バービーのように!
こんんちは、カラー&マナーアドバイザーの堀井もと子です。
アメリカを代表する玩具の一つで、日本のリカちゃん人形など
世界中にも影響を与えたバービー人形が今年で50歳、いやいや
50周年を迎えたそうです。
当初アメリカでバービーは子供の玩具にしては
「セクシーすぎる」
と言われ、こんなにロングセラーになることは誰も予想していなかったそうです
成功した理由は・・・
『パリ直輸入のファッションを1~5ドルで別売りにしたことで、アメリカの少女
にとって、夢のようなファッションを手に入れ将来の希望をもつことができたから。
その後もバービーは時代にあわせた文化や話題そ素早く取り入れる事で
「生き生きとした現代史の証人」となることに成功した。
「働く女性」と オープンカー
「ヒスパニックバージョン」
「アジア系バージョン」
「ヒッピーバージョン」
「大統領候補のバービー」など
見事に時代を反映してきた。』 参考JCB季刊誌より
この記事を見た時、スタイリストという仕事にも通じると感じました。
時代の空気とともにヘアースタイル、質感などは変化します。
そこにはまさに人々の気分が関わっています。
昔から気分を変えるために髪を切る
などと言われます。
そして今やヘアースタイルだけではなく、バービーのように
ファッションや持ちもの、車、ネイル、携帯などもそれに値するものと
なっています。
これからのサロンもトータルな美をアドバイスできる。
そんな場であれば、人々は求め、そこに夢をもつことができるのでは
ないでしょうか。
何でもネットで変えるけれど
髪はスタイリストに切ってもらうしかないのですから。

アメリカを代表する玩具の一つで、日本のリカちゃん人形など
世界中にも影響を与えたバービー人形が今年で50歳、いやいや
50周年を迎えたそうです。

当初アメリカでバービーは子供の玩具にしては
「セクシーすぎる」
と言われ、こんなにロングセラーになることは誰も予想していなかったそうです
成功した理由は・・・
『パリ直輸入のファッションを1~5ドルで別売りにしたことで、アメリカの少女
にとって、夢のようなファッションを手に入れ将来の希望をもつことができたから。
その後もバービーは時代にあわせた文化や話題そ素早く取り入れる事で
「生き生きとした現代史の証人」となることに成功した。
「働く女性」と オープンカー
「ヒスパニックバージョン」
「アジア系バージョン」
「ヒッピーバージョン」
「大統領候補のバービー」など
見事に時代を反映してきた。』 参考JCB季刊誌より
この記事を見た時、スタイリストという仕事にも通じると感じました。
時代の空気とともにヘアースタイル、質感などは変化します。
そこにはまさに人々の気分が関わっています。
昔から気分を変えるために髪を切る
などと言われます。
そして今やヘアースタイルだけではなく、バービーのように
ファッションや持ちもの、車、ネイル、携帯などもそれに値するものと
なっています。
これからのサロンもトータルな美をアドバイスできる。
そんな場であれば、人々は求め、そこに夢をもつことができるのでは
ないでしょうか。
何でもネットで変えるけれど
髪はスタイリストに切ってもらうしかないのですから。

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秋冬のトレンドカラー&ファッション
こんにちは、シーウエーブ本間美於です
梅雨を迎え、本格的な夏も目前!のこの季節ですが
書店に並ぶ雑誌には秋冬の情報もチラホラ
毎シーズンのトレンドセミナー
わたしはアパレル業界、ヘアサロン、デザイン業界…
色々なジャンルの業界でお話しさせていただくので
そろそろ資料をまとめる時期になりました
ちなみにJAFCA(日本ファッション協会 流行色情報センター)が
発表した今年の秋冬トレンドカラー

※画像はJAFCAのサイトよりお借りしました
秋冬ですが寒色のバリエーションが目に付きます
また、春夏から続く鮮やかな色も健在です
それと黒を中心としたモノトーン、ニュートラルカラー
昔から不景気には「黒」が流行ると言われますが
「100年に一度の不況」と言われる今、
あまりナーバスな話題に敏感になりたくないですが
「黒」もやはりトレンドカラーと言えるでしょう
ちなみに今年の春夏のトレンドカラー&ファッション

