みなさん、こんにちは。
おまめです。
またまたお久ぶりの更新、失礼いたします。
さて、今日はおまめが新卒から勤めた外資系投資銀行時代の話をしたいと思います。
当時は今とは異なり、サラリーマンが副業を当たり前にする時代ではありませんでした。
おまめが外資系投資銀行で働きつつ、副業で中受算数の家庭教師をしていることを周囲の同僚たちに話すと、
日本人の同僚たちは
「これ以上まだ働くのか?」
と半ば呆れられました。
一方で外国人の同僚たちからはこんなことを言われました。
外国人の同僚たち:
それは素晴らしいね!
子どもに何かを教えるというのは国の将来の人材を育てることになるよね。
しかも自分が得意なこと(算数)で社会に還元できるとは。
我々のように社会に出てビジネスを通じて社会生活がどういうものか理解している人間が子どもに教えるというのは、
学校や学習塾の先生たちが教えられない、中学受験を経て
「将来どんな職業に就くか」
という道筋まで見せられるから非常に良い活動だね!!
そう、
海外では学生なら学業や社会人なら仕事の他に、
社会に対して
自分がどれだけ貢献出来ているか
ということに関心をもつ外国人が非常に多いのです。
おまめは過去のブログでも書きましたが、
教えるということが大好き
という理由で18歳の大学生の時から中受算数のサピックスの講師や家庭教師をしてきました。
仕事を通じて某大学院にて、
コーポレート・ファイナンスを教えていた時も、その気持ちは変わらずにありました。
外国人の同僚たちが言ってくれたように、お子さんに教えるということは社会貢献という側面もあるかもしれません。
ただ、ボランティアではないのでプロとしてやるからには徹底して結果を出すこと、
そしてアマではなくプロだからこそ報酬(お金)は受け取ることにしています。
長年、外資系の成果主義の世界でずっと働き続けてきたからこそ、
私の家庭教師の仕事でも成果は出し続けていきたい、
そんな風に考えている、おまめなのでした。
良かったらイイね!ポチッとお願いします