魚大好き 江嶋力のブログ -8ページ目

アイルランドへGO2

今日は朝から、現地水産会社さんへ訪問。


魚種は、ホワイティンというタラの一種(これがこのアイルランドで毎日耳にする魚となる笑)


ブラウンクラブ、スカンピ、サバ、アジ等々。


立派な工場も見学。


お昼は、佐政水産が約20年間、アジを何千トンって買っていた時の相手先の社長とお食事。


食事はっていうと、正直、太ります という料理です。


ウインナー、ベーコン、ボイルした野菜、ラムステーキ、卵料理、そして、あり得ない量のポテト。


実はこのポテト、最終日まで、あらゆる料理についてきて、その量も半端やない。そらみんな腹出るわって感じの量。


その後、また、違う水産会社へ訪問。


その後、今度は、約4時間かけて、gate way に向かう。


ここも海に面したホテル。


今日こそは、シングルモルトを飲むぞということで、案内人でもある、ノウルさんにいろいろ教えてもらい


ドリンキング開始。


あまり飲まない佐藤専務は先、部屋に戻る。まあ、こうやって、何年も日本各地の漁港にいくたんびに


私は酔っぱらい、専務が私をホテルへ連れて帰るということが多々あったわけだが笑


ギネスビール4~5杯、シングルモルトスリーフィンガーで、何杯飲んだろうか 笑


次の日、聞くと、酔っぱらって、先に部屋に戻って就寝していた専務をたたきおこし、迷惑をかけ


自分の部屋にもどったとのこと笑


ノウルさんと尾崎さんとの楽しい夜が更けていく?笑



アイルランドへGO

今日からアイルランドへ笑


成田→パリ 12時間

パリ→アイルランドダブリン 2時間半


今回は、佐政水産 佐藤専務と一緒に。

まあ、連れて行ってもらったのだが・・・。


アイルランドは前情報でかなり海の幸が豊富ということで


かなり期待度がます。


飛行機の中は映画のラッシュ。


なんてたって、12時間。ありえない。シンガポールは7時間。


見た映画


アベンジャーズ、ダークシャドウ、バトルシップ、紅の豚、天と地と、白雪姫と鏡の女? メリサと怖い森?

プロメテウス等々。


日本でまだ上映中だとかまだだとか、そんな感じ。


はっきりいって、こん中で、一番よかったのは、ジブリの紅の豚笑だった。


ってことで、人生初にヨーロッパで最初に降り立ったのはパリ。


私が一番世界で似合わない、パリ。


そこで、1時間半乗換時間を空港で時間をつぶす。空港内には、たくさんのブランドショップ。


もちろん興味がないので素通りして、他のレストランを探検。


と、ダブリン行き飛行機にのり、ダブリン到着。現地時間7時。日本は、夜中3時です!


約8時間の時差がありんですね。


ってことで、なんとここで、これから始まる漁港水産バイングツアーで四六時中お世話になった


元丸紅商社で35年間アイルランドに住んでいる60歳の尾崎さん、そしてその仕事仲間のノウルさんと


空港で会い、まず一つ目で訪問地である、killybeg へ。


なんと、ダブリンから約5時間。笑


時差とかもう眠たくて。でも後部座席で景色みてるだけで、おもろいわけで。


途中、パブでお食事。お決まりのギネスビールで乾杯。


1泊目のホテルは、とても素敵な港町にある TARA HOTEL


もう、日本女性が大好きそうなホテル。


ってことで、今日はこのまま就寝。



沼津活けいけ丸・1周年大感謝セール第一弾!

おかげさまで、朝獲れ地魚回転寿司 活けいけ丸 は10月8日で1周年


ありがとうございます!


大好評につき、シンガポールへ??笑


考えてみれば、回転寿司業態に1年前に初めて参入し


2号店目は、シンガポール。なんかちょっと違うよな笑


席数も2倍、板前さんも2倍!


そういや、9月から、沼津活けいけ丸にたくさんの寿司職人さんの卵たちが入社しました。


回転寿司と言えば、アルバイトが機械から出たシャリを握ることが大変多いんだけど

たとえば、客席から手元が見えないようにしてたりとか意外と店側もプリテンドに工夫してるねんよ。笑


給与がアルバイトよりも高くなっても、板前さんのうでなしに、美味しい寿司はできないと


思ってるので、えいや~って感じだな。


ってことで、大感謝祭、第一弾


アジ一皿 10円!


10円


クーポンと一緒に使うとなんと

10%引なんで

9円!


もちろん税込み!


そしてなんとなんと9月一杯実施(土日祝以外)


静岡に来たら是非よってくださいね。


そしてなんと、寿司セットメニューも充実してスタート


お土産もスタート!


