算数6回全国１位の秘訣①（四谷大塚組分けテスト）

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みなさん、こんにちは。

おまめです

７月もあっという間に月末に近づいてきていますが、

毎日暑い

ですよね

８月もこのまま暑い（いや、もっと暑いハズ…）かと思うと、

早く涼しい秋が来ないかと待ち遠しい今日この頃です。

（毎年のことですが、この時期おまめはいつもより痩せやすく、

体重維持に必死です（泣）。「勝手に痩せるなんてうらやましい…。」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが本人は痩せないよう結構必死なのです）

さて、今日は以前ブログにも書きました、

４教科で最も苦手だった

算数

と向き合い、

ガッツリ結果を叩き出した

こちらのブログを覚えていらっしゃいますでしょうか

『算数4回全国１位のワケ（四谷大塚組分けテスト）』

この話、実は

続きがありまして、

その後、

7回中6回の組み分けテストで、

な、なんと算数が

200点満点の

全国１位

という、またまたとんでもない成績を叩き出しているのです！！

（今回も親御さんとお子さんにご協力いただきました。ありがとうございます

もうここまでの成績を出せるようになると、お子さん本人の中でも算数の苦手意識はないハズ

苦手意識をお子さん自ら克服し、本当に本当によく頑張りました）

まずは次の

四谷大塚の組み分けテスト

をご覧ください。

【Before】（おまめが家庭教師で受け持ち前）

【After】（おまめが家庭教師で受け持ち後）

BeforeとAfterの四谷大塚の組み分けテストの結果をご覧いただくと、

歴然とした差

が出ていることがわかりますよね！

なぜ、また本件の続きをブログに掲載しようとしたかと言いますと、

かつて

算数に対して苦手意識があったお子さんでも、

意識と学習方法を変えていくことで、

約１万人の受験生の中で

全国１位を6回制覇

することだってあるからです

しかも、

以前のブログにも書きましたが、

こちらのお子さんは

実は

１学年飛び級

しているのです

（４年生で５年生の、５年生で６年生の四谷組分けテストを受験してマス。

ですから、直近のテストは多数の６年生の受験生と競い合い、5年生として6年生のテストで全国１位ということなんです）

…ここまでの流れだと、

おまめの家庭教師としての指導方法に

フォーカスされがちですが、

↑またまた雰囲気イケメンの画像で読者の皆さまの癒しの時間になればとネット検索して探しました

おまめ先生ってどんな感じ？と読者のみなさまの想像が良い方向に膨らんでくださると幸いですwww

…そのような趣旨で書きたいのでは

決してございません（汗）！！

最も重要なことは、

多くの親御さんにとって、

超・耳がイタいと思いますが、

以前にも書きました通り、

家庭学習が

マジで重要！！

しかも、

ご家庭で繰り返し、繰り返し

受験における算数の基礎の

徹底をし続ける

ということです。

『成績を着実に上げていく勉強方法とは？』

この「受験の基礎学習の定着」という、一見すると誰でも出来そうなことが

意外と家庭の学習で

出来ていない、

または

圧倒的に足りていない、

ということを、成績が思うように上がらない場合、まずは親御さん、お子さんともに自覚しましょう。

…ということで、

実際に、

今回ご紹介させていただいた

１学年飛び級し、算数６回全国１位

のお子さん、親御さんの

算数における家庭学習の

秘訣

についてお話しをうかがいましたので、次回のブログで書きたいと思います

算数の受験における基礎学習の徹底で

成績を爆上げさせること

間違いなしの内容になります

（アメブロで正直無料公開したくないぐらいの内容になります）

お楽しみに！！

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【閑話休題】おまめの休息旅行記（岩手県安比高原）

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みなさん、こんにちは。

おまめです

さて、気づいたら６月も過ぎ去り

約１か月ぶりの更新

となってしまい、ブログをご覧の皆様スミマセンでした

ブログに書きたいネタは

たっぷりある

ので少しずつ更新していけたらと思います

７月に入り、いよいよ世間的には夏休みの休暇となりますが、

この時期、特に

６年生の皆さんにおかれましては

夏は受験の天王山

です。

おまめも現在受け持ちしている６年生の生徒さんが

いらっしゃるので、毎年のことですが

ガチのガチで

精一杯サポートをしたいと

考えております！！

そのまえに、

おまめを普段から影でサポートしてくれる妻を労うために、先日久しぶりに家族旅行へ出掛けたので【閑話休題】と題してブログでお届けしたいと思います

まずは新幹線で盛岡へ。

お目当ての白龍（パイロン）にてじゃじゃ麺をいただきました

↑大学生の時に青春18切符で47都道府県を制覇した時ぶりにじゃじゃ麺をいただきました肉味噌と平たいうどんのような麺が特徴。麺を最後に少し残してテーブルにある生卵を割ると、店員さんがスープを入れてくれるチータンも残さずいただきました！

