河川敷ランと来年度の大会

今日は朝から雨だったが１５時くらいから雨が上がったので走りに行きました。

今日のお題はインターバル１ｋｍ。

そして結果は、

3:38,3:37,3:33,3:38

６本行う予定でしたが雨上がりの河川敷で一か所巨大な水たまりが出来ていて、そこを通る時にどうしても川から遠い側の端っこに寄らねばならず、そこを通過するときに他の人とバッティングするとどうしてもとまらなくてはならない。

インターバルはあまり止まりたくない。

そして雨が上がって時間が経ってきたためか段々人通りも多くなってきたので４本で終了しました。

という言い訳のもと４本で終了。

結果は先週よりちょっと悪い。

タイムが昨年より１５秒、今秋より１０秒悪い。

これは来年度に向けて練習計画を立てなくてはとちょっとだけ思いました。

そして５分休憩後に５ｋｍ走。

ペースは適当で気持ち良い感じで走るが目標。

そしてペースは最初足が動かず６：２２で徐々に足が動くようになりラストは４：２５で終了。

練習 距離：4km 1kmインターバル×4本
   　  距離：5km 時間：27分10秒
アップ・ダウン・他　2.6km
計11.6km

来年度の大会ですが、今のところ４月以降は何一つエントリーしてません。

コロナウイルスがいつ収束してマラソン大会が開催されるか予測がつかないのでちょっとエントリーに躊躇しています。

例えばここ数年出ている残酷マラソン。

名前に全国大会って付いているので中々ハードルが高い感じ、あくまで感じですけど。ちなみに予選はありません。

開催は６月ですが募集の締め切りは今のところ４月３日。

今中止になっている大会はコロナウイルスのコの字も出ていない頃にエントリーした大会なので仕方ないかなと思うが、今のことごとく大会未開催状態の中エントリーするのはかなり躊躇してしまう。

春になればプロ野球やＪリーグも開催されると思いますが、普通に観客を入れるのだろうか？

マラソンと違って都道府県や市町村が主になっているわけではなく営利団体なので基準も違ったものになるかもしれないが、やはり無観客試合になるかもしれない。

後は夏に控えている東京オリンピックまでには国が必死になんとかするのだろうか？などと勝手に考えてしまう。

どうにか収束してほしいものである。

姫路城マラソン 中止だそうです

４日後に開催される姫路城マラソン２０２０が本日中止とあいなりました。

帰りの電車でとっぷさんからlineで連絡を受け、帰宅電車にて頭の中が一時停止。

マジか・・・中止の可能性があるというもの頭の片隅にありましたが、いざ中止となるとちょっとショックです。

ショックを忘れるというわけではなく、元々走る予定だったので途中下車して帰宅ラン。

私にしては超早い時間での帰宅ランです。

実は私、今月の残業が４２時間未満で終えないと会社が法律違反で罰せられるとのこと。また毎週水曜日が定時の日であることも重なり（全然定時で帰ってはいませんでしたが）ほぼ強制的に退社させられた感じです。

帰宅ランしても帰宅が２０時前というのは就寝まで余裕があって実にいいですね。

ただ時間を持て余した挙句、結局いつもと同じ時間に就寝して明日も寝不足って気がしてます。

土日がそんな感じの生活なので容易に想像がついてしまうんですよね。

時間の使い方が下手なんです、私。

という今日の出来事は置いておいて、今日の話題は姫路城マラソンの中止です。

上記は姫路城マラソン㏋より拝借。

開催４日前に突然の中止。

決断としては観光地姫路としては当然かもしれません。今後の感染拡大を考えると基本的には同意しますが開催４日前だとホテルのキャンセル料が発生しますし、出来ればもう少し早く決断するべきだったのではないかと思われます。

私的にはホテル予約や新幹線予約もしていないので余計な金銭的被害はないですけど。

そう考えると個人的には２日前の東京マラソンの一般ランナー参加中止の報道を受け、急遽関係者を招集した結果、中止にしたんじゃないの？ってちょっと勘ぐってしまいますね。

