カラー講習 大阪市美容室 soraさま
こんばんは^^
トータルビューティーコーチのMASAMIです
昨日、大阪市都島区の
美容室 soraさんにて
カラー講習をさせていただきました。
忙しく一日をサロンワークされていた皆様ですが、
そうとは思えないほどの集中力とパワフルさで
とっても充実した3時間の講習を受けていただきました
soraさんは
大阪市北区のLuftにつづく2店舗目で
3月にオープンされたばかりのサロンさんです。
とってもかわいらしい雰囲気のお店と
いつも明るく元気なスタッフさんが気持ちよく迎えてくださいます

ドレープを使い、お顔うつりの変化をたくさん感じていただいています
さすが、みなさん、いつも本当にわずかな色の違いを扱っていらしゃるだけあって、
お顔の変化をすぐに感じていただいています

たくさんのヘアスタイルやトレンドファッションを使ったワーク中です
こうしてみると、ヘア、メイク、ファッションの
トータルビューティーの可能性は
本当に組み合わせで無限大ですよねっ


最後に、グループごとのsora発信のスタイルを提案していただきました
ディスカッションしながら、
カラーリングとカットそれぞれの技術を最大限に活かし
さらに今年のトレンドを取り入れたスタイル
とってもステキでした~~
この日は、ミルボンの社員さまにも一緒にワークに加わっていただき、
カラーリングの提案にとき、
とても皆さん、もりあがっておられました
ご参加ありがとうございました!!
私たちは、サロン様へ、カラーの知識ではなく
色を感じるセンスをお届けしたいと思っております!
知識はたしかに大事な部分もありますが、
それ以上に感性を磨くということが本当に大切だからです。
人に感じさせるには、
まず自分が感じること
人に感じさせるには
まず自分が感じていないと伝わらないものです
お客様に色(ヘアカラー)を使った美しさや可能性を感じていただくためには、
まず色を扱う私たち自身が
色に触れ
色を感じ
色の可能性を知り
心から色をたのしめること
じつはそのことこそとっても大事なのです。
そして、お客様のより満足していただけるサロンワークとは
ヘアだけではなく
ヘア、メイク、ファッションに及ぶトータルビューティーのためのご提案が出来ること
私たちC WAVEは、
これからも
お客様が色を楽しんだり
お客様へのトータルビューティーのサポートがより実現できるよう
これからもセミナーなどで
サロンで本当に活かせるカラー、トレンド、メイク、コミュニケーションを
たくさんのサロン様へお伝えしていきたいと思います
☆アンケートから ご協力ありがとうございました ☆
カラー選定をするときにイメージをたくさん思いつけるようになって、お客様に新しい自分を発見してもらいたい
お客様一人一人にあったカラーはもちろん会話の中でも色の特徴や効果などについてもお話していきたい
色を使ってその人の魅力をもっと引き出せそう
本当に遅くまでありがとうございました


トータルビューティーコーチのMASAMIです

昨日、大阪市都島区の
美容室 soraさんにて
カラー講習をさせていただきました。
忙しく一日をサロンワークされていた皆様ですが、
そうとは思えないほどの集中力とパワフルさで
とっても充実した3時間の講習を受けていただきました

soraさんは
大阪市北区のLuftにつづく2店舗目で
3月にオープンされたばかりのサロンさんです。
とってもかわいらしい雰囲気のお店と
いつも明るく元気なスタッフさんが気持ちよく迎えてくださいます


ドレープを使い、お顔うつりの変化をたくさん感じていただいています

さすが、みなさん、いつも本当にわずかな色の違いを扱っていらしゃるだけあって、
お顔の変化をすぐに感じていただいています


たくさんのヘアスタイルやトレンドファッションを使ったワーク中です

こうしてみると、ヘア、メイク、ファッションの
トータルビューティーの可能性は
本当に組み合わせで無限大ですよねっ



最後に、グループごとのsora発信のスタイルを提案していただきました

ディスカッションしながら、
カラーリングとカットそれぞれの技術を最大限に活かし
さらに今年のトレンドを取り入れたスタイル

とってもステキでした~~

この日は、ミルボンの社員さまにも一緒にワークに加わっていただき、
カラーリングの提案にとき、
とても皆さん、もりあがっておられました

ご参加ありがとうございました!!
私たちは、サロン様へ、カラーの知識ではなく
色を感じるセンスをお届けしたいと思っております!
知識はたしかに大事な部分もありますが、
それ以上に感性を磨くということが本当に大切だからです。
人に感じさせるには、
まず自分が感じること
人に感じさせるには
まず自分が感じていないと伝わらないものです
お客様に色(ヘアカラー)を使った美しさや可能性を感じていただくためには、
まず色を扱う私たち自身が
色に触れ
色を感じ
色の可能性を知り
心から色をたのしめること
じつはそのことこそとっても大事なのです。
そして、お客様のより満足していただけるサロンワークとは
ヘアだけではなく
ヘア、メイク、ファッションに及ぶトータルビューティーのためのご提案が出来ること
私たちC WAVEは、
これからも
お客様が色を楽しんだり
お客様へのトータルビューティーのサポートがより実現できるよう
これからもセミナーなどで
サロンで本当に活かせるカラー、トレンド、メイク、コミュニケーションを
たくさんのサロン様へお伝えしていきたいと思います