盛岡でのランチを経て、お次は宿泊場所である

岩手県の安比高原、

あの、アジア初＆日本初の英国式全寮制インターナショナルスクール

その名も

Harrow International School Appi Japan

が2022年に開校した場所になります！！

↑写真はお借りしました

ハロウ安比校と言えば、450年の歴史を持つ英国名門校ハロウスクールをモデルとした

学校で学費はなんと、

年間で約1,000万円弱

もしちゃうんです…

そんなハロウ安比校から車で５分程のところにある、とあるホテルへ。

もともと安比高原は上質なパウダースノーで有名なスキー場で、訪れた時は冬では

ないので、

超がつくほど閑散期

（北海道のニセコと異なり、安比高原はまだまだ外国人に知られてない分穴場かも）。

しかも！！

総部屋数38室という低層のホテルなのですが、おまめ達が宿泊した日は

なんと、宿泊者がおまめ達家族以外に他２家族いらして、

要するにたったの

３ゲストのみ

でした。

ホテルのレストランも、バーラウンジも、大浴場も

全て貸し切り状態

↑ロビーラウンジはウッド調子で落ち着いた雰囲気

↑レストラン

↑バーは貸切状態で、写真には写っておりませんが、外国人男性の音楽に合わせた生歌演奏が 私たちだけのためにと思うと、贅沢すぎましたwww

↑写真はお借りしました。大浴場は露天風呂もあります

過去のブログで中学受験の「値段と価値の違い」について書きましたが、

ラグジュアリーで上品なホテルの空間をたったの３ゲストで利用できるとはまさに自分が支払う値段以上の価値を自分たちが享受することができました

『中学受験の値段と価値の違い』

豊かな自然、美しい安比の風景と、貸し切り状態のラグジュアリーで上品なホテルの雰囲気におまめも妻もすっかり癒され、英気を養うことが出来ました

↑部屋は広くて快適な空間

↑部屋の外には山が見えて、素晴らしい景色でした

↑部屋にも実は檜のお風呂があり、窓を開けて外の空気に触れながら山を見てゆっくりと入浴しました

こちらのホテルはハーフバイキングの朝食（和食か洋食を選択し、その他にバイキング形式で好きな食べ物が食べられる）のほかに、女性が好むアフタヌーンティーサービスや夕食前のアペロサービスなどがあり、

妻が大変喜んでくれたことが何よりでした。

 （妻よ、いつもいつも本当にありがとうです ）

↑ホテルに到着したらウェルカムドリンクのサービスが

↑アフタヌーンティーの飲み物やお菓子なども充実してました

↑夕食前におつまみとアルコールのアペロタイムも

↑朝食はさっぱりと和食をセレクト。その他ハーフバイキングでサラダやフルーツもいただきました

ホテルの中もですが、外出で散歩していても閑散期だからか人がほとんどおらず、

雄大な自然の中でゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました

↑なんと、安比高原には牛もいるんです 近づくと牛が人懐こく柵のそばまで来てくれました

↑桜がたくさん咲いていて、10人程のハロウ校の学生さんが引率の先生についてロードバイクで通り過ぎていきました

都内に住んでいると、東京の良さというのはもちろんあると思うのですが、

地方に行けば行くほど、改めて日本の良さ

を感じられる気がする今日この頃。

安比旅行ですっかりパワーをチャージ出来たので、

家庭教師もブログ発信も気持ち新たに頑張っていきたいと思います

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続・中学受験で''世話焼きおかん''になってはいけない

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みなさん、こんにちは。

おまめです

さて、前回投稿したブログで

も、もしやコレって

ワタシのこと？！

と、思われた全国の津々浦々の親御さん（お母さま）の心の声を受け取りまして、

もう少し記事の主旨に説明（補足）が必要と感じました

前回のブログはコチラ（まだの方はこちらからご覧ください）

『中学受験で''世話焼きおかん''になってはいけない』

はじめにブログをご覧の皆さんにお話ししたいことは、これまでおまめのブログでも書かせていただいている通り、

今の中学受験は

家族で一丸

となって取り組むことが重要となります。

もちろん、このような中学受験の環境変化にも関わらず、たった一人で中学受験に取り組むお子さんもいらっしゃいますが、

それは非常に稀なケースだと思います。

よって、

今の中学受験においては

家族のサポートなしに中学受験に挑むのは

ほぼ負け戦をしようとしているようなものです。

 （偏差値の高低に関わらず、それだけ今の中学受験は難化してきてるのです。）

そして、ここは絶対に抑えておいて欲しいのですが、

中学受験は誰がするのかというと親御さんではなく

お子さん本人

なのです。

（ちなみにお子さん本人がきちんと腹落ちして中学受験をやっている、という自覚があるか否かで、お子さんへのサポートがかかるか否かにも大きく影響します。）

ドラクエを例えに用いて家族のサポートの重要性を書いたブログはコチラ

『ドラクエで例える中学受験の今昔』

…という前提を踏まえて、

いよいよ、

今日のブログで最も言いたいことに入るのですが、

中学受験では親御さんがお子さんのサポートはするものの、

お母さまにおかれましては

''世話焼きおかん''になってはいけない

ということです。

ここで改めて言葉の意味を説明すると、

サポートをするということは、

お子さんが中学受験という活動をしていく中で、お子さん自身が活動しやすいように支えることを意味します。他には応援することや支援するという意味もあります。

一方、世話焼きというのは、

（お母さん自身が）進んでお子さんの世話をすること。その他に必要以上に好んでお子さんの面倒をみたがることを意味します。

（よくよくご自身の胸に手をあてて考えた時に、お母さん自身の承認欲求や充足感等が満たされるためにお子さんに対してついつい進んでお世話をしがちである、と感じる場合は要注意ですヨ）

以上、言葉の意味の違いを踏まえたところで、さきほど

中学受験は誰がするのかというと親御さんではなく

お子さん本人

と書きました。

では、お子さん本人が中学受験で活動しやすいように親御さんがサポートする（支えたり、応援したり、支援すること）ということはどういうことなのでしょうか

イメージしやすいように、

中学受験を山登りと例えて説明をさせていただくと、

まず、山登りという中学受験の概念それ自体については親御さんからお子さんへの情報提供と説明が最初の起点となるご家庭がほとんどかと思います。

そこから、お子さん本人が実際に山登りをしてみたい（中学受験をする）という意思（何かをしたいという心持ち）または意志（ある物事を成し遂げようとする積極的な意欲）がスタート地点となります。