さて今年は中止となった姫路城マラソン。私個人としては第１回から出場し５年連続PBを出している相性の良い大会です。

結果論とはなりますが涼しくなった秋以降から本格的に練習し、３月から気温が上昇することで結果ピークが２月末となり、その時期に開催される姫路城マラソンが丁度良かったんでしょうね。

それが一転して今年はどうもPBが出せそうにないなと１月の大会結果からひしひしと感じておりまして、確率として９９％無理かなって思っておりました。

その残りの１％は戦略としてイーブンペースで走る＝ハーフの通過タイムを１時間２３分として残りもイーブンで行ければギリPBという作戦を立ててまして、実際の残り１％は希望という名の後は野となれ山となれ作戦でした。

走ることができなかったので披露することがなくなった当日の作戦を書いておきました。

帰宅ラン途中に上記を購入。今日は飲もうと思います。

さて、後今年度は来月にとくしまマラソンが控えておりますが、どうだろう？中止かな？？

河川敷ラン ｂｙインターバル

今日は京都と泉州でフルマラソン。

走ったランナーの皆さんお疲れ様でした。

一方私は河川敷にて練習です。

天気予報だと１日雨でしたが実際には雨が降ったり止んだりを繰り返しているので、雨の止んでいる時を狙って走りに行きました。

河川敷へ到着し簡単な準備運動＆ＷＳ約５０ｍを３本程行ってさっそく今日のお題であるインターバル１ｋｍを開始します。

雨が降ってくる前に終われば幸いとばかりに急いで練習開始です。

今回まず１本目は設定タイムは設けずに走り、その１本目のタイムを元に残りのタイムを設定するスタンスでいこうと思います。

実は前日に同じインターバル１ｋｍを行いまして、昨年度３：２５で６本出来た記憶があったので、その記憶を元に２００ｍを４０秒で通過するくらいのスピードで走ってみるとわずか６００ｍでキツくなり終了してしまいました。

という苦い思い出を経て設定タイムを決めるための１本目です。

ということで１本目、タイムは３：３１でした。

この結果から設定は３：３５としてその後のタイムは３：３４、３：３４、３：３１の４本で終了。

３本目から雨が降ってきて４本目で本降りとなったことで練習を終了しましたが、実際にはインターバルがキツくて雨が強く降ってきたのをこれ幸いと理由にして練習終了。

練習 距離：4km 　1kmインターバル×4本
アップ・ダウン・他　2.3km
計6.3km

昨日１本も走れなかったことを思えば十分な成果でした。

昨年度のペースは今の私では無理でしたが、ちょっとだけペースダウン（２００ｍ当たり２秒ダウン）で走れるようになりました。

しかしインターバルは足にも呼吸系にもキツイ。

ただ後で過去のブログを調べると今年度１１月上旬に３：３０以内で６本終了させているのを見つけました。単純比較は出来ませんが今の走力としてはそれ以下の可能性が・・・昨年度より走力が落ちているのは認識していましたが今年度の１１月より弱いかもしれないというのはちょっとショック。

