ちょっと視点を変えてみましょう♡
その病気で得ているメリットは何ですか？
その病気でいることで
誰かに何かを伝えたいのかもしれません。
私の場合は
今はうつ病は卒業しています。
それでも
通院や服薬の必要がなくなってからも
数年間は体が弱かったです。
無理をすると
すぐに寝込んでいましたし、
生理中は併せて胃の調子が悪くなりやすかったり...
あとは
風邪も引きやすかったです。
管理栄養士で心屋認定心理カウンセラー・入門インストラクター
あきはです ヽ(´∀｀)ﾉ.+:｡★.+:｡
そんな私でしたので、
予定を詰め込まないように気をつけたり
アクティブな予定と
完全オフの日はセットでスケジューリングしたりして、
自分の体に合った過ごし方を
自分が選択するように
工夫をして過ごしていました。
そうそう。
工夫すれば、
特に問題はないんです♬
鬱病になる前より
充実した毎日を過ごせるようになっていました♡
そして、
そして、
守りに入り過ぎないのも大切。
こうしないと寝込むから。
私はあなたとは違うから。
私にはこんな病気があるんだから。
そうやって、
やりたいことを諦めない。
出来ないと決めつけない。
失敗を恐れない。
やりたくないことに逃げない。
寝込んでもいいじゃないか。
みんなと同じじゃなくてもいいじゃないか。
病気のままでもいいじゃなか。
と自分に声をかけながら、
やりたかったことをひとつずつやってみる。
ちなみに
私がマスターコースを受講していた2016年、
「寝込んでもいいー！」
と自分に声をかけながら
東京に連泊していっぱい遊んだんですよ！
そんな経験の積み重ねが、
私を「私はうつだから。うつだったから。」から
自由にしてくれたんだと思います。
↑2016年の夏に浅草にて↑
それでも、
こうしないと寝込むから。
私はあなたとは違うから。
私にはこんな病気があるんだから。
と言いたいのなら、
もうすでに
病気で得ているメリットに
気付いているのかもしれません。
私の場合は...
○働かなくていい大義名分になる
○ダメな自分をすべて病気のせいにできる
○可哀想な私でいられる（妬まれることが無くなる）
○家族に優しくしてもらえる
○家族を助けなくてよくなる、助けてもらう側になれる
○嫌なことをしなくていい（病気を理由に断ることができる）
などなど...
いやーーーお恥ずかしい(笑)
病人をやめるって
こういうメリットに気付いて手放すこと
なんじゃないでしょうか？？
元気な私でも
○自分のペースで働いいていいし
○ダメなところはあっていいし
○妬まれ上等！だし(笑) 魅力あり過ぎてごめんなさいねｗｗｗ
○前から家族は私のことを愛してるし
○もともと家族を助ける必要なかったし お呼びでなかったしｗｗｗ
○ふつーに断ればいいし
こんな感じて
ひとつずつ気付いては
書き換えて行ってみてください。
ということで、
「もう病人をやめたい」と願っている人へ
ちょっと視点を変えてみましょう♡
その病気で得ているメリットは何ですか？
その病気でいることで
誰かに何かを伝えたいのかもしれません。
病人であることを
満喫してみてもいいのかもしれません。
2年前の記事のリライトでした♬
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