↑カラフル!そして全身で色を着るスタイル

↑イエロー×グリーンの配色が豊富

↑新鮮なエメラルド&ミントグリーン!
まずはグレイとのコーディネートや単色で


↑小物からなら取り入れやすい

↑「白」が主役の黒の着こなし

↑やっぱり春夏はトリコロール
マリンテイストだけでなく女性らしいテイストも
どうですか?皆さんのまわりには、
今こんなカラーやファッションが溢れていますか?
皆さんのサロンのお客様は
こんなスタイルでお見えになりますか?
トレンドと言ってもそのカラーやスタイルは
ますます幅広く、豊富になってきてます
ではそのトレンドカラー&スタイルに合うヘアは?
どうしてもヘアスタイル&カラーに目がいきがちな
美容師さんですが、洋服や小物の色にも目を向けていただくことで
ヘアデザインや接客、そしてお客様の満足度…
どれもがもっと豊かで洗練されたものになると思います
誰でも服を着ない日はありません
ファッションとのバランス、カラーコーディネートも
楽しく考えて、お客様への提案に活かして下さい!
ちなみに昨シーズンの秋冬ファッションの一部

色々なカラーやスタイルがありましたが
全身で1色の色を着こなすスタイルが確立
今年は今見ているところ
コントラストのある配色や
シルエットに特徴があるように感じます
'09秋冬のトレンドカラー&ファッション分析、
近々カラーリストの私なりに分析し、
「使える」情報としてセミナーや講習内でご紹介します!
お楽しみに!
またまた長くなりました~
最後まで読んで下さりありがとうございます!



梅雨を迎え、本格的な夏も目前!のこの季節ですが
書店に並ぶ雑誌には秋冬の情報もチラホラ

毎シーズンのトレンドセミナー
わたしはアパレル業界、ヘアサロン、デザイン業界…
色々なジャンルの業界でお話しさせていただくので
そろそろ資料をまとめる時期になりました
ちなみにJAFCA(日本ファッション協会 流行色情報センター)が
発表した今年の秋冬トレンドカラー

※画像はJAFCAのサイトよりお借りしました
秋冬ですが寒色のバリエーションが目に付きます
また、春夏から続く鮮やかな色も健在です
それと黒を中心としたモノトーン、ニュートラルカラー
昔から不景気には「黒」が流行ると言われますが
「100年に一度の不況」と言われる今、
あまりナーバスな話題に敏感になりたくないですが
「黒」もやはりトレンドカラーと言えるでしょう
ちなみに今年の春夏のトレンドカラー&ファッション

↑カラフル!そして全身で色を着るスタイル

↑イエロー×グリーンの配色が豊富

↑新鮮なエメラルド&ミントグリーン!
まずはグレイとのコーディネートや単色で


↑小物からなら取り入れやすい

↑「白」が主役の黒の着こなし

↑やっぱり春夏はトリコロール
マリンテイストだけでなく女性らしいテイストも
どうですか?皆さんのまわりには、
今こんなカラーやファッションが溢れていますか?
皆さんのサロンのお客様は
こんなスタイルでお見えになりますか?
トレンドと言ってもそのカラーやスタイルは
ますます幅広く、豊富になってきてます
ではそのトレンドカラー&スタイルに合うヘアは?
どうしてもヘアスタイル&カラーに目がいきがちな
美容師さんですが、洋服や小物の色にも目を向けていただくことで
ヘアデザインや接客、そしてお客様の満足度…
どれもがもっと豊かで洗練されたものになると思います
誰でも服を着ない日はありません
ファッションとのバランス、カラーコーディネートも
楽しく考えて、お客様への提案に活かして下さい!
ちなみに昨シーズンの秋冬ファッションの一部

色々なカラーやスタイルがありましたが
全身で1色の色を着こなすスタイルが確立
今年は今見ているところ
コントラストのある配色や
シルエットに特徴があるように感じます
'09秋冬のトレンドカラー&ファッション分析、
近々カラーリストの私なりに分析し、
「使える」情報としてセミナーや講習内でご紹介します!
お楽しみに!
またまた長くなりました~

最後まで読んで下さりありがとうございます!