話は変わりますが近くの酒屋さんがいつの間にか閉店してました。

実際お店の中に入ったことはないのですが、店前に設置されていた販売機にお世話になっておりました。

特にぶらりラン（遠出のロング走）時にここにあった１００円自販機でペットボトルを購入してから走りに行っていました。

ここは角打ちを行っていたので一度行きたかったのですが、入る度胸がなく結局行く機会を失ってしまいました。

町の古いお店が閉店するとちょっと寂しいです。

河川敷ランｂｙペース走

今日は建国記念の日で会社はお休み。

ということで河川敷へ走りに行きました。

河川敷へ着くとあまり寒くない。２日前に雪がちらついていたのと大違いでマラソン日和で多少風は強いもののその風にあまり寒さは感じません。

後で調べるとその時の気温は１２℃。二日前は確か４℃くらいだったので全然違います。

そして今日のお題は１２ｋｍ走。タイムは出来ればキロ４くらいのペース走。私の中ではポイント練習の位置づけです。

ちなみにペース走は練習の中であまり好きではありません。

いくつかある私が行っているポイント練習の中で主な練習を好きな順番に並べてみると、

ビルドアップ走＞インターバル走＞ペース走＞＞＞＞ロング走（３０ｋｍ走）

距離によっては上記順位も変わってしまいますがざっくり分けるとこんな感じになります。

ペース走の順位が低いのは同じペースでずっと走り続けるというのがメンタルが弱い私的にはキツイと感じます。

ボッチで走るとペース走はキツイと感じるのは私だけでしょうか。

ということでスタート。

最初の１ｋｍのラップは４：２２。

普段の練習（ビルドアップ）だと入りの１ｋｍは大体４：３０前後と記憶しているのでそれより早ければがんばっていると思われる。

２ｋｍのラップは４：１３。

意識的にペースを上げたのでこんなものかな。ただ、すでに息が上がっているのが気になる。

３～６ｋｍのラップは４：１６、４：１１、４：１４、４：１２。

ここで目標ペースであるキロ４になる予定でしたが、全然ペースが上がらずただただ息が苦しい。

結局ペースが上がらないまま６ｋｍ手前で国道２号線に差し掛かるので折り返します。

７～１２ｋｍのラップは４：０６、３：５５、３：５２、３：４６、３：４４、３：３５。

折り返すと良くわからないがタイムが上がりだした。折り返して気分が楽になったのだろうか？

８ｋｍでキロ４を超えたところからビルドアップを意識して何とか前のタイムを超えようと頑張ってみる。

その結果として呼吸が超苦しくラストのほうはフォームがどうなっているかも分からず懸命に走って終了。

練習 距離：12m 時間：48分35秒
アップ・ダウン　1.3km
計13.3km

結果的にペース走ではなくビルドアップ走になってしまった。

まあ、頑張ったからいいか。

河川敷ランとサポーター

１０月末～５月上旬まで半年ちょっとの間マスクをつけているのですが、昨今のコロナウイルス騒ぎにてマスクが品切れ状態で少々困ったじゃがっちです。

まだ今しばらくはマスクがあるので２月一杯くらいは大丈夫そうですが、それ以降手に入らない場合、もしインフルの猛威も終わっていれば花粉症のほうは薬で対応しようかと思います。

あまり薬は好きではないのですが転売された高いマスクは買う気にならないので仕方ありません。

さて今日は河川敷で走ってきました。

ただ昨日のランでは走る前のアップ時及び走り終わったダウン時に右ひざに痛みが出たので下記を購入して本日装着。

膝用サポーターです。

練習中や大会中に痛みが出てこないので軽い症状だと思いますが念のため練習はしばらくの間サポーターをつけて走ろうと思います。

サポーターを取り付けてみると締め付け（主に太ももの上部分）がキツイ。

ただ走るのにあまり支障はなさそうです。

ということでラン開始。

今日のお題はジョグで１６ｋｍ。

昨日は後半少しがんばったので今日はあまり強度を上げずにいつもより少し距離を走ろうと思います。

走り始めると雪がちらついてきました。そういえば今日は吹いている風が冷たくいつもより一段階寒い気がします。

最初の１ｋｍが４：５５。その後は４：４５前後前後でした。ジョグにしては少し早いペースですがシーズン後半ということで少しがんばってこのペースを維持することにしました。

そして８ｋｍの折り返しでちらりと右足を見ると肌が見えます。

今回はひざ下までハイソックス、膝とふくらはぎ途中までと膝上１０ｃｍくらいにサポーター。その上にはランパンがきていて肌が見えないはずなので、止まって確認するとやはりというかサポーターがずれてました。