そして、親御さんの支えも加わりながら、最終的に登ってみたい山を（志望校選び）お子さん本人が選んでようやく登山がはじまります。

（何かを始めるときにある程度の到達目標をあらかじめ決めて行動する流れですね。）

お子さんが登山をしたいと決めた時から始まり、

実際に登ってみたい山の頂上を目指して登りきる迄の間、

親御さんは

あくまで伴走者の立場でサポート

をしていくことになります。

（親御さんがお子さんに色々してあげたくなる気持ちや、親御さんの山登りのペースをグッと抑えて、山登りに挑戦するお子さんがどうやったら自力で登り切れるか伴走者として最適な距離感をもって我慢強く耐えていく必要があります。）

時にはお子さんが転んだり、道に迷ったり、食べ物が尽きる、足が前にちっとも進まなくなるといったアクシデントが山頂に到着するまでに発生しますが、

伴走者としてサポートはするものの、

お子さん自身に最後まで自力で山を登ってもらうようにしましょう。

（親御さんだけではなく、時には山登りの途中にガイドさん（中学受験のサポートをしてくれる学習塾や家庭教師等）にお願いして一緒にお子さんと伴走していくことで、山頂まで登りきるようにすることもあるかと思いますが、それでも山を登るのはあくまで「お子さん本人」になります。）

しばしばこの中学受験という山登りで散見されることは、

親御さんがお子さんのことをまだ「子供だから」という理由から、''世話焼きおかん''になって「ああしたほうがいい」、「こうしたほうがいい」と、先導し過ぎる言動（言葉と行動）をしてしまうことがあります。

しかし、

それらの言動には

お子さんの意志というよりも、実は、

お母さん自身の意志が最優先

されていることがあったりするのです

 （よくあるあるなのは、中学受験をするかどうか、志望校をどうするか等を親御さんが決めてしまうパターンですネ）

もっと言えば、

お子さんの役割や仕事（ここでは中学受験という山登り）を

お母さん自身が、あたかも

肩代わり

していることもあったりします。

（先程の山登りの例えから言えば、お母さんがお子さんを背負って山を登る、いわゆる「相手が活動しやすいように支えるサポート」するのではなく、お子さんが本来やるべき役回りを肩代わりすることになってしまいますサポートと肩代わりを間違って捉えているご家庭はかなりの割合でいらっしゃると個人的には思っています…。）

このような、お子さんの意志に対して適切とは言い難い言動（言葉と行動）が、

日常的に繰り返されると、

お子さんの脳が

考えること（思考）

をやめます。

脳の性質上、

同じ言動（言葉と行動）が繰り返されると、

都度エネルギーを消耗させないように

いちいち考えなくなってしまうのです。

ここから、

もともとご家庭でお子さんのサポートがかかる・かかないという話に入るのですが、

お子さん自身の特徴（性格や性質等）や成長速度によって、

当然、差異はあります。

 （なので、お子さんの特徴や成長速度から中学受験には向かないお子さんも中にはいらっしゃいます。）

そのうえで、サポートがかかりがちなお子さんに対しては、

よりお子さんの立場にしっかり寄り添って（←コレ重要）、親御さんが辛抱強く待ちつつ、

お子さん自ら

考える（思考）ための機会

を作ってあげましょう

最初のうちは、親御さんも

・辛抱強く待てない

・時間がそもそもない

・他の子供の面倒がみれない

・家事が一向に片付かない　   

                                 等

…と列挙してみると、何だか食事制限のダイエットをスタートしたばかりの時の心境に似たような感情がご自身の内側から溢れ出すと思いますが、お子さん自ら考える機会を親御さんが習慣化していけば、次第にお子さんの脳も自分で考えるように成長していきますし、

何よりも続けていくことで

親子の最適な距離感

が確立されていくことと思います

最後に、

中学受験で ''世話焼きおかん''にならず、親御さんもおまめブログの名前の由来（「おまめの中受算数伴走記」ですネ）と同じく、

お子さんの

中受伴走者

 として、来たる受験の日まで一緒に頑張って是非お子さんが目指されている山の山頂（志望校合格）を目指して登っていきましょう

（ちなみに、おまめは家庭教師なので、ほぼエンドレスな中受伴走者ですけどネ）

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中学受験で''世話焼きおかん''になってはいけない

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みなさん、こんにちは。

おまめです

さて、今日のブログタイトルを見て、

思わず

ドキッ！！（もしやワタシのことかも？！）

っとした親御さん（お母さま）も少なくないことかと思います

中学受験と世話焼きおかん、一見すると全く関係が無さそうと思われますが、

実は

ものすごく関係が深い

のです

ここで、ブログをご覧の皆さんは''世話焼きおかん''というと、実際どのような印象を持たれたでしょうか

恐らくですが大概の方が、次のような印象があるのではないでしょうか。

・家族のことを超大事にする

・優しくて包容力がある

・手厚いサポートをしてくれる　　等

最初にお話ししておくと、上記のような特徴があるお母さんは

素晴らしい

と思います

ただし！

過ぎたるは及ばざるが如し

という、ことわざにもあるとおり、

そもそも「世話焼き」とは必要以上に人の面倒をみたがることを意味しますので、

客観的に捉えると実は

やり過ぎ

になってしまっているんですよね。

では、何故お子さんのお世話をやり過ぎてしまうのかと、突き詰めて原因を考えていくと、

お母さん自身が、責任感が強くお子さんのお世話を何かとすることが、

親の務めである

と思っていらっしゃるからではないでしょうか

（お子さんのお世話をすることで、お母さん自身の承認欲求や充足感が満たされる方はちょっと危険カモ）

中学受験においては、お子さんに対して''世話焼きおかん''になって、「ああしたほうがいい」、「こうしたほうがいい」とお母さんがお子さんを先導し過ぎる

言動（言葉と行動）が続くと、

お子さんの脳が

考えること（思考）

をやめます。

これは過去おまめのブログでも、角度を変えた形で（親子の距離感、論理的思考を養う方法）書かせていただいていますが、成長途中のお子さんの脳にとって親御さんの接し方というのは、