☆アンケートから ご協力ありがとうございました ☆
カラー選定をするときにイメージをたくさん思いつけるようになって、お客様に新しい自分を発見してもらいたい
お客様一人一人にあったカラーはもちろん会話の中でも色の特徴や効果などについてもお話していきたい
色を使ってその人の魅力をもっと引き出せそう本当に遅くまでありがとうございました


ヘアサロンでのパーソナルカラー
パーソナルカラー
簡単に言うと
「その人に似合う色」
「その人にふさわしい色」
ヘア業界で仕事される方のほとんどは
一度は聞いたり、学んだりされています
業界の方にお聞きすると
「知ってる、知ってる~」
「あ~昔うちもカラーの先生入れて
習ったんだけどね…」
と、皆さん軽く拒絶反応
ヘア業界の方は
「パーソナルカラー」そのもののについては学んだものの
「サロンでのパーソナルカラーの活用の仕方」
までは学んでおられないようです
というか、私たちカラーリストが
それをきちんとお伝えできていなかったようです
じゃあ、どう活用すればいいのか

これをいつも講習やセミナーでお伝えしているのですが
「色の効果」
「顔色の変化」
を活用すればお客様にも納得いただけます
黄みのある色を顔周りに持ってくると…
青みのある色を顔周りに持ってくると…

↑どなたの顔に対しても、同じ顔色の変化が起こります
服の色だけを変えましたが、顔色が左右違うのがわかるでしょうか?
髪の色でも同じ効果が現れます

↑黄みのあるヘアカラーは顔色にも黄みを足し
青みのあるヘアカラーは顔色にも青みを感じさせます
不思議ですがこのように常に「同化現象」が起こっています
また、色味だけでなく「彩度」「明度」も
同じように顔に色の変化をもたらせます
単純に「同化」する、と考えれば
お客様へのアドバイスにもっと活用できるはずです!
またパーソナルカラーというと
「ブルー」か「イエロー」かが一番大事だと思われがちですが

非常にピュアな赤やピュアなグリーンなど
イエローかブルーかの見分けがつきにくい色もあります
とても鮮やかな色が似合う方で
イエローベースのスプリングも
ブルーベースのウインターも
どちらもOKという方もあります
大切なのは「どのような特徴を持つ色」が
その人に似合うのか…
タイプに括りつけてしまって
お客様の色の可能性をせばめることはもったいないですもんね
時には大きくイメージチェンジをしたくて訪れるヘアサロン
似合う色はもちろん、似合いにくい色も
「似合わせる」のが、プロの仕事だと思います!
なので、もっとサロンでも
パーソナルカラーを活用していただきたいです
パーソナルカラーについては、
なかなか一度では書ききれませんので
またこちらで書かせていただきます!
7月、8月に金沢のセミナーでこのお話しも
詳しくさせていただきます
興味のある方は是非チェックして下さい!
本来似合いにくいヘアカラーを「似合わせる」ための
メイクのチカラも合わせてご紹介させていただきます↓
「サロンで活用できるカラー&トレンド&メイク」
今日も長くなりました~
読んで下さりありがとうございました!
シーウエーブの本間でした!

ランキングに参加しています!
ワンクリックお願いいたします!

美容室・サロンランキング
簡単に言うと
「その人に似合う色」
「その人にふさわしい色」
ヘア業界で仕事される方のほとんどは
一度は聞いたり、学んだりされています
業界の方にお聞きすると
「知ってる、知ってる~」
「あ~昔うちもカラーの先生入れて
習ったんだけどね…」
と、皆さん軽く拒絶反応

ヘア業界の方は
「パーソナルカラー」そのもののについては学んだものの
「サロンでのパーソナルカラーの活用の仕方」
までは学んでおられないようです
というか、私たちカラーリストが
それをきちんとお伝えできていなかったようです
じゃあ、どう活用すればいいのか


これをいつも講習やセミナーでお伝えしているのですが
「色の効果」
「顔色の変化」
を活用すればお客様にも納得いただけます
黄みのある色を顔周りに持ってくると…
青みのある色を顔周りに持ってくると…

↑どなたの顔に対しても、同じ顔色の変化が起こります
服の色だけを変えましたが、顔色が左右違うのがわかるでしょうか?
髪の色でも同じ効果が現れます

↑黄みのあるヘアカラーは顔色にも黄みを足し
青みのあるヘアカラーは顔色にも青みを感じさせます
不思議ですがこのように常に「同化現象」が起こっています
また、色味だけでなく「彩度」「明度」も
同じように顔に色の変化をもたらせます
単純に「同化」する、と考えれば
お客様へのアドバイスにもっと活用できるはずです!
またパーソナルカラーというと
「ブルー」か「イエロー」かが一番大事だと思われがちですが