すぐさまサポーターをずり上げてラン再開。やはりちゃんとマジックテープで止める強固なサポーターを買うべきだったのだろうか？

その後、１２ｋｍ地点で若干下がっていたサポーターを再びずり上げてそのままゴール。

なぜかゴールではずり下がっていませんでした。

練習 　距離：16km 時間：1時間15分14秒
アップ・ダウン　1.3km
計17.3km

結構疲労がたまっていたのかラスト１ｋｍがんばって走るも３：５１でした。

サポーターのほうはずれるという不具合はあったものの練習なので止まって元の位置に戻せばめんどくさいけど問題ないかな。

使った感じは太ももへの締付が強く、そこにばかり神経が行き、膝のサポートされているのか今一わかりませんでした。

だがしかし、折り返しでずれたサポーターを元に戻した時、走りやすく感じたのでそれなりに効いているのか、それともずれた時が邪魔だっただけなのか判断が付きませんでしたが、とりあえずしばらくは使ってみようと思います。

ただ大会はサポーターを上げるロスが嫌なので使えそうにありません。

話は変わりますが、この前出た口熊野マラソンのハーフ。

なぜ出場したかというと第一は脚力強化アップですが、この大会をチョイスしたのはこれですね。

「ワールドマスターズゲームズ２０２１関西」

この中でハーフマラソンが開催されるのですが、そのコースが今回は知った口熊野のハーフとのことです。

出場はしませんが折角なので同じコースを走ってみようかなって感じでエントリーしました。

ちなみに参加費用が１５０００円だそうで、今回の口熊野ハーフの３倍。世界大会プライスというやつですね。

河川敷ランと１月のＧＳＫ

今日はいつもの河川敷でランしてきました。

口熊野から６日後、その間帰宅ランとしては中３日で４．５ｋｍ走っただけです。

先週出た口熊野のハーフで結構疲労が残ってというか結果論ですが大会に疲労を抜けず出場したこともありちょっと休足を意識して走らないようにしてました。

そして今日のお題は疲労を加味して１０ｋｍを適当に走ることにしました。

ということでいつもの河川敷へ行って１０ｋｍを走って終了。

練習 距離：10km 時間：43分31秒
アップ・ダウン　1.3km
計11.3km

結構足が重いというか右ひざと左足裏に違和感が出てきました。

おっさんで年食っているだけあって過去のケガが回復しません。まあ、仕方ないですかね。

ＧＳＫは１８０ｋｍと目標であった２００ｋｍをクリア出来ずでした。

正月休みを含めての未達成はダメダメです。

シーズン終盤、ちょっとでもあがこうと思います。

第25回 紀州口熊野マラソン

本日は第25回 紀州口熊野マラソンに参加してきました。

当日、目覚ましの音を聞くことなく目覚めます。

目覚まし音を聞くことなく目覚めるのはいいなと思いながら目覚まし時計を見ると７時を指してます。

・・・ん？　一瞬頭の中が真っ白になりそして気が付く。１時間寝坊した。

目覚ましは６時にセットしていました。多分、鳴らすの忘れていたと思われます。やっちまったな。

しかも昨年出た口熊野は５時半起床だったのですが、少し早かったかなと３０分遅らせましたから昨年より１時間半寝坊です。

ちなみに昨年はフルマラソンだったのですが、今年はそれより１０分早いスタートであるハーフに出るので時間的にはより条件は悪いです。

速攻で洗顔、髭剃り、歯磨きを終え、着替えて７時１０分くらいに自宅を出ました。

朝食は近くのコンビニでおにぎり３つ購入して運転中に食します。

・・・そして２時間後に駐車場着。

荷物を持ってシャトルバスと思っていたら皆さん歩いて会場を目指していたのでとりあえずそれに倣います。

時間がないのでついでにアップを兼ねようとジョグ＆ウォーク。

途中の駐車場で係の人にバスのことを聞くと、ここに着くまでにバスが満員となるので止まらないですとのこと。

結局そのまま会場までジョグ＆ウォーク。距離として約３ｋｍ。ちょっと遠いです。

会場についてまずはゼッケンと参加賞を頂きそのまま更衣室へ急ぎます。

更衣室に到着するとアナウンスにて、

「フルマラソンスタートまで後２０分となりました・・・」

と連絡が。

とすると私の出るハーフマラソンは後１０分でスタートということです。

まずはゼッケンをランシャツに付けます。いつものゼッケンホルダーでは時間がかかるので安全ピンを使用。

その後、最低限の支度。手袋とアームカバーが別の場所に入れていたようで探す時間が惜しく今回なしで臨みます。

そして大阪マラソン以降痛みというか違和感があった膝対策として今回テーピングをしようと思ってましたがそれもスルー。

そのために剃った右太もも膝上２０ｃｍと脛が剃ってない左と見た目アンバランス。ですが気にしている暇なく更衣室を後にします。

剃った意味ねーな。

スカートを履いたとき、右すっきり左剛毛で注目されるかも。まあ、履く機会ないからいいけど。

その後、１時間～１時間半の札を掲げているところに滑り込みセーフ。

イメージは陸連登録が一番前のイメージでしたが、勘違い。と思ったら陸連登録と上記時間以内のランナーさんと言っていた（気がする）

そしてその後１分くらいでスタート地点に促され、そのままスタート！

多分、過去一番せわしないスタートまでの工程でした。

走り出して、少しがんばって走るも最初のラップが３：５５。

自分的には３：４０くらいで走っているイメージだったので全然足が動いていない。

その後も同じようなタイムで全く向上しません。足も動かず息も上がってきて４ｋｍで終了(T_T)

後は見せ場もなし。

ということで全ラップ。

1～5kmのラップです。
3:55,3:56,3:57,3:57,4:13
6～10kmのラップです。
4:22,4:07,4:25,4:09,4:23
11～15kmのラップです。
4:33,4:42,4:39,4:24,4:22
16～ラストまでのラップです。
4:21,4:14,4:18,4:13,4:04,3:50

