みなさん、こんにちは。
おまめです。
4月7日(火)、ついに政府が7都府県に緊急事態宣言を出しましたね
やっと・・・というのが正直な感想でした。
しかも感染経路不明者が増加の一途を辿っている今、外出時はマスク必須ですね。
(在宅勤務中のおまめはランチを買いに出かけたら、マスク
を着用しない年配のサラリーマンを多数目撃しましたお父さん達、マスクしましょうよ・・・。)
さて、本日サピックス小学部のHPを見たら、4月7日以降4月中はすべての授業を取りやめになりましたね。
親御さんもお子さんの在宅学習をどう進めていいか、判断に迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
というのも、小学生のお子さんの場合、
親御さんや学習塾、家庭教師などのサポートなしに
一人で中受対策を行うことが難しいからです。
(小学校6年生の中盤になると、完全に一人で学習できる
ようになってきますが・・・)
おまめ自身も、今回のコロナ感染拡大でノー3蜜徹底に伴い今までの家庭教師のやり方を改めて見直すため、四苦八苦しています
でも、おまめは本業(外資系金融)をやりつつ
いつも思うことは、
教えるということが大好き
だということです。
18歳の大学生から中受算数の個別家庭教師とサピックスの講師のアルバイトをスタート。
大学時代おかげさまで講師としての力を認めてもらいサピックスでは
小学校6年生向けの最上位コースや男女御三家などの志望校別クラスを担当しました。
アルバイトかつ大学生の講師が上記コースを持つことは非常に稀なケースで、
依頼を受けた時は本当に嬉しかったことを覚えています
大学卒業前の就職活動中は、
一時このまま
算数の塾講師として頑張っていこうか
と本気で考えていました
東進ハイスクールの
林修先生もおっしゃっていましたが、
「塾の講師は厳しい世界でね。
1年契約ですから、結果が出せない人間は、すぐに切られてしまう。」
の言葉通りなのです。
つまり、契約社員で実力の世界。
当時大変就職難の時代でもあり、
正社員に拘った結果、
おまめは外資系投資銀行の門を叩きました。
でも、外資系投資銀行だって覚悟はしていましたが、
想像をはるかに上回る
実力主義の世界でした。
熾烈な就職競争で内定し晴れて入社しても、そこに
待っていたのは、
平均睡眠時間3〜4時間
成果が出せなければ即クビ
(言い渡されたその日の午前中には荷物まとめて退職です)
おまめはそんな実力主義な場所で働きつつも、休日に家庭教師の仕事を継続。
中受算数を教え続けてかれこれ20年近くになります。
「継続は力なり」と言いますが、
在宅学習においても
継続し続けること
がとても大切です。
慣れない非日常の状況がまだ新型コロナの影響で続きますが、
どうか、目標に向かって頑張っていきましょう
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