シンガポールにふぐの達人らが到着

ふぐ・和牛しゃぶ　のシンガポール店出店に向けて、元日本で最大ふぐチェーン店の達人らが、シンガポールに

入国。

とりあえず、サンズカジノやチキンライスの店等々、案内して回る。

やっぱり、この国の躍動を感じたようで、やるきまんまん？笑

この方々がいないと、最高のふぐ料理は出せない。それも安価で。

さあ、このプロジェクトどうなるかな。

きっと、ふぐはええと思う。

しかし、平日だというのに、サンズカジノ（ソフトバンクＣＭにて放映中）は

ひとだらけだ。

日本も、カジノ作ればいいのに。

きっと海外からたくさんの観光客が来て、にぎわうし、周りのレジャースポットもにぎわうだろうに。

が、このトピックスはあんまり掘り下げると、ブラックだな。

暑いな～

昨日朝にシンガポールに到着。

土曜日、夜中羽田発ということで、飛行機は満席。

が、私は、2席分でひろびろ～

実は、飛行機の予約の仕方と座席指定のやり方で、こういった裏わざてきに、横に誰も座らない方法を

幾度となくシンガポール行く間に習得した。笑

まあ、ビジネス・ファーストクラスでいくとしたら関係ないんだけど。

俺は、いつも、エコノミー～症候群。

全社員が裕福になるまでは、ずっと～。

飛行機の中では、乗り込んで、シートベルトサインが消えるまでは、書類や雑誌購読。

元気があるときは、ＰＳＰゲームをやって、元気がないときは、映画鑑賞。

しかし、鉄の塊が、空を飛んでいるのは、やっぱり不思議だな～。

東北フィッシュ・リ・ボーンプロジェクト！

今日は、博報堂時代の同期から連絡があり、上記プロジェクトを立ち上げたから、いろいろ

魚のこと聞きたいということで、

博報堂近くにある、あぶらぼうず赤坂店にて、打合せを兼ねて、ミーティング。

以下、その内容。

いろいろ、㈱江嶋屋としてのかかわっていくので、ご支援お願いいたします。

東北フィッシュ・リ・ボーンプロジェクト(非営利団体）

東北の漁業は、明日、元通りにはなりません。 長い長い年月をかけて、再生の道を歩むことになります。 魚を糧とし、魚を愛し、魚と生きつづけてきた人たちは、 それでも、いま、希望をもとうと立ち上がっています。 おいしい魚が好きだ。 ただ、それだけの気持ちでいいと思います。 あなたが東北の魚の応援団になってくれたら、 きっと、それは逞しいエネルギーとなって、 大切な日本の食文化を支え続ける力になると思います。 そのためのアクション、「TOHOKU　FISH　RE-BOR
N]。 さぁ、もう一度、東北の魚を、日本全国へ。