大変重要な事項

になります

（なので、角度を変えた形で何度も繰り返しブログで書かせていただいています！）

『中学受験での親子の’’最適な距離感’’』

『親子の会話から論理的思考を養う方法』

おまめのこれまでの塾講師および２０年超の家庭教師の経験の中で、

難関中学に合格する生徒さんを多数見させていただいて言えることは、

難関中学に合格するご家庭ほど

中学受験で''世話焼きおかん''のご家庭が

非常に少ない（あまり見かけなかったカモ…）

ということです。

（どちらかと言うと、最適な距離感で親子関係が出来ており、お互いに自立しているというご家庭が多い。）

こうお話しすると、難関中学に合格するお子さんは

もともと家庭でお子さんの（世話をしなくとも）手がかからないのでは？

（うちの子は違うんです…）

と思う親御さんもいらっしゃるかもしれません。

確かに手がかからないお子さんも中にはいますが、

世話がかかるか否かの違いではありません。

では何が違うのかと言えば、

親御さんが

お子さん自ら

考える（思考）ための機会をご家庭で

しっかり作っている

場合が多いのです。

子供の脳というのは

日々成長し続けており、その成長速度は大人に比べて圧倒的に早いです。

（ほんのちょっと前まで出来なかったことが、ある日突然出来てしまうのも子供の脳の成長速度の早さならではですよネ）

最初から「子供だから」と思わず、一人の人として考え、

お子さんと話をする時には、

出来るだけお子さんに考えさせるような方向にさせると良いです。

（その際、ある程度お子さんに対して親御さんは辛抱強くなる必要がありますが、考えさせるために会話の中にWHYとHOWを入れてお子さんへのトレーニングを日々行ってみましょう脳はトレーニングを行うことで必ず成長していきます）

実際、おまめ自身も受け持ちする生徒さん自身に考えてもらうために、会話の中で意図的にWHYとHOWを使うようにしています

（例）

・「家庭学習の進め方（スピードややり方等）、実際自分自身はどう思っているの？」HOW

・「今後の家庭教師の進め方だけど、このままで問題ないと言ってくれたいきさつを教えて。」WHY

・「算数の解答に至るまでの課程を自分の言葉で説明してもらってもいいかな？」HOW

・「この間の学習塾のテスト結果について、自分では点数が取れたと思ったのは何故かな？」WHY

ということで、

中学受験で''世話焼きおかん''になってはいけない、いかがでしたでしょうか

親御さんによってはちょっと耳が痛い内容になってしまったかもですが、本日のブログは以下の格言をもって結びとしたいと思います。

本日の格言

考える（思考）ことで人は成長していく

↑もちろん子供だけではなく、大人もネ

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チャンスを掴むために必要なこと

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おまめです

さて、プライベートでも本業や副業の仕事をしていても、たくさんの人と関わる中で、

大人でもお子さんでも

この方は、

運がいい人だな

と思うことがあります。

ブログをご覧の皆さんも普段人と接するうえでお相手に対してそう感じたご経験があるかと思います

運がいい人というのはさまざまな特徴があるのですが、共通して言えることの一つとして、

チャンスがいざ到来した時に、

しっかり掴み取る

ということが挙げられるのではないでしょうか

チャンスというものは、困ったことに

大体は、（自身が）予期していない時に来たりします。

さらに、チャンスというものは一度逃すと次またいつ来るかもわからないし、一度来たらもう二度と来ないことだってあります。

そうなんです、チャンスというのものは、

やってきたその時にしっかり掴まなくてはいけない、

所謂、

幸運の女神には前髪しかない

ということなんですね。

（ギリシャの詩人ポセイディッポスの詩にある、神カイロスについて、出会った人がつかまえやすいように髪を前に垂らしてあるけれど、後ろには追いかけてつかむことができないよう、後頭部には髪がないそうです。）

幸運の女神のイメージはこんな感じでしょうかね…？？？

でも、外国人風かつ現代風で表現するなら神カイロスはこんな感じかな…？？？

おまめの勝手なイメージだとこんな可愛い感じをイメージしてますが…

↑時代劇から拝借した画像

この幸運の女神が訪れたな、と最近思っているのが、

ズバリ！！

おまめの受け持ちをしている生徒さんの中にいらしたので今日はブログでご紹介しようと思います

 （ブログ掲載については事前に親御さん&お子さんへ許可をいただき記載しています。）

彼（Aくんとします）は、現在６年生で、

某難関私立中学へ向け勉強中のお子さんになります

そんなAくん、実は…、

受験勉強において、

まだまだお尻に火が付かない（汗）

 （Aくん、さすがに志望校の某難関私立中学は今よりもっと勉強しないとヤバいよ…）

↑もうこんな感じくらいヤバイよ！

と、ところが！！

そんなのんびり屋さんのAくんに、先日、

同じ志望校を熱望しているという、ライバルのお子さん（Bくん）が

偶然にも現れたのです！！

  （勉強に対してお尻に火がつかない時に、タイミング良くAくんの心を揺さぶるライバルの存在が現れるとは、Aくんマジで運が良い！！）

成績ではこれまで圧倒的にAくんが上だったそうです。

しかし！！

Bくんは、Aくんと同じ某難関私立中学へ絶対に行くと決めてから、

脇目も振らず

猛勉強

をしており、

驚異的に

成績が伸びてきています！

  （ある日、AくんとBくんで電車に乗っていたところ、電車に乗るわずかな時間でもBくんはAくんの隣で勉強しているという徹底っぷり！その時Aくんは彼らしくのんびり好きな本を読むというWWW）

