みなさん、こんにちは。
おまめです
2024年の中学受験が終了された、
お子さん、親御さん、
大変お疲れさまでした
さて、本日はおまめが受け持ちしたお子さんで、
2024年に
早大学院に見事合格
しましたRくん(仮名)のお父さまより
メッセージをいただきましたのでご紹介いたします
実は、Rくんのお父さま、
お仕事をしながらお子さまの中学受験に関する伴走を
ほぼすべて
お父さま
ご自身が担当
されたというすごい方でした
(お母さまだけ家事に育児にと負担をかけないRくんのお父さま本当に素敵ですおまめも見習って益々妻ファーストに精進しますっ)
しかも、なんと
Rくんのお父さま、
誰もが一度はお世話になっている(ハズ)、
某超有名企業の
社長
※ブログ掲載に関してご本人に許可を頂いています
の仕事をしつつお子さまの中学受験をずーっと伴走し続けられていたのです
(おまめは最初、その事実を全く知らずに家庭教師をさせていただいており、途中で気づいてびっくりお父さま、おっしゃってくださいよー)
仕事でもプライベートでも、
リーダーとして、
「背中を見せる」
姿勢を間近で見させていただきました。
(社長、マジで超カッコよかったです)
「背中を見せる」ということは、
何らかの行動を起こして、
結果を出す
ということなんですよね。
今回の合格体験記は特に、
お子さまが中学受験をされる
世の中のすべてのお父さまに見てほしい
(仕事で毎日忙しい!というのも十分理解できるのですが、お母さま頼みではなく、お父さまでもやれることはたくさんありますので、口だけではなくどんなに小さなことでもいいからまずは行動してみましょう)
さあ、それではRくんのお父さまの合格体験記いってみましょう〜
進学塾に加えて、
2022年の受験組であったパパ友から、「
息子は算数が苦手教科だったという事もあり、
数多くの家庭教師の中からおまめを選んでくださった理由を教えて
息子が小学4年生当時は日能研に通っていたため、
そのKizax様のブログで、
さらに驚いたことには、そのコラボ企画で、
そこからおまめ先生のYouTubeを拝見させていただき、
おまめコメント
Rくんは当初日能研に通われていたので、お父さまも中受ブログ界の巨匠Kizaxさんのブログからおまめの存在を知り、Kizaxさんのおまめへの推薦記事やYouTube動画をご覧になってお申込みだったとのこと。
Kizaxさん、お元気ですか~おまめをブログでお薦めいただきありがとうございます!!
Kizaxさんのブログがまた更新されること、待ってるゼ
ゴルゴおまめより
教え方、進め方の部分でおまめの良かった部分を教えて下さい
息子は反復学習をそれなりに繰り返さないと定着しないタイプで、
また、少し珍しいケースかもしれませんが、
転塾の主な理由としては、
と言いますのも、おまめ先生がサピックスで十分な講師経験をお持ちであったため、カリキュラムに大変精通しており適切なアドバイスを受けられると
6年生の夏からは本格的に志望校対策に入りましたが、
その他おまめ先生のご指導にはここでは書ききれない程良かったこ
おまめコメント
そもそもRくんの志望校は、将来なりたいと思う職業が明確であったため、お子さまを含めたご家族から’’大学まで一貫して進学できる附属校’’が良いとリクエストをいただいておりました。
一方で日能研のカリキュラムは進度がかなり緩やか(遅い)なため、難関校を目指すには心許ない状況でした。
Rくんは、コツコツ真面目な性格であり、かつ附属校への志望動機が極めて明確だったことから、日能研のカリキュラムの消化に加えて半年間先取り(先取りは難関校対策に十分であるサピックスのカリキュラムに沿わせた)するように進めさせて頂きました。
半年間の間に実質学習塾のカリキュラムの約1年分(日能研半年分+サピックス半年分)のカリキュラムを消化する形になりましたので、ご家庭でのフォロー含め非常に大変だったかと思います。
ただ、こちらの先取り学習があったからこそ、サピックスへのスムーズな転塾につながり、今回の早大学院合格への強固な礎となりました。
R君、本当に、本当によく頑張りました!!
おまめのブログをご覧の中学受験をこれからご予定の親御様へ、
「今受験を振り返られて、親としてやっておくべきだった(実際はやれなかった/やらなかった)」ことは何かありますか
理科の生物・植物、社会の地理、
低学年(塾に入る前)の時代に図鑑や地図、
終始オンラインという形で(家庭教師の)
息子は塾や授業などは対面を最後まで好んでおりましたが、
最後に上記のメッセージの他にコメントがございましたらお願いいたします(苦情でも結構です)
2年間おまめ先生には本当にお世話になりました。
我が家では、当初の息子の第一志望校として掲げた学校が「
しかしながらおまめ先生からご指導いただくなかで、「
最初(私も息子も)、早慶附属は雲の上だと感じていたものの、
持ち偏差値としては最後までなかなか届かない状態でしたが、
Kizax様がブログで仰るとおりの凄腕(剛腕)
おまめ先生に家庭教師をお願いした当初、
おまめコメント
長年、塾講師や家庭教師を続けていた経験から、今回のRくんについては①お子さまの性格、②中学受験の志望動機、③成績(早慶の提案をした時点での国語の成績に不安が少なかった)の以上の3つから「青山学院中等部」よりもさらに上のレベルの附属校にも受かる可能性があると判断しアドバイスをさせていただきました
そこからRくんをはじめご家族の皆さまも第一志望早大学院を目指し、まさに家族一丸となって取り組んでくださったことが、結果に繋がったものだと思います。
また、お父さまも本業の社長業とお子さまの中学受験のメイン伴奏者という二足の草鞋を履かれ、忙しい日々を過ごされ
ていらしたことと思います。
おまめは毎回の授業後に親御さまとお話をする時間を設けているのですが、その時間にいつもお父さまがご参加されており、二足の草鞋での日々は精神的にも肉体的にも並大抵の事ではなかったとお察し致します。
途中お父さまが体調を崩されことがあり、R君が一時動揺し勉強が進まなくなるシーンがありました
幸いにもお父さまが無事復活を果たされ、R君も徐々に調子を取り戻してきたのであの時は本当に心配致しました。無事に本番でRくんが力を出し切って合格を勝ち取れたことは本当に嬉しかったです
これから中学校・高校・大学の約10年間のフリー切符をRくんは手に入れられたので、将来なりたいと思っている職業に向けて日々歩まれることを心よりお祈りしております
↑早稲田大学高等学院中学部
いかがでしたでしょうか、合格体験記は次のブログにも続きます
良かったら次回のブログもご覧になってくださいネ
おまめのYouTubeも駆け出し中なので応援よろしくお願いします