性自認や

性的衝動を歪ませていったのだろう。

自分の経験してきたことなど

たいしたことはないと

思いたかったのである。

私は、

【発達障害に関わる方々の
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学びを深められる場所】をテーマに
DMMオンラインサロンを
を主宰しています。

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