ヘアサロンでのパーソナルカラー | ヘアサロンのbeauty サポーター!

ヘアサロンでのパーソナルカラー

パーソナルカラー

簡単に言うと

「その人に似合う色」

「その人にふさわしい色」


ヘア業界で仕事される方のほとんどは
一度は聞いたり、学んだりされています



業界の方にお聞きすると

「知ってる、知ってる~」

「あ~昔うちもカラーの先生入れて
  習ったんだけどね…」

と、皆さん軽く拒絶反応べーっだ!


ヘア業界の方は

「パーソナルカラー」そのもののについては学んだものの

「サロンでのパーソナルカラーの活用の仕方」

までは学んでおられないようです

というか、私たちカラーリストが
それをきちんとお伝えできていなかったようです


じゃあ、どう活用すればいいのかニコニコアップ

これをいつも講習やセミナーでお伝えしているのですが

「色の効果」

「顔色の変化」


を活用すればお客様にも納得いただけます



黄みのある色を顔周りに持ってくると…

青みのある色を顔周りに持ってくると…


ヘアサロン向けトータルビューティー教育「C-WAVE」


↑どなたの顔に対しても、同じ顔色の変化が起こります
服の色だけを変えましたが、顔色が左右違うのがわかるでしょうか?



髪の色でも同じ効果が現れます

ヘアサロン向けトータルビューティー教育「C-WAVE」

↑黄みのあるヘアカラーは顔色にも黄みを足し
青みのあるヘアカラーは顔色にも青みを感じさせます
不思議ですがこのように常に「同化現象」が起こっています

また、色味だけでなく「彩度」「明度」も
同じように顔に色の変化をもたらせます


単純に「同化」する、と考えれば
お客様へのアドバイスにもっと活用できるはずです!


またパーソナルカラーというと
「ブルー」か「イエロー」かが一番大事だと思われがちですが

ヘアサロン向けトータルビューティー教育「C-WAVE」


非常にピュアな赤やピュアなグリーンなど
イエローかブルーかの見分けがつきにくい色もあります


とても鮮やかな色が似合う方で
イエローベースのスプリングも
ブルーベースのウインターも
どちらもOKという方もあります

大切なのは「どのような特徴を持つ色」が
その人に似合うのか…

タイプに括りつけてしまって
お客様の色の可能性をせばめることはもったいないですもんね


時には大きくイメージチェンジをしたくて訪れるヘアサロン

似合う色はもちろん、似合いにくい色も
「似合わせる」のが、プロの仕事だと思います!

なので、もっとサロンでも
パーソナルカラーを活用していただきたいです

パーソナルカラーについては、
なかなか一度では書ききれませんので
またこちらで書かせていただきます!


7月、8月に金沢のセミナーでこのお話しも
詳しくさせていただきます
興味のある方は是非チェックして下さい!
本来似合いにくいヘアカラーを「似合わせる」ための
メイクのチカラも合わせてご紹介させていただきます↓

サーチ「サロンで活用できるカラー&トレンド&メイク」



今日も長くなりました~
読んで下さりありがとうございました!

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