見せ場なく終了。

大会：第25回 紀州口熊野マラソン
距離：ハーフ　1時間29分44秒（グロス）
アップ・ダウン　5.5km
計26.6km

1時間２９分・・・２０１５年の秋一発目に走ったハーフ振りのタイムです。

その時は初９０分ギリで前を行くランナーさんに感謝の握手を求めましたが、今回そんなこともせずに静かに終了。

速攻更衣室へ向かい、そのままトイレへ。

そして今朝出来なかった減量をトイレにて行い無事減量。ホッとしました。

そしてフィニッシュ地点の撮影をして口熊野名物である茶粥を頂きました。

そして朝来た道をダウン含めたジョグで帰ります。ただ、帰りは上りだったので結構辛かった。シャトルバスに乗ればよかったと少々後悔。

その後、印南SAにて昼食。

備長炭を麺に練りこんだ備長肉うどんとおにぎりをチョイス。

備長炭の麺はハシで持ち上げると少し黒っぽい感じでしたが、味や触感では特に分からずでした。

勿論、美味しく頂きました。

まあ、壁に貼っていたメニューにも健康志向的なことが書いてあったので味的には変化ないのでしょう。

総括

昨日河川敷で走った時も全然加速出来なったので足が疲労していたのかもしれませんが、それにしてもひどいタイム。

心の中は五里霧中。

ハーフだったので歩くことなくゴールを迎えることができましがフルだったら間違いなく歩いていたことでしょう。

ただ、スタートして５ｋｍ走らずに失速は過去記憶になく明日からどうしたものか。

昨年といい今年といい口熊野の成績が芳しくありません。ちょっと苦手意識が芽生えそうです。

そんな中、沿道の応援は歩きそうで歩かなかった原動力となりました。

ありがとうございました。

おまけ

コースと高低差です。

おまけ２

参加賞です。

完走賞はタオルとうめ果汁入り飲料の２拓でうめ果汁入り飲料をチョイスしました。

河川敷ランとドライブ

DNSした大阪ハーフで計測チップを係りの人に渡した時、脳内でディーエヌエヌドットコムというCMの音楽が鳴ったじゃがっちです。

今考えるとDNSとDMM。１文字しか合ってないな。

さて、大阪ハーフの時間には走れないものの午前中は時間があるのでいつもの河川敷へ走りに行きました。

曇ってますが、思ったより寒くないです。

そしていざ走ると足が重い。
寝起きから二時間で足がまだ思うように動かないのか？それともただ単に疲労が溜まっているのか？？

走り始めの1kmのラップ 5:15。
そのままずっと同じペース。
う～ん、ペースが上がらない。

そして昨日の鼻レーザーでたまに鼻水が出て来ます。

たまに鼻をすすりつつ、たまに手袋で鼻水を拭きつつ走ります。

この状態で大阪ハーフ、ちゃんと走れたのだろうか？と疑問に思いつつ走る。

しかし、残り3kmはゴールが近いこともあり奮起！なんとか無理やりペースアップを図る。

も4:30がやっと。
そしてそれ以降は全くペースを上げれずそのまま終了。

練習:10km 時間:50分
アップ・ダウン 1.2km
計11.2km


その後、しばらくして長野へGO!

3時間半くらいで無事到着。
ほぼ高速のみだったのでおもったより早く着きました。

2020大阪ハーフマラソン 前日受付

本日は２０２０大阪ハーフマラソン　前日受付へ行ってきました。

同大会に出るのは５年振りですね。

近くで行われる大会なのですがお値段がハーフマラソンにしては少々お高いのと近年は前週に開催される高槻シティハーフに参加することもあっての５年振りの参加となります。

前日受付が大阪城ホールとのことでどんだけ豪華な会場で行うんだろう？　もしかしたら大阪国際女子マラソンの会見後に使わせてもらうのかな？？と思いながら到着すると大阪城ホールの正面玄関に上がる階段横らへんに大阪ハーフの会場は左方向を示した看板を持った女性が立っています。