さあ、またプロジェクトだ。

ブランドサバ 駿河サバ開発！

今、沼津83番地魚モール＆水族館に並行して、

沼津でブランドサバを造る動きをしている。

どんなサバをブランドサバにするか、まだ詳細は書けないが、

漁業関係の動きが忙しくなってきた。

しかし、魚って面白い！

そして一般大衆魚のサバ

調べていると、本当に栄養価が高い魚なんだと感心する。

ビタミン剤や栄養食品を別途食べるなら

サバを毎日食べたほうが、よっぽど体にいいね。

いつ、実現できるかな～

多くの技術者、研究者、教授の力を借りねば。

ブランドサバ

「駿河サバ」

ふと、思い出した、好きなセリフ笑

危険な夢と言われても

スリルのために

すべてを、

俺をかけてもいい。

男なら危険を顧みず死ぬと分かっていても行動しなければならないときがある。

負けると分かっていても戦わなければならないときがある。

今さらながらＦＡＣＥＢＯＯＫ フェイスブック

太陽の会という、外食社長の集まる会合があるのだが、そこで使用するために、初めて、フェイスブックにアクセスして、登録した。

ミクシー等々にしても、俺は、あまり、こういったネット世界が好きではないので、敬遠してきたんだが、

やってみてびっくりしたよ。

登録した瞬間に、「この人は友達かもしれません」って、大学時代の友達やらなんやら、一杯、出てくる出てくる。

ほんとにびっくりした！

もう、ちまたにとったら、当たり前のツールかもしれないが笑

ってことで、大学卒業以来、連絡をとっていなかった友達や先輩たちと、久々にコンタクト取ることができた。

これはこれで、すごいな～と感謝と感激

でも、アイフォン（会社で契約しているけど、机の引き出しに眠っている。冬眠状態）といい、このフェイスブックと

いい、便利は便利なんだろうけど、これらのシステムツールが主軸となって、人間のコミニュケーションを担うと

いうのは、どうも賛成しないな～。

結局、便利という名の洗脳という大きな文字が私の脳裏に浮かぶのは、なぜだろうか？

今後も、アイフォンやスマートホンを使う予定はないしな～。俺にとっては便利ではないし。

近い将来、直接対人同志で向かい合う、コミニュケーションが下手な人間は、確実に増えるだろう。

だって、ドコモのほうが電波つながり安い。携帯なんてものは、話ができりゃ、それでいい。

会社体質的には、ＮＴＴ（旧電電公社）よりソフトバンクのほうが断然好きだが。

が、こういったツールを使いこなさなくては、いけないんだろうな。

来年ぐらい、おらも

下を向いて

指で画面、びよ～って、伸ばしたり、さすったりしてるんかな～笑

シンガポールへ、養殖マグロ

シンガポール店の認知が上がってくると同時に、鮮魚輸出事業もいいね～。

ちょっとづつだけど、他の飲食店からの発注も、増えてきた。

その中で、一番は、

養殖ホンマグロ～

そして、うに。

養殖マグロ、ほんとに、脂が多い。天然魚よりも数段脂のところが多い。

まあ、脂が好きな消費者のために、開発されたようなもんだが。

でも、うんちくより、おいしい　と思うことが一番だ。

しかし、マグロは難しい。これだけ、魚のこと勉強してけたけど、マグロはまだまだ未熟だよ。

だから、いろんなマグロのプロにアドバイスをもらいながら、輸出してる。

でも、日本で売れないような、高級マグロも、シンガポールでは売れてしまうもんな～。

増え続ける、海外の金持ちの胃袋の成長が、楽しみだ。

一杯、高級魚買って下さいね。日本の漁港と水産業のために。

近藤社長とホリエモンさん

今日、近藤社長からメールが来て

「おまえぶっちあけ、どっちが話ききたくなる？」と。

この企画は、近藤社長とホリエモンさん両方のインタビューが途中まで企画されていて、

残りは、「この続きを見たいほう」に投票して、最終的に、票が一番集まったほうが、

見ることができるというもの。今一この主催をしている方の意図がわからないのだけどね。

しかし、ﾎﾘｴﾓﾝさんは、相変わらず、ずばっとものをいうな～。でもいってることには賛同できるし

いたってシンプルに物事を見る人なんだな。

これに、たぐいまれなバイタリティーを備えたら、鬼神だな。

一方、近藤社長、戦略＋熱き思いが合わさったような社長。人を動かすのは、やはり、熱き魂のようなもの

のような気がする。

って、どちらの社長も、私がどうこういえるレベルの方々ではないのだが。泥酔して、ジキルとハイドのハイドになれば　なんでもいうけど笑

読者の皆様で、ご興味があれば、以下のアドレスから、見てみて下さい。

http://ikemoto-kpi.com/article/?p=37

炎丸 シンガポール店

そういや、弊社から新鮮な魚を空輸便で取ってくれている、炎丸シンガポール店へ。

素敵な店。

開店して間もないのに、満席。

さすがは、居酒屋甲子園で優勝した深見社長！

すばらしい！

シンガポールにお越しの際は、ぜひ、ラグーナにある　炎丸シンガポール店さんへ。

責任者の武市さん

いっつも笑顔だね

カウンター

半個室にて、一緒に来た、水産提携先

ＴＯＹＯトレーディング、ヘンリー社長

こんな感じ。

入口。

ゴルフ場の中にある。

魚のお勉強、ＴＯＹＯにて

うちから、シンガポールに送った魚を、シンガポールで受けて、各店舗に配送してくれる

ＴＯＹＯ水産

しかし、魚をお客様に説明するのは並大抵ではない。

今日は、売り方、魚の種類などを講義した

ＴＯＹＯ本社会議室にて


マグロの部位と種類と生息地のお勉強

マグロは、価格付けが本当に難しいので

マグロの話だけで、約2時間。

もちろん、英語でね。ほとんど手話だけど。笑