まいど~
生きもの自然科学大好きドキドキ
絵本講師のくがやよいです
 
 
 
オオカマキリのおーちゃん
 
 
二年生の教室で飼ってます
 
 
 
「虫とりせんせーっ!ゲラゲラ
(本来の業務は虫採りじゃありません)
と網もって向こうから駆けてくる
二年生たちと中庭で合流。
 
 
 
休み時間には草むらで
エサ探し。
 
 

 
 
バッタやチョウ、
カエルも食べるおーちゃん

 

がしっ!ハッ
 
 
「あ、(エサの所に)行った!」
と子どもたち。
 

 

 

 

 
 
「なんか…変な汁、出た。。。アセアセ
 
 
 
と、捕食シーンを見ながら
生きもののリアルを知る子どもたち。
 
 
 
カマキリに興味津々だけど、
少し、怖がってる子も。
 
 
 
飼育ケースから出して手に乗せてみる。
 
 
 
鎌でガシッと掴んでくるので
アイテテテッ、ってなるけど
心地いい痛さ。(←ヘンタイ。)
 
 
 
背中をなでてやると 
掴んでる鎌の力がす~っと弱くなってくる
 
 
 
 
かわいいでーねーラブラブ
 
 
 
 

 

『カマキリのかんさつ』栗林慧(あかね書房)
『カマキリ』今森光彦(アリス館)
『カマキリくん』タダサトシ(こぐま社)


 
 
図書室から借りてきて
おーちゃんとはっちゃんの飼育ケースの横に
置いておきました
 
 
 
 
 
 
 
おーちゃん、卵を産みました
 
 
 
(担任の先生が生んでるシーン撮影して
教室の大画面テレビで見せてくれましたニコニコ
 
 
 
 
孵化したら…
教室中、すんごいことになるね~
(ワクワクラブラブ)...おいっ!
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★子どもたちに名作絵本や児童文学を届けようと思っているみなさんへ。★

 

★「絵本の森と子どもの空」でご紹介した絵本のリストはこちら★

   ↑クリックするとページに飛びます。↑

★絵本講師くがやよい・毎月のおすすめ絵本はこちら★

 

 

 

 

 

 

 

 

★ハラビロカマキリのはっちゃんの記事

 

 

★カマキリの赤ちゃんの写真が見られます