これそ、魚戦争における、伝説の東郷ターン(ロシア戦争で勝利した起因といわれている)


ターンしすぎて、活けいけ丸、沈まんようにせんとな笑



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アジ祭り

http://www.youtube.com/watch?v=ya3yxTbkh5s

この曲かけてやりたいな~


第二弾は・・・・・。全部10円??? 死ぬっちゅうねん。笑





あぶらぼうず赤坂店リニューアル!


前から、店内内装の老化が気になっていたので、


思いきってリニューアル!


前は壁とか真っ赤だったけど


今回は、和の色を意識し、真っ白に。


入口カウンターは、大好きな明るい木で!


一匹210円の活クルマエビも、毎日ぴっちぴち


ブラックタイガーではない、日本産活車海老の刺身はもちろん、焼き、素揚げ、天婦羅


どれも最高です!


やっぱりブラックタイガー(市販の海外養殖のえびちゃん)は、素揚げとかにすると


皮がかたいんねん。


さあ、9月だ。


たくさんの魚種、そして美味しさが年中で一番おしくなる季節。


駿河湾の幸たっぷりで


赤坂店でお待ちしております。


9月後半からは


漁獲された時のみ、生駿河サバのご提供もできそうです!

俺新幹線好きやねん

沼津からシンガポールに約2年行く社員の壮行会も兼ねて


夜は朝5時までドリンキング。


昼ごろ、再度店舗に行き


新幹線で東京に戻る。


っと、品川で降りるはずが、寝過して東京に。


東京駅での新幹線駅ホームから山の手線までは結構距離があるので


大阪行きの新幹線にのり、東京→品川へ。


もちろん、駅員さんに聞かれたら、「すみません寝過してしまって」と


謝ろうと思っていたんだが。


ってことで、品川到着。


一応、違反と言えば違反なんで、


ホーム着いたら、外に駅員さんがいませんようにっと


思って、デッキの窓をのぞいていると、新幹線が、品川ホームにゆっくりと滑りこみ


止まりそうになるとき、なんと、あんな長いホームに普段一人いるかぐらいの駅員さん


16両もあるんだよ。そして、私の窓の前に駅員さんが・・・笑


違う車両に行こうと思ったけど、余計あやしいし。


ってことで、東京発大阪行き新幹線で、品川で降りる人なんているわけもなく・・・・


私一人が下車笑


もちろん、駅員さんも凝視してくる。


私は心の中でこう叫んだ


「俺、めっちゃ新幹線すきやねん。たとえ東京から品川間であっても移動はする機会があるのであれば

新幹線に乗ることにしているねん」と。


そして、私は逆に駅員さんの心の叫びも聞いたような気がした。


「おまえ、どんだけ、新幹線すきやねん。」っと。


ってな感じで、普段より大幅に時間がかかって事務所に到着。


さて、仕事だ。

漁師寿司 活けいけ丸 アジアへまもなく出航!

今日は、沼津に。


駿河サバの打合せに


沼津魚市場 佐藤社長、佐政水産佐藤専務と。


その後、10月15日に、シンガポールで開店する 「漁師寿司 活けいけ丸」


の最終メニューチェックのため店舗に入る。


ひとえに、開店といっても、日本で開店するわけでもなく


アジアという海外というわけで。


また、鳥・豚・牛と違って、刺身に使用できる魚は、日本にしかなく、シンガポールで寿司やるなら


もちろん日本から輸入しなくてはいけない。


運ぶといっても


為替レートにはじまり、魚によって冷やす氷の量を調節する必要もあり、輸出用の書類も英語なわけで。


氷を入れるといっても、一杯いれりゃ、その分、重量で航空運賃が決まるため、魚自体が高くなってしまうし、良かれと氷を減らせば、魚がシンガポールに着いたとき、刺身に使用できない。


自然から漁獲するものも多く、輸出日に確実に集まるわけもなく・・・・。


よく言われるのは、「アジアだって海があるから魚獲れるでしょ?」


「ハイ、獲れますが、刺身ではほとんど利用することはできません」


と答えると、結構不思議な顔されたりすることもあり・・・。、


そうなんです。魚がいるからと言って、刺身があるってわけではなく、漁獲から港、そして市場から流通、そんな繰り返しの中、常に最高の鮮度を保つため、刺身で食べるため、あらゆる工程に携わる人々の想いと、経験と技術で支えることではじめて、人様のお口に刺身という食べ物を届けることができる。


それが、本当の魚、いわえる「刺身の奇跡」っていうやつなんです。


だから、アジアで魚業態やるとなれば、どんなに遠くても日本から輸入しないといけない。


そんなこんな超ややこしー計算をやりつくし、もちろん自社独自魚流通ということもあり、


ようやく、メニューができた。


約120種類の寿司握りメニューが、シンガポールで。

(アボガド巻きとかそういう海外寿司ではなくて)


そして、手軽なお値段で、漁師が満足できる美味しさ、漁師寿司。


滞在している日本人はもちろん、シンガポール人、そして他のアジアの方々に


これぞ、MR ジャパニーズ 寿司やねん っていっていただけるように。


そんなこんな想いで


ようやくメニューが出来上がったぞ。


月間、約5トンの魚達が、日本からシンガポールへ!












