成田発 全羅北道国際交流諮問官ビョンと行く!
2018年全羅道訪問の年 全羅北道と大邱の旅4日間
名鉄観光から好評発売中です
日程 2018年10月11日(木)~14日(日) 3泊4日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180802/10/byonjeonju2/93/5d/j/o0672014114240035343.jpg?caw=800)
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※パンフレットのダウンロードも
開始いたしました。
7月の大邱(7/18~23)レポ
こちらの記事↓のつづきです。
7/19 7月の大邱② 韓国ではトマトもピンスにトッピング(笑)@Apple in Tokyo
今年で6回目を迎えた大邱チメクフェスティバル。
※「チメク」とは、チキン+メクチュ(ビール)の造語です。
↓公式HPよりお借りしました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/14/byonjeonju2/a6/69/j/o1000100014239539831.jpg?caw=800)
なぜ大邱でチキンとビールの祭典が行われるようになったのかと言いますと・・・
1900年代、西門市場では鶏の販売店が市場の1/3を占めていたそうです。
朝鮮戦争の休戦後、疲労困憊した国民に栄養をとってもらうために
肉類を提供しようと、達句伐(大邱の旧名称)で鶏肉産業が始まりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/00/8c/j/o0576043214239496941.jpg?caw=800)
1970~80年代からは、kyochonやタンタンチキンなど、
大邱発祥のチキンのフランチャイズ店が続々と出店、
大邱はチキン産業の発祥地となったというわけです。
盆地である大邱の夏の暑さは半端なく、
大邱+アフリカ=テプリカと呼ばれていますが、
チキンとともに冷たいビールを飲んで暑気払いをしてもらおう!
そんな発想から、大邱チメクフェスティバルは
2013年に初開催されました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/14/byonjeonju2/dd/a1/p/o0298041214239540942.png?caw=800)
↑ネットからお借りしました
「チメクりた~い!」と言ってくれた友達たちと21日(土)に参戦するので、
下見を兼ねて、19:30~開幕式が開催される頭流(トゥリュ)野球場に潜入しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/5b/da/j/o0565042414239485036.jpg?caw=800)
18:30でしたが、灼熱の太陽が照りつけ、推定体感温度は40℃を超えていたかと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/fc/71/j/o0565042414239485039.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/45/b9/j/o0565042414239488845.jpg?caw=800)
チキンのお店はいろいろあったけど、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/a9/cb/j/o0565042414239498879.jpg?caw=800)
野球場内には、ビールはCassしか売っていないみたい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/12/byonjeonju2/7d/81/j/o0565042414239504860.jpg?caw=800)
平日だというのに、既に大勢がチメクっていらっしゃいました。
特に大人気の屋根あり席(笑)
屋根なし席にも、そこそこいらっしゃいましたよ。
2.28駐車場に、今年からアイスカフェが新設されたと知り、
そちらへ移動。
↓公式HPよりお借りしました
おお、こちらは屋根があるではないですか!
テーブルごとプールの中にセッティングされた席は
足元からひんやりできそう。
氷が浮かべてあるほか、時折ブハァーっと
冷水が放出されるようです。
アイスカフェの周囲には、クラフトビールのブースも数多く出店していました。
こちらは達城郡で作られている大邱のクラフトビール D-FIRST。
以前、沙門津(サムンジン)船着き場で飲んだことがあります→ ★ ピルスナー、バイツェン、ドゥンケル、インディアンペイルエイルの4種類で、
小(340ml)だと3千ウォンとお手頃価格なのが魅力です。
アイスカフェの席はゲトできなかったですが、
フツーの席に座り、クラフトビールを飲みながら、しばしミニコンサートを楽しみました。
19:30を廻り、ようやく少し涼しくなったようなので、
再び頭流野球場へ移動。
益々来場者が増えていました。
入口右側に設置された「外国人ブース」で
大邱市観光課の皆さんを発見!
赤色のテントが邪魔で舞台は全く見えませんが(苦笑)
83タワーを眺めながら、ご相伴に預かりました。
20:30頃からチーム長&丸ちゃんと会場をフラフラ~と。
舞台ではノリノリに盛り上がっていました。
屋内で飲んでいらっしゃる方々がいらっしゃったので、チーム長たちがスタッフに確認すると、
事前に抽選や予約で申し込みした方たちしか利用できない席とのこと。
でも、運良く別の建物の方に丸ちゃんのお知り合いの方がいらっしゃり、
しばし涼しい場所でチメクることができました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/13/byonjeonju2/89/af/j/o0576043214239517625.jpg?caw=800)
大邱チメクフェスティバル2018(대구치맥페스티벌 2018)
今年は既に終了しましたが、来年の予定などはホームページ
(来年6月頃アップされるかな?)でご確認ください。
ホームページ→ ★
会場 頭流野球場一帯
大邱地下鉄2号線頭流駅14番出口から徒歩15分
KONEST地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180801/13/byonjeonju2/20/20/p/o0398047314239523504.png?caw=800)
大邱の情報は↓こちら↓をクリック