四季と変幻の美
こんにちは。名古屋在住のふくしまかずこです。
中部地方では例年、6月5日の熱田まつりから「夏の花火
」が開始となります。
今年は五日が雨天で順延となり、6日が熱田まつりの花火となりました。
私たちカラースキルを扱う職業では、日ごろ、色や美しさというものに敏感に反応
しています(笑)
今日は、「身近な四季の美」への意識の薦めをお話したいと思います。
もちろん、サロンのみなさまは普段から人並み以上に「美」を意識して暮らしていらっしゃるでしょう。
それが、「デザイン」であったり「色合いの調和」であったり「様式美」「自然美」などなど、常に仕事に活かせる知識欲からのものなのはよくわかります。
仕事に直結する知識としての「美」欲求は、毎日無意識にでも、体験とともに体で覚えていらっしゃる。
それをより活性
させるのが、普段の四季折々の変化に注意を向けることかと思います。
最近の若者、特に都市部
に住む方々は、「人工的な」色の洪水の中で生まれ育っています。
言い換えれば、「四季の風物詩」といった、「昔から日本人が当たり前に体得してきた「自然界の期間限定の美」に、「生で触れる」ことが少なくなっている」ように思います
。
田舎暮らし
や古い世代が「日常」で経験してきた四季の美しさの変化。
今や旅行などの「非日常」でしか体験できなくなっている若者は多いのではないでしょうか。
「四季折々の変化」は決して「特別」でも「遠くまで出かけなければ見えない」ものでもありませんね。
春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色・・・
これら、すべてに共通するのは、「変幻」「期間・時間の限られた中での儚さ」「繰り返しでありつつ、常に新しい息吹」の美しさ ということかと感じます。
ネットで瞬時に世界の情景(画像)が「見える」時代だからこそ、感性磨きには、ぜひ「本物」を「その場」で「観て・感じて」いただくことが、五感を刺激することになると思います。
特別なものをお金をかけて見に行くことも大切ですが、地域で行われる年中行事の中にも、五感
を研ぎ澄ます材料は結構あるもの。
なにより、自然の変化の美しさは、触れれば自分自身が癒されます
。人を癒すためには、まず自分自身を癒してやってくださいね。
そうやって自らの美意識の根っこを育みつつ、技術や様式美のひき出しを増やして頂くことが、「本物を深く感じる感受性」を育てる早道でもあると思っています。
読んで頂きありがとうございました。

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中部地方では例年、6月5日の熱田まつりから「夏の花火
」が開始となります。今年は五日が雨天で順延となり、6日が熱田まつりの花火となりました。
私たちカラースキルを扱う職業では、日ごろ、色や美しさというものに敏感に反応
しています(笑)今日は、「身近な四季の美」への意識の薦めをお話したいと思います。
もちろん、サロンのみなさまは普段から人並み以上に「美」を意識して暮らしていらっしゃるでしょう。
それが、「デザイン」であったり「色合いの調和」であったり「様式美」「自然美」などなど、常に仕事に活かせる知識欲からのものなのはよくわかります。
仕事に直結する知識としての「美」欲求は、毎日無意識にでも、体験とともに体で覚えていらっしゃる。
それをより活性
させるのが、普段の四季折々の変化に注意を向けることかと思います。最近の若者、特に都市部
に住む方々は、「人工的な」色の洪水の中で生まれ育っています。言い換えれば、「四季の風物詩」といった、「昔から日本人が当たり前に体得してきた「自然界の期間限定の美」に、「生で触れる」ことが少なくなっている」ように思います
。田舎暮らし
や古い世代が「日常」で経験してきた四季の美しさの変化。今や旅行などの「非日常」でしか体験できなくなっている若者は多いのではないでしょうか。
「四季折々の変化」は決して「特別」でも「遠くまで出かけなければ見えない」ものでもありませんね。
春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色・・・
これら、すべてに共通するのは、「変幻」「期間・時間の限られた中での儚さ」「繰り返しでありつつ、常に新しい息吹」の美しさ ということかと感じます。
ネットで瞬時に世界の情景(画像)が「見える」時代だからこそ、感性磨きには、ぜひ「本物」を「その場」で「観て・感じて」いただくことが、五感を刺激することになると思います。
特別なものをお金をかけて見に行くことも大切ですが、地域で行われる年中行事の中にも、五感
を研ぎ澄ます材料は結構あるもの。なにより、自然の変化の美しさは、触れれば自分自身が癒されます
。人を癒すためには、まず自分自身を癒してやってくださいね。そうやって自らの美意識の根っこを育みつつ、技術や様式美のひき出しを増やして頂くことが、「本物を深く感じる感受性」を育てる早道でもあると思っています。
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