このAくんへのまさかのライバルBくんの出現。

予期せぬライバルに少々焦りを隠せないAくん、という状態となりました

こうして

男同士の志望校受験までの

熾烈な戦いが始まったわけです！！

AくんとBくんの戦いのイメージはこんな感じ。

イケメン伊達政宗と真田幸村

↑ 累計会員数1千万人を誇る大人気女性向け恋愛ゲーム『イケメン戦国♦︎時をかける恋』より拝借

“戦国時代”へタイムスリップして、織田信長、伊達政宗、真田幸村など11人の戦国武将との恋を楽しめるらしい…イケメンには女性の皆さんやっぱり食いつきますヨネ

ということで、

アメブロ中学受験ジャンルのブログで大々的に公開したからには、

 Aくん、こんなチャンスはもう二度とないことなので、

どうかそれに気づいて、

幸運の女神の前髪をガッチリ掴み取って志望校への

''絶対合格''へと繋げようゼ！！

 （ちなみにAくんのご家庭はご家族でおまめのブログをご覧になっていらっしゃってますおまめもガチのガチで全力でサポートさせていただきますので、お尻に火をつけて勉強頑張ろう）

おまめのブログをご覧の皆さま、

励みになると思いますので

Aくんへの応援を

よろしく

お願いします

そして、ご覧の皆さまにおかれましても、

チャンスが訪れたらガッチリ掴み取りましょう

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お子さんの中学受験にまつわるお父さん達の実態

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おまめです

前回、今年はおまめのブログ更新がんばります

と記事にしたところ、たくさんの''いいね！''をいただきました

読者の皆さん、

本当に

ありがとう

ございます

 （もう、ホントね、皆さまの応援がおまめの日々の大変励みになっております。感謝×100）

さて、気づいたらすっかりゴールデンウィークに突入していました。

おまめは何をしているかと言いますと、受け持ちをしているお子さん達の授業や単発コンサルの対応など、

ほぼ、

休みなし

で頑張っております

（ワーカホリックですな…）

そんななか、時間の隙間をぬって妻と外出し、ランチなどを楽しむ（←妻との時間、コレ大事）のですが、街中で偶然見かけた

お子さんの中学受験にまつわる

お父さん達の実態３選

について今日は語りたいと思います

ここ最近街中でおまめが実際に近くで見聞きした、お父さん達の

生の声

になります

→アメブロをご覧のお父さま、お母さま、ゴルゴおまめは意外と皆さんの近くにいるかもしれませんヨ

早速本題、

その前に、

まずはじめに言っておきたいのですが、

そもそもお子さんの中学受験についてお母さまだけではなく、

お父さまも一緒になって

考えて実際に行動に移されていることは、

大変素晴らしいことだと思います。

 （最近都内を歩いていて、フツーに仕事帰りや飲み会帰りと思われるお父さん同士、或いはお父さんがお母さんやお子さんといったご家族と中学受験の話しを主体的にされているシーンを見かけることが珍しくなく、世の中変わったなぁと思うおまめ）

過去におまめのブログでも書きましたが、

今の中学受験はお子さんだけではなく親御さんの強力なサポートも必要な時代ですので、

志望校合格へ向かって

家族で一丸

となって取り組むことが重要となります。

が、しかし、

今回ご紹介の３つは、

結論から言えば、親子ともに

労多くして

功少なし

になるため、敢えてブログでご紹介したいと思いました。

ブログをご覧のお父さま達はもしかしたらご自身と照らし合わせて

ドキドキ（もしかしたら、冷や汗カモ？！）

逆にお母さま達は、

ニヤニヤ

してしまうかもしれません

それではお父さん達の実態３選について、早速いってみましょう～

（ちなみに、おまめが会話を聞いていて？？？になった箇所は下線を引いてあります。）

ケース１

―電車の中でサラリーマンと思わしきお父さん達２人の会話より―

お父さんA：

いや〜中学受験って大変ですよねうちの子は中学受験はどこでもいいので附属にしたいと思っています。

理由は中学受験をしておけば附属の場合、大学まで受験しなくていいからラクですよね～

お父さんB：

それ、わかります～うちも附属一択にして、子供には「お前、今さえ（受験を）頑張ればいいんだからな。」って言い聞かせています。

そもそも附属に絞ってますが、お子さんに合った学校選びが出来てますか？

試験対策も附属で違いますので、安易な選択は危険ですヨ！

ケース２

―お父さんとお子さん二人が家路につくための帰り道にて―

お父さん：

（息子の方をチラッと見ながら）この間の塾のテストなんだけどさ、理科があと１５点取れていたら良かったんだけどなぁ～。その点数だけ取れれば、一つ上のコースに入れたのに…。

