例えば、300字の【自己PR】を具体的に書くためのコツ☆
就活の味方 平野真理子です こんばんは。週末、実家に帰った際に、庭でコチラを 梅の花です こうして、【自然】に触れるとなんだか気持ちがほっとしますよね。今週は結構暖かくて、春が近づいてきているなぁと感じる毎日ですね。「梅」に続き、まもなく「桜」の季節。私が楽しみにしていたのが、スタバのSAKURAシリーズ http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2014-1145.php今年も飲みたい!と思い、昨日、スタバに足を運んだ私。とっても残念なことに、販売が前日の17日まで・・・・・ 新商品に変わってしまっていました・・・。あ~、飲みたかったなぁ。「桜」の季節はこれからなのに、なぜ~と思わず、心の中で叫んでしまいました。さて、今日は先日、学生さんから相談を受けた【エントリーシート】について。よく、エントリーシート等に、字数制限ってありますよね?100字で「あなたの長所・短所を書いてください」とか。300字で「自己PRを書いてください」とか。500字で「学生時代頑張ったことを書いてください」とか。字数が少なく制限されているエントリーシートの項目で私がtたびたび見かけるのが 「抽象的な言葉の羅列になってしまっているエントリーシート」「あなたじゃなくてもいい!主語が誰でもいい!内容のエントリーシート」そして、よく学生さんからこんな相談を受けます 「どうしたら、字数が少ない項目で、具体的に書くことができるのでしょうか?」確かに、字数が少ないとまとめよう、まとめようと意識が働いてしまい、漠然とした、誰でも言えるような言葉を選びがちになってしまうもの。そこで、私がおススメしているのは、最初から字数を意識して書かないということ。誰だって、最初からまとめるのは、難しいです。だから、初めは、これでもか!!!ってくらい、詳細に、白紙の紙に書きまくる 5W1Hという言葉は一度は聞いたことがあるとは思いますが、いつ、どこで、誰が(誰と)、何が(何を)、なぜ、どのように、などを意識して、詳細に書く!!そして、その後に、求められている字数に応じて、重複している部分をまとめたり、言い換えたり、あ、ここ今回は重要ではないなぁという部分は思い切って、削除したり、文章を削っていくんです。すると、あなたにしか書けない具体的な表現やキーワードが残った文章が出来上がるんです。まずは、思いつくままに書いてみる!字数を意識するのは、そのあと。コレ、私がよく講演用のスライドを作成したり、営業時代、お客様に提案する際に作成していたプレゼン資料の作成の時に、やっていた方法なんです。質問に対しての自分なりの答え(結論)を出したら、それに関連するエピソードなどを、書き出してみてくださいね。あっ、でも忘れてはいけないのは、まずは、結論を!!の順です。学生さんのエントリーシート見ていると、質問と結論がずれているケースが非常に多いので、まずは、結論を考える。その上で、書き出す。この順番でやってみてくださいね。もし、自分で削ったりすることができない・・・なのであれば、その時は、周りの大人に協力を求めるといいと思いますよ。____________________________ Facebookページ 就サポ!(就職活動サポート) http://www.facebook.com/hiranomariko#!/shukatsu.support キャリア開発研究所 ホームページ 就サポ! http://www.c-d-l.jp/ Twitter キャリアカウンセラー 平野真理子 shuukatsunagoya (就活の味方☆平野真理子(名古屋))___________________________