就活の味方 平野真理子ですニコちゃん  こんにちは。

結婚した当初から、8割くらい、旦那さんの役割となっていた「アイロンがけ」
(私は、あまりシャツを着ることがなかったので、旦那さんの方が圧倒的に必要だったため)

お休みに入り、私に時間的な余裕ができたので、
「アイロンがけ」をするようになりました。

せっかく本格的にやるなら、「めっちゃピシッとさせたい!」と思い、
ネットでそのコツを調べて、実践びっくり

アイロンをかけながら、私が考えていたことは、
よく就活生に言ってきた「アイロンの重要性」の話。

面接などをしていると、
就活生のシャツにアイロンがかかっているかどうか結構気になるんですよね。
特に、襟、襟元、袖など、スーツから出ている部分は、目につくんです。
それらが、ピシッとしている就活生を見ると、
「清潔感」があり、やはり好印象にきらきら!!

逆に、アイロンかけずに着ているなぁというくしゃくしゃなシャツを見ると、
どうしても、だらしない印象になってしまうわけです汗

今年の就活は、8月から選考開始の企業もあるため、
長期に渡る可能性もあり、
「スーツの上着脱いでいいですよ」とか、
「クールビズでお越しくださいね」と、企業から言われる場面も考えられますよね。

そうなると、スーツから見える部分だけピシッとしていればいいというわけにもいかなくなるなぁ
なんてことを考えながら、アイロンがけをしていました。


いくつかのネットの記事をみて、実践してみて掴んだコツが、コチラやじるし

キラッ 生地は、左手で引っ張りながら、アイロンをかけるのが、ピシッとするコツ!

キラッ アイロンをかける順番は、細かい(小さい)部分⇒広い(大きい)部分!

細かい(小さい)部分というのは、から始まるのですが、
この襟は、裏表両面かけると、ピシッとしますびっくり
(これは、今までの私もやっていました)

 次は、(ヨークと呼ぶらしいです)
 
アイロン台の角を使いながら、この方の部分を
生地をひっぱりながら、かける。

そして、次は
 
 こちらも、裏(中面)、表(外)の両方をかけて、そのまま腕の部分をかける。

右の前身ごろには、ボタンがついていますよね。
私もいつも、かけづらいなぁと思っていたのですが、
ここで、あるポイントが !!!

   
 
 わかりますか?
生地を裏返して、ボタンのない面をアイロンをかけるんです。

私は、このあと、
表にして、気になる部分だけ、アイロンの先を使って、仕上げ。
 
  
 
右前身ごろの次は、その流れで、後ろ
そして、最後に、左前身ごろへ。

襟元は、特に生地を引っ張りながら、
念入りに。
 
 
※写真は、自分でとったので、左手で生地を引っ張りながらという動作はとれていませんが、
これが結構、重要なポイントなので、意識をしてもらえたらと思います。

本当なら、最初に霧吹きで生地を濡らすといいとありましたが、
我が家には、霧吹きがなかったので、
私は、アイロンについていた「ショット」という機能を活用。
水をいれ、その部分を押すと、「シュッ」と細かい水が出てくるんです。

こうした機能があるアイロンをお持ちの方は、
かけやすくなるので、ぜひ使ってみてくださいね。

今まで、あんまり気がのらなかったアイロンがけですが、
こうして、真剣にやってみると、
”ちょっとクシャクシャなかけづらいものこそ燃える”自分がいました。

3月目前ということで、
スーツの準備など進めている就活生も多いと思うので、
ぜひ、「シャツ」も意識をしてみてくださいね。

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