今宵は両社長と食事会

シンガポールから朝一帰国して


夜は、鳥貴族大倉社長、中田社長とご飯。


中田社長が、バグースさんから独立して作った店で、串揚げを食べる。


串揚げのぐちさん(隠れ家的、串揚げ屋さん)

http://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13143189/


ここに書いたら隠れ家ではないな~笑


是非行ってみてください。旨いです。女口説けます!


いや~、大社長の間にいると


なかなか会話することがないな~


ってことで、ありえないぐらい串カツを食べて、


白金にあるシュミレーションゴルフにいって、飲んで


帰宅。


最近、ゴルフにはなりそうな自分がいる。


朝帰国したといこともあり、かなり眠たい。






日本ってすばらしい!

海外にいればいるほど、日本ってすばらしいって感じる。


それは、国がすごいというか、日本文化っていうか日本人っていうかなんというか。


政治以外笑っていったほうが正しいか。


シンガポールが発展するにも日本企業の力が必要だっただろうし、他の国々だって必要だろう。


シンガポールにいるとき、韓国との問題も聞いていたが、


どうなんだろうか。


海外にいればいるほど、日本の素晴らしさが見える。


が、住みたいかどうかとはまた別問題だが笑


まあ、10月より、ほぼシンガポールに滞在するようになるのだが。


しかし、日本のほうが、赤道直下の国より暑いのは不思議だな~。


でも、日本の夏は、やはりすばらしい。


シンガポール行く前は、鳴きまくっていたセミも、帰国するころには


もうあまり鳴いていない。

夏の終わりを告げる、つくつくほうしが、そこらそこらに。


何故かさみしいな~。


来年こそは、ゆっくり、日本の夏を、大好きな四万十川で、セミの声を聞きながら


携帯切って、夕暮れまで、大自然に溶け込みたいもんだ。


来年は来年で、シンガポールはいろんな意味でラッシュだが・・・笑



シンガポール税関にて、おもろいカップル発見

シンガポール税関で入国審査するために並んでいたら、

久々に素敵なカップルを発見。


聞いたらあかんと思いつつ、私のすぐ後ろにいたので

会話は、つつぬけってことで、紹介。


登場人物

二人とも大学生4年か新入社員か2年目

男A 女B

A「おこらせてごめん。ごめんね。だから、Bもなんかゆうことあるでしょ?」

B「え何が?」

A「ほら、おれが怒らせてごめんっていってるんだから、あるでしょ、Bも」

B「私もごめんね。っていえばいいの?」

A「まあ、そういうわけではないけどね。せっかくシンガポールに旅行に来たから、楽しもうよ」

B「だって、Aがいろいろいうからでしょ?」

と、ほんと今日から楽しい時間がって時のはじまり・・・・の時のはずが・・・。


A「俺海外に住みたいんだよね~。」

B「私はいや。知らないとこだし。いくんだったら勝手にいけばいいじゃん。」

A「それって、別れるってこと?そうじゃなくて。俺のゼミの先輩だって、周りだって、結構海外赴任多いし

  いいと思うだよな」

B「そう、私の周りにはいないよ。誰も」

A「いや、大手銀行のあの人もシンガポール在住らしいよ」

B「でも私はいや。」

A「なんで、ついていくよっていえないの?そういえばいいじゃん」

B「えっなんで?」

A「おこらせてごめんっていってるでしょ?ところで、シンガポール空港ってきれいよね?」

B「・・・」無視

B「とにかく、住みたければすめばいいじゃん。私はいやだから」

確かに話の流れからいって、急になんでシンガポール空港の話なんねんって観客の私も思った。

とにかく、このやり取りが何分も続く。

って、帰ったらええねん。笑 ほんで海外いややったら、そもそも旅行すんなや。笑


しかし、弱い、弱すぎる。あきらかに、彼女にマウント取られてるし、もうしどろもどろやもんな。

でもこのカップルのおかげで、入国審査で並んでいても

退屈しなかった。


シンガポール中、どんな風に二人がしているか、カメラでずっと見ていたい。




シンガポール!

今からシンガポールだ。朝の便は眠い。今回は10月開店の新店舗
工場状況確認と来年春開店させるための物件調査やねん。どうして
も入りたいホテルがあるんやけど、うまくいくといいんだが。きれ
いな格好でいかんとな!(笑)