お子さん：

…そうだねェ。うーん。

成績を上げるには何より具体的な対策が重要ですヨ！

ケース３

―カフェにてお父さんとお子さんが隣り合わせで算数の勉強中―

お父さん：

円周率は3.14だからこの問題は…

（おまめが客観的に聞いている限り、きっとこの説明の仕方では到底お子さんへはお父さんの解説が届いていないだろうなぁという内容）

お子さん：

ふーん、そうなんだぁ。（表情をみるとよくわかんないなぁ…という顔つき）

無理矢理説明しても、お子さんにはその思いが届かないですヨ！

以上が

中学受験にまつわるお子さんへの

お父さん達の実態３選

になりますが、読者の皆さんいかがでしたでしょうか

いずれのケースを見ていても、お父さん達がお子さんの中学受験について

四苦八苦する様子が伺えました

中学受験に一生懸命なのは大変理解できるのですが、入試まではもちろんのこと、１日は２４時間と

時間は有限

です。

この限られた時間の中で、お子さんの志望校合格という目標に対して、

親御さんはお子さんと一緒になって正しい方法で戦略を練る

必要があります。

大切なことは、まずは

親御さんは

ご自身が出来ること・出来ないこと

を明確にしておくことです。

学校選びや学習方法に不安が少しでもあるならば、

学習塾や家庭教師などの

プロの意見を複数聞く

ことをオススメします

（セカンドオピニオン、サードオピニオンと広くプロの意見を聞いてみて、何が最適か判断してみてくださいネ。）

今回ご紹介のお父さんたちのような、

明らかに準備不足（学校の選び方、勉強のサポートの仕方、成績の上げ方等の中学受験の進め方）と思われるような、

例えれば、お子さんの運動会で、

普段運動していないお父さん達が頑張って参加する

徒競走

のようにならないようにしましょう

→普段運動してなくていざ一生懸命走ってみたら、気持ちはやる気満々だけど、身体は全然ついて来ず、息も絶え絶え、終いには足がもつれちゃうヤツですね頑張りすぎて途中転ばないよう徒競走でも中学受験でも対策はしっかりしましょう

まとめると、

お子さんの中学受験への対策は

時間が有限だからこそ、

親御さんの出来ること・出来ないことをハッキリしたうえで、

労少なくして

功多し

となるような受験対策をしっかり講じていきましょう

（おまめも今年度の家庭教師の募集は終了していますが、コンサルは随時受け付けしております）

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【閑話休題】おまめのやる気とブログの更新について

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みなさん、こんにちは。

おまめです

気づいたら４月も下旬に

昨年は、

ほぼほぼブログを更新できていなかったのに、

家庭教師のご依頼やコンサルのお申込みの際に

たくさんの親御さまから

おまめ先生のブログ

いつも見ておりました

と、おっしゃっていただき、

正直、

めっちゃ嬉しい

です。

こうやって細々ながらアメブロを続けることで、全国津々浦々の中学受験をお子さんがされる親御さんにブログを見ていただけていると

思うと、

俄然やる気

が出てきます

親御さん達よりリクエストいただいております

おまめのブログの更新

ですが、

今年は定期的に更新を予定していますので、

お子さんの中学受験のお役に立てるような記事を書いていきたいと思っておりますので

引き続き皆さま、

応援をよろしくお願いいたします

（ブログを読んでコメントやいいね！をいただけますと大変励みになります）

なお、

おまめのブログは中学受験の記事がメインですが、

たま～に【閑話休題】と題してゆるっと息抜き＆プライベートな内容も書いております

（むしろ、おまめの【閑話休題】の記事を楽しみにされていらっしゃる読者の皆さんも一定数いらっしゃるような

気も…）

【閑話休題】の記事ではプライベートネタゆえにおまめの素が出ることもあるかもしれませんので、

こちらも併せて良かったらお付き合いください

↑ある日、妻と一緒にカジュアルな和フレンチのランチに。

↑メインはタラの魚を使ったソテーでした

↑デザートは塩漬けの桜を使ったシャーベットと桜のあんこを

抹茶パウンドで巻いたロールケーキが出てきました！季節を感じます。

↑今年の東京は天候により桜の開花が遅れたり、桜の木によって開花状況が異なったりとコンディションが安定しませんでしたね来年はコンディションが安定しますように！

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成績を着実に上げていく勉強方法とは？

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みなさん、こんにちは。

おまめです

あと数日で４月になりますね、

新年度は何かとバタバタと慌ただしい時期になりますが、ブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか

さて、前回のブログでおまめの受け持ちする生徒さんで

４教科で最も苦手だった算数と向き合い、

四谷大塚組分けテストで

約１万人の受験生の中で

全国１位を４回制覇

したお話しを書かせていただきました

『算数4回全国１位のワケ（四谷大塚組分けテスト）』

この結果の理由として、

自力で解けるようにするという点において、

家庭学習は

マジで重要！！

（一つ前のブログに書いた通り、内容を理解する、自力で解けるようなサポート、到達度合のチェックという観点においては、

学習塾や家庭教師の役割は非常に大きいですが…。）

でも、

受験における算数の基礎学習を反復するための

時間が十分に取れない

と叫ぶご家庭が多いのではないでしょうか。

そこで、

限られた時間の中で

成績を着実に上げていく方法

についてこの記事では書きたいと思います。

結論、

お子さんが"できる"レベル帯の少しだけ上の問題を選別し、解いてもらうことを繰り返す。

ということになります。

これを図で書くと、次の通りとなります。

まず、わかる→できるにしていくためには、お子さんの状況、習熟度合により異なるのですが、反復を繰り返す必要があります。

『「わかる」と「できる」の違いを知ろう！！』

（一つ前のブログ記事でもリンクを付けましたが、このわかる→できるをおざなりにするご家庭がめちゃめちゃいらっしゃるので、こちらを熟読くださいませ）

そして、それができるようになったら、そのレベル帯より少しだけ上の問題にトライし、（上の図にある木の年輪のように）、できる範囲を広げていきます。

（ステップ１が出来たら、ステップ２、ステップ２が出来たらステップ３へ…と少しずつできる範囲を広げていく、ということです。）

ここで逆に、

"できる"レベル帯より少しだけ上の問題と思っていたものの、

お子さんが問題の解説文を読んでも理解できないステップに入った場合は、

潔く、あきらめましょう

何故かと言えば、お子さんが問題の解説文を読んで"わからない"レベルなのであれば、現時点でその問題はお子様の"できる"レベル帯を大きく超えている可能性が高いからです