非常にピュアな赤やピュアなグリーンなど
イエローかブルーかの見分けがつきにくい色もあります
とても鮮やかな色が似合う方で
イエローベースのスプリングも
ブルーベースのウインターも
どちらもOKという方もあります
大切なのは「どのような特徴を持つ色」が
その人に似合うのか…
タイプに括りつけてしまって
お客様の色の可能性をせばめることはもったいないですもんね
時には大きくイメージチェンジをしたくて訪れるヘアサロン
似合う色はもちろん、似合いにくい色も
「似合わせる」のが、プロの仕事だと思います!
なので、もっとサロンでも
パーソナルカラーを活用していただきたいです
パーソナルカラーについては、
なかなか一度では書ききれませんので
またこちらで書かせていただきます!
7月、8月に金沢のセミナーでこのお話しも
詳しくさせていただきます
興味のある方は是非チェックして下さい!
本来似合いにくいヘアカラーを「似合わせる」ための
メイクのチカラも合わせてご紹介させていただきます↓
「サロンで活用できるカラー&トレンド&メイク」今日も長くなりました~
読んで下さりありがとうございました!
シーウエーブの本間でした!


ランキングに参加しています!

ワンクリックお願いいたします!

美容室・サロンランキング
正直に謝れますか?
こんにちは、マナー&カラーアドバイザーの堀井もと子です。
今日はクレームに関するお話から。
私は以前、ヘアサロンでカラーリングをしてもらった時、
カラー剤が頬に飛んできたことがありました。
「何?なんか冷たいものが
」
と鏡を見た時、黒っぽいものがついていました。
スタイリストさんも
「あ!」
と言われたような気がしましたが、そのまま作業を
続けられました。
言ったのではなく鏡越しに表情が見えたのでしょう。
その後髪に全てカラー剤を付け終えたあと、
さっと何気なく私の顔を拭かれましたが、落ちるはずもありません。
私は『ちょっとどういうことよ
』
と内心思いましたが、帰ったら落とそうと
文句を言う気になれませんでした。
そして言うまでもなくそのサロンへは二度と足を運んでいません。
日本人はクレームをあまり言わない民族です。
しかし言わない分、嫌なことがあると二度と行かない民族でもあります。
そう、何も言わず・・・
クレームの大半は 「対応の悪さ」です。
失敗は誰にもあります(プロはしてはならないという気持ちが必要ですが)
でもその時
正直に「謝る」ことが大切なのです。
これを無くしては問題は大きく大きく果ては訴訟までいくことだって
あるのです。
私もあの時すぐに
「申し訳ありません。顔にカラー剤が飛んでしまいました。
すぐにお拭きします。」
と言って対応してくれていたら・・・
その後の対応次第で仲良くなれたかもしれないのです。
失敗をしてしまった時、人となりがでます。
ごまかさず、正直に真正面から謝る勇気が必要です。
「失敗こそチャンス」
と、かの松下幸之助さんは言っておられたそうです。
でも忘れてならないのは失敗を反省すること。
そうすれば、3回失敗するところが1回ですみます。
反省して一歩前に進みましょう
私も日々気をつけたいと思います。

今日はクレームに関するお話から。
私は以前、ヘアサロンでカラーリングをしてもらった時、
カラー剤が頬に飛んできたことがありました。
「何?なんか冷たいものが
」と鏡を見た時、黒っぽいものがついていました。
スタイリストさんも
「あ!」
と言われたような気がしましたが、そのまま作業を
続けられました。
言ったのではなく鏡越しに表情が見えたのでしょう。
その後髪に全てカラー剤を付け終えたあと、
さっと何気なく私の顔を拭かれましたが、落ちるはずもありません。
私は『ちょっとどういうことよ
』と内心思いましたが、帰ったら落とそうと
文句を言う気になれませんでした。
そして言うまでもなくそのサロンへは二度と足を運んでいません。
日本人はクレームをあまり言わない民族です。
しかし言わない分、嫌なことがあると二度と行かない民族でもあります。
そう、何も言わず・・・
クレームの大半は 「対応の悪さ」です。
失敗は誰にもあります(プロはしてはならないという気持ちが必要ですが)
でもその時
正直に「謝る」ことが大切なのです。
これを無くしては問題は大きく大きく果ては訴訟までいくことだって
あるのです。
私もあの時すぐに
「申し訳ありません。顔にカラー剤が飛んでしまいました。
すぐにお拭きします。」
と言って対応してくれていたら・・・
その後の対応次第で仲良くなれたかもしれないのです。
失敗をしてしまった時、人となりがでます。
ごまかさず、正直に真正面から謝る勇気が必要です。
「失敗こそチャンス」
と、かの松下幸之助さんは言っておられたそうです。
でも忘れてならないのは失敗を反省すること。
そうすれば、3回失敗するところが1回ですみます。
反省して一歩前に進みましょう

私も日々気をつけたいと思います。

ランキングに参加しております!
愛のクリックお願いします![]()