まいど~カエル虹

生きもの自然科学大好きドキドキ

絵本講師のくがやよいです。

 

 

 

 

昨日の読み聞かせの記事

すすすすごい数のアクセスが

(((゚Д゚;≡;゚д゚)))??

(なぜだろう?)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、庭の草取りしようとしたら

見つけてしまったかわいい赤ちゃん。

 

 

 蚊にかまれながら 激写カメラハッ

 

(白いのは物干し竿の台)

 

ちっこいのに、いかつい!

 

 

さすが肉食!

 

 

 

赤ちゃんたち、

潰してしまうといけないので

草取り やめました。(意志 弱ぇぇ~) 

 

 

 

(紙芝居が今日のテーマなのに

欲望が抑えられずにいきなり カマキリ。

「…生きもの写真、貼らずにおれんのか!」

と一人ツッコミ。 …ム、ムリ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもはクールな高3の娘が

保育のテストで紙芝居読みをするらしく

 

図書館に借りに行き、 

300冊の中から一緒に選びました。

 

 

 

昔話をおすすめしたいけど、

紙芝居は 絵が暗いものが多くて

いいと思うものがなかったので

 

 

 

 

おかんチョイス

 

 

 

ドヤァ― にやり

 

またしても偏っておりますけども!

 

 

 

娘 「・・・・・・。」

 

 

 

娘はカエルと虫が苦手(母は大好きなのに。)

ザリガニはいけるので

ザリガニ、最終選考に残る。

 

 

 

 

 
 

 

 

娘チョイス

 

 

 

 
やっぱり。ほっこり
娘が小さい頃から好きな作家さんの紙芝居
 
 
 
おかん、再びチョイス!
聴き手参加型の紙芝居もおもしろいよー
 

 

 

 

 

娘曰く、参加型紙芝居は

 

「読む相手、先生やから、やめとくわ。」

 

 

 

……ナットク!(笑)

 

 

 

 

書店にも寄って一冊買いました。

 

『おむすびくん』

とよたかずひこ  脚本・絵(童心社)

 

 

 

とよたさんの絵、和むなぁ~ほっこり

「絵本講師・養成講座」で 絵本のことを

教えてくださった先生のお一人です。

そのときに紙芝居も読んでくださいました。

 

 

 

紙芝居は、

読む、ではなく、演じるものと言われます。

なので、「脚本」と書いてあります。

 

 

 

でも、私は絵本と同じように

普通〜に読みます。

(参加型は一番うしろの席で聴いてくれてる

おっちゃん、お父さんも巻き込んでニコニコ

 

 いま、目の前にいる人(子ども)たち

との関係が

あたたかいものになるように。

 
 

 

 

 

絵本と同じで

紙芝居を選ぶ一番いい方法は

私は 誰かに

読んでもらうことだと思います。

 

 

 

絵本講師になったばかりのとき、

先輩が 支部会で  

紙芝居の読み方講習をしてくれました。

 

 

 

街頭に立つ紙芝居師のような

派手な抑揚はないし、

 

アナウンサーさんのような滑舌の良さも

特に感じないのに、

 

とにかく 楽しくて、きっとその場にいた

全員が笑顔だったと思います。

 

 

 

 とよた先生と先輩が読んでくれた

紙芝居の楽しさが忘れられない・・・照れ

 

 

 

紙芝居の醍醐味も 絵本と同じで

いま、目の前にいる人たちと

楽しい時間を共有できること。

 

 

一体感が生まれたら、そりゃもう最高!

 

 

 

 

(去年の子育て広場での紙芝居)

 

赤ちゃん、かぶりつき!

なんだこのかわいさ!!

そして紙芝居の後ろが気になる!!(笑)

(うちの息子もそうだった…ねー)

 

★このときの記事です

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 娘は

昔から好きだった絵本作家さんの紙芝居を

選んで持っていきました。

 

 

 

 

どんな顔して読んでるんやろー

見てみたいなぁ~ほっこり

(高校生たちに紙芝居読んでもらえる先生がウラヤマシイぞー!)

 

 

 

 

・・・選ばれなかったザリガニは、

来週 保育所で読もうと思います。

 

 

 

『ザリガニつり』

島本一男  脚本、やべみつのり 絵

童心社

 

 

 

ザリガニ、大好きだけど、まだ

持つことができないみのるくん右上矢印の視線が

いい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★紙芝居『かっぱのすもう』の紹介記事はこちら↓

 

 

 

 

ガジロウ、、、今見ても怖いわ、、、アセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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