仮にその問題（"わからない"レベルのもの）が、入試に必須のものであっても、解説が"わかる"ようになるまでせめて待つ必要があります。

ここで、大事なポイントとなることは、

問題を取捨選択する潔さ（割り切り）

になります。

（一つ前のブログに掲載したおまめの受け持ちする生徒さんのお母さまは、家庭学習の際におまめが見ていても清々しいくらいにお子さんの状況や習熟度合に合わせて不要な演習問題をバッサリ切り捨てていらっしゃいました）

さて、入試という期限付きの期間で成績を着実に上げる、という条件について中学受験で考えるより、

よりリアル

にみなさんが想像できるように、

例えば、ブログをご覧の皆さんが、１年後に

ボディコンテストに

出場＆入賞

しなければならないと言われた場合、

みなさんだったらどうやってそれを達成させますか？

↑１年後に男女ともにこのレベルまでボディを仕上げなければならないことをイメージしてじっくり対策方法を考えてみましょう

この場合、もちろん最後まで自力でやるという方法もあるかと思います。

ただ、１年後という限られた時間の中で着実に体重の減量＆筋肉の増量し、ボディコンテストで成果を出すにはブログをご覧の皆さんの状況やトレーニング度合に応じた、

パーソナルトレーニングが有用

となってくるのではないでしょうか

（体重減量＆筋肉増量をどうやって…と慌てた親御さんも少なくないハズ）

期限までに体重減量＆筋肉増量という非常に身近な事例をもとに説明しましが、

ここで再び、

本題の中学受験に話を戻しますと、

入試までの限られた時間で成績を着実に上げていくには、

お子さんが"できる"レベル帯の少しだけ上の問題を選別し、解いてもらうことを繰り返す。

と冒頭に書かせていただきました。

しかし！！

ほとんどのご家庭では、

お子さんが"できる"レベル帯の少しだけ上の問題を選別することが

なかなか難しいのが実態

（例えば親御さんが中学受験経験者であったり、そうでなくても今の中学受験への相当なる研究を重ねていらっしゃればご家庭内で完結できるかもですが…。）

だからこそ、お子さんの状況や習熟度等に沿った

プロによるサポートが重要

となってくるわけです

…と、若干家庭教師のCMみたいになってしまいましたが、ご家庭内で完結まではいかずとも出来ることはある（特に問題の取捨選択すること）ので、

まずはご家庭内で出来ることを少しずつでも良いので行動してみましょう

（勉強におけるわかる→できると同じで、頭でわかっていても行動（できる）に移さないと何も始まらないので最初の一歩をまずは踏み出してみましょう）

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算数4回全国１位のワケ（四谷大塚組分けテスト）

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みなさん、こんにちは。

おまめです

東京の桜（ソメイヨシノ）の開花🌸がもう間もなくといったところまで進んできました

桜の花見の時期が近づくと、やっと寒い冬から暖かい春へと移っていくことに喜びを感じる今日この頃です。

さて、今日は

４教科で最も苦手だった

算数

と向き合い、

ガッツリ結果を叩き出した

お話しをしたいと思います

まずは次の

四谷大塚の組み分けテスト

をご覧ください。

【Before】

【After】

BeforeとAfterの四谷大塚の組み分けテストの結果をご覧いただくと、

歴然とした差

が出ていることがわかりますよね！

さらに、

よくよく成績を見てみると、

Afterの５回中４回の組み分けテストが、

な、なんと算数が

200点満点

全国１位

というとんでもない成績を叩き出しているのです！！

（ホントに算数が苦手なの…ってブログをご覧の皆さんは思うかもしれませんが、お子さんご本人は４教科の中で算数がなかなか思うように成績が上がらず悩んでいたのですヨ。）

そうなんです、算数の苦手意識があったお子さんでも

約１万人の受験生の中で

全国１位を４回制覇

することだってあるんです

実はこちらのお子さんは、

2023年9月から

おまめの受け持ちする生徒さん

であり、今回親御さんに特別に許可をいただきブログで掲載をさせていただきました

（今回記事を書くに際し、ブログをご覧の皆さんに記事の趣旨をリアルにご理解いただけるよう、親御さんとお子さんにご協力いただきました。ありがとうございます苦手な意識と戦いながらホントよく頑張りましたネ）

今ではお子さん自身が算数の苦手意識も大幅に減り、

（むしろ）算数を得意と感じる

割合が大きくなった！！

と嬉しそうな表情でおまめに話をしてくれました

（とても慎重な性格のお子さんで、４回の組み分けテストで約１万人の受験生の中で満点で堂々１位の成績を収めてもなお、コメントは常に控えめという大変謙虚な姿勢に感心したおまめ）

しかも！

こちらの生徒さん、実は

１学年飛び級

しているのです

（４年生で５年生の、５年生で６年生の四谷組分けテストを受験）

…このブログの流れからすると、

おまめの指導が

超イケてるゼ！！

↑おまめ先生ってこんな感じ？と思った読者のみなさま、いえいえ、イケてる表現にのっかり、イケメンを検索したら、こんな画像が出てきちゃいました…爆笑

…ってことを趣旨で書きたいのでは

決してございません（汗）！！

では何故こんなにも急激にお子さんの算数への意識が変わり、成績が爆上げしていったのか

ここからが今日のブログで

最も重要　

かつ

多くの親御さんにとって、

超・耳がイタいお話しになります。

それは・・・

お子さんのご家庭で

繰り返し、繰り返し

受験における算数の基礎の

徹底をしていた

ことです。

（こちらの生徒さんのお母さまは、お子さんへ受験における算数の基礎学習をそれこそ繰り返し何度も何度も反復されていらっしゃいました。毎週の復習は勿論ですが、組み分けの前には該当範囲の基礎事項を反復し、さらに長期休暇中も半年分の範囲の中から苦手な箇所を反復、、、ということで徹底的に基礎の習熟をはかられています）