会場に到着すると普通にビルに入る感じの入り口があり、そのまま会場入り。

結構な小規模。ちなみに前日受付の会場をちゃんと見ると「大阪城ホール（１Ｆ）・城見ホール」と書いてありました。

城見ホールを調べなかった私のせいですが、ちょっとがっかり。

特に混雑することもなくゼッケン及びＴシャツを頂いて出口へ。

そして中身の確認をしていると、はっと気が付いて再度内部へ入ろうとすると一方通行とのことで再度入り口のほうへ回りました。

そして一番手前にあった相談所へ。

「あの、受付を済ませたのですが、明日は来れないので」

とゼッケンを係の人に渡すと慣れた手つきでゼッケンに引っ付いている計測チップをカッターで剥がして、

「また来年」

と言いつつ微笑みながらゼッケンリターン。

ちなみにゼッケンです。明日は使いません。

残念なことに出張が入ってしまいました。

ということで明日は長居を目指さず長野を目指します。

長野はちょっと遠いため車で走りますけど。

ちなみにこの後、耳鼻科で花粉症対策として鼻をレーザーで焼きに行きました。

そして今、鼻がむずむずしてたまに鼻水を流しながらブログ書いてます。

最後に会場でもらってきたパンフレットやＴシャツ等です。

荷物預け袋、いつもはシールを貼っていますが、今回未使用のためシールを貼りません。

これは他の袋を貰えないマラソン大会で使いましょう。

では、私は明日出ませんが出場される方々、頑張ってください。

第28回 高槻シティハーフマラソン

本日は第28回 高槻シティハーフマラソンに参加してきました。

この大会はここ３年程ハーフの部に出ていましたが今日は１０ｋｍにエントリーしました。

昨年のブログにて自宅出発時間を確認。そしてハーフの部より２０分程遅い１０：４０スタートということもあり８時過ぎに自宅を出ました。

同じ大会に出る場合、ブログを見るとそういうのが確認できてよいですね。

まあ、ブログ書いてなくてもネットで電車の時間とか調べるとだいたい同じ時間に出てたと思うんですけどね。多分。

最寄り駅到着。３０分くらいと今回も先週に引き続き近場の大会です。

駅にはお出迎えの看板。

そして駅から出る無料バスに乗って会場へ。

バスで撮った１枚。写真ではキャラクターの文字まで見えませんがそのキャラクターの名前をみて思わず撮影しました。

右は高槻市のゆるキャラ　「はにたん」。　そして左は高槻市営バスのゆるキャラ　「たかつきばすおくん」です。

ばすおくんって・・・何てストレートな名前だ。

１５分程で会場着。

受付でゼッケンと参加賞を頂き、まずはトイレへ。

スタート地点である陸上競技場横のグラウンドにある仮設トイレへ。

時間が早いこともあり行列なくトイレに入ることができ、無事減量に成功しました。

ちなみにその４０分後にアップのため再びここを訪れましたがその時はグラウンド（横方向）の真ん中まで並んでましたね。

その時は早く行ってよかったと心から思いました。

そして着替えのため体育館へ。

左は参加賞のボールペン。