大切なことは、そこで学んだことをお子さんが

わかる→できる

になるよう、学習を繰り返し続けていく必要があるのです。

『「わかる」と「できる」の違いを知ろう！！』

↑おまめの過去のブログ記事になりますまだご覧になっていない方は必読ですヨ

ここでよくありがちなのは、苦手な科目だからとあらゆる参考書やテキストを使ってあれやこれやと幅広く手をつけるご家庭があるのですが、

それはかえって

非効率な勉強方法

になることがあります。

（お子さんの苦手科目への意識が益々増えるかも…汗）

↑ジョジョの奇妙な冒険のジョルノの必殺技を食らわないよう、ムダな勉強の仕方は今すぐやめましょう！

それよりも、

基礎を繰り返し何度も反復

していくほうが、定着度合が高く結果的に効率の良い勉強へと繋がっていきます。

ここで、

一体、どのくらい繰り返せば基礎は定着していくのか

と疑問に思う方が多くいらっしゃるかと思います。

それは、お子さんの状況、習熟度等によって異なるのですが、

学習塾で一般的に行われる毎週の復習テストで

９割（最低でも８割）の成績がとれているかどうか

がおおよその目安となります。

逆に、

学習塾の毎週の復習テストで８割未満の成績であれば、お子さんにとってご家庭での受験における基礎学習の繰り返しがまだまだ足りないということになります。

おまめの20数年の経験では、

「ウチの子、基礎はできるんですが、応用になると手がでません」

というご家庭のお子さんは、

ほぼ95%の確率で、

受験における基礎学習が定着していません

という、

状況も珍しくない中で、

最近、巷ではやたらと思考力の重要性が何かと強調されているかと思います。

それは確かにそうなのですが、

そもそも思考力の前提となる

基礎的な知識・技術の習得無くして入試で点など取れません。

典型的な問題に対して、内容を理解しているだけではダメで、最終的には完全に自力で解けるようにする必要があります。

（要するに、わかる→できるにするってことですね）

内容を理解する、自力で解けるようなサポート、到達度合のチェックという観点においては、

学習塾や家庭教師の役割は非常に大きいものがありますが、自力で解けるようにするという点においては、ご家庭の学習でほぼ決まると言っても過言ではありません。

それぐらい

家庭学習は

マジで重要！！

ですので、この記事をきっかけにご家庭での勉強方法について質量共にお子さんと親御さんで一丸となって見直ししてみましょう

とはいえ、

そんなこと言っても、

時間がいくらあっても足りないYO

と思った親御さんに朗報です

（わかる→できないってやつですネ笑）

次回の記事では、そのあたりを詳しく書いていこうと思いますので、お楽しみに

↑直近撮影した桜の写真です開花を宣言する「標本木」も早く咲くといいですよネ

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【家庭教師の募集終了です】必殺スナイパーのご依頼はまた来年に！

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みなさん、こんにちは。

おまめです

さて、２月６日にブログで

「家庭教師のご依頼の受付け」について

告知させていただいておりましたが、

今年も、

大変有難いことにたくさんの方からお問合せをいただきました

昨年、家庭教師の募集期間が

たったの１週間で無事満員御礼

でした。

家庭教師募集としてはたったの１週間という短い期間設定だったため、

親御様からの

締め切り後にもお問合せが相次ぐ

という事態となりました

ということで、

今年は募集期間を１か月間へ変更し、より公平性があるようにと

配慮させていただいたのですが、

予想を上回る親御様達からのお問合せに

正直ビックリ

してしまいました！！

（家庭教師の界隈では大変珍しいと思われる''６年生の募集はしない''条件を今年も付けていたのにこんなにお問合せが増えるなんて…汗）

年々、低学年から中学受験対策としてプロの家庭教師を活用し戦略的に考えられる

超・意識の高いご家庭が増えている

ように感じております。

ご連絡いただきました皆さま、

本当にありがとうございました！！

余談ですが、

おまめのことを家庭教師として

自信を持ってオススメと言ってくださる

依頼人こと、

アメブロ中学受験ジャンルの巨匠である

Kizaxさん

とおまめの密会が今年も間もなく都内某所にて行われる予定です

中学受験をされる親御さんに有益な情報を提供することを目的に、依頼人ことKizaxさんの次なるミッションがあるのではないかとちょっとワクワクしながら

密会を楽しみにしている今日この頃です

…と話しが逸れましたが、

SAPIX最大規模校舎最上位コース担当（歴８年）

家庭教師歴２０年超の

圧倒的な合格実績をたたき出している、

必殺スナイパーの

ご依頼については

また来年に！

（来年こそはおまめに…と思っていらっしゃる方は、来年速攻ご連絡ください。年々ホントあっという間になりつつありマス…）

↑依頼人の親御さん達のご期待に沿えるよう誠心誠意対応させていただきます

最後に！！

今回、ご連絡いただきました親御さまのうち、おまめの空いている授業の時間帯が限られているため、受け持ちが出来なかった皆さまにおかれましてはご期待に添えず大変申し訳ございませんでした。

皆さまのお子さまの中学受験が今後円滑に進みますよう、ご健闘をお祈りしております。

また、おまめのブログでは今後も中学受験に有益な情報の発信をして参りますのでよろしければ引き続きご覧になっていただけますと幸いです。

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