過去にウエストポーチ、アームカバー等個性的な参加賞が多かったのですが流石にマラソンと関係ないボールペンとは意表を突かれました。

あまり暗闇でものを書く機会はなさそうなので使うことあるかな？と思いながらしまいました。

着替えを済ませ荷物を預けてアップに行きます。

アップ後はスタート地点の競技場へ行き、しばらく待機。その間にKATSUさん、箕面ＳＴさんとお会いしました。

写真はトイレ後に撮影したのであまり人はいませんが今は人人人です。

ここでハーフ、５ｋｍ、３ｋｍのスタートを見送ってスタート。

全ラップです。
3:27,3:46,3:34,3:48,3:46,3:42,3:51,3:38,3:37,3:25

前から２番目だったこともあって、前が早すぎ。ちょっとずつ離されるもチラ見した腕時計は３：２０と表示されていました。

その後、クランク等ちょっとスピードダウンするコースだったこともあり１ｋｍのラップは３：２７。これでもちょっと早いけど。

ちなみに想定ラップは３：３５～４０の間くらいです。

その後も河川敷を上ったり橋をくぐったりと結構小刻みなアップダウンがあったので中々ラップが安定しません。

そして息が苦しい。やはり１０ｋｍは普段の練習よりスピードが出るのでキツイ。

それでもラップ的に言うと昨年までのハーフとあまり変わらないので何で１年でこんなに能力低下したのだろうかと改めて思う。

勿論、スピード練習の不足とそれ以前に夏の走り込み不足。そしてシーズンインしてからはケガによる練習不足で、改めて考えてみても当たり前だなと前を行くランナーを見ながら考えていた。

大会で反省しても仕方ないのでとりあえず今は走りに集中、集中と気持ちを切り替えます。

と思ったが気持ちに反して６～７ｋｍの区間は3：51。

逆にタイムダウンしてしまい数人に抜かれました。心だけではどうにもならない。

この時はホントきつかった。

それでもラスト３ｋｍはいったん抜かれた相手についていくことでペースアップ及びラストスパート。

ちなみについていったランナーさんに追いついていったん抜くも、ラスト１ｋｍくらいで再びかわされて結局追いつけずそのままゴール。

大会：第28回 高槻シティハーフマラソン
距離：10ｋｍ　36分39秒（グロス）
　　　　　　　36分37秒（ネット）
アップ・ダウン2.2km
計12.2km

ゴール後は毎年恒例、のうどんを頂きました。

消費税が１０％に上がりましたが値段は据え置きの１００円。うれしいですね。

その後、行きもお世話になった無料バスにて最寄り駅まで戻ります。

駅到着。

そういえばゼッケン番号であたる商品の当選番号を見るの忘れたなと駅で気付くもそのまま電車に乗って帰宅しました。

大会はストレスフリーでよい大会でした。ありがとうございました。

走りのほうは、ベストが出るとは思っていないく想定タイム的には３６分１０秒台くらいを目指していたのですがそれよりも更に３０秒ほど遅く、その原因としては途中のタイムの落ち込み。特に３分５０秒台はちょっと落ちすぎです。

ラスト３ｋｍから上げることができているので何とかペースを落とさず走れるようにならないとなと思いました。