2023フェリス女学院合格のお母さまよりメッセージ

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はじめましての方は【おまめってこんな人です】
外資系金融ビジネスマンと家庭教師を両立する理由コチラ

みなさん、こんにちは。

おまめです

少し早いですが、

すでに

2023年の中学受験が終了された、

お子さん、親御さん、

大変お疲れさまでした

一方で、中学受験をされている皆さまにおかれましては、引き続き、

最後の最後まで決してあきらめることなく、

これまでの実力を発揮し合格を勝ち取っていきましょう！！

さて、本日はおまめが受け持ちしたお子さんで、

２０２３年に

フェリス女学院に見事合格

しましたAさん（仮名）のお母さまより

メッセージをいただきましたのでご紹介いたします

進学塾に加えて、お子様に家庭教師をお願いされた経緯・背景を教えて下さい

もともと算数に苦手意識があり、塾の指示通りに課題をこなしてもなかなか成績が上がらない状況が続いていました。

対策をしないといけないと考えていたところ、６年初めのテストで2回続けて算数の成績が低下したことが決定打となりました。

塾では授業後に講師の先生へ質問しに行くものの、他の子が後ろで待ってると思うと、（自分の中で）深く理解できたと思えるところまで聞いてくることができなかったようです。

その為、志望校に合格するためには娘の弱点を十分に理解し、個別に対応する必要性を感じ家庭教師の先生を探し始めたことがきっかけでした。

数多くの家庭教師の中からおまめを選んでくださった理由を教えて下さい

アメブロの中でもいつも拝見し参考にさせて頂いていた方のブログでおまめ先生をお薦めされていて、「このブログを書いている方が仰るなら間違いない！！」と思いました。

当初おまめ先生の家庭教師の予約が一杯で無理だと思い、実は先に何人かの他の家庭教師の先生に体験でお願いしましたが、人柄、教え方全てに関して一番信頼できる先生だと感じ、偶然にもたまたま空いている曜日枠に入れさせていただきました。

おまめコメント　

お母さまにおまめをお薦めされていたブロガーさんのお名前をお伺いしたところ、中受ブログ界の巨匠Kizaxさん

でした。

Kizaxさん、おまめをブログでお薦めいただきありがとうございます！！

実際に毎週（家庭教師の）授業を受けられてどんな変化がありましたか
 

先生に教えて頂く中で何が理解できていなくて解けなかったのかということが明確になり、

問題の問いや解答を導くための段階的な過程の理解が深まってきました。

それに伴って算数の点数がみるみるうちに上がりました。

塾では「今まで得意だった国語より得意科目になったね！」と言われるようになるまで短期間で成長し、何より算数の問題を解くことが楽しいと思えるようになりました。

おまめコメント　

1年前から国語は非常に高いレベルで安定していましたが、算数に関しては基礎部分の穴も多く、6年生の前期については基礎固めに終始しました。最終的には算数が一番の安定した得点源となった事が、今回の合格への大きな礎となったと思います。特に最後の1か月間は、こちらの課題にしっかり向き合ってくれて、Aさん本当によく頑張りましたネ！

教え方、進め方の部分でおまめの良かった部分を教えて下さい

まず娘の解いた過程を見てどこが理解できていないのか瞬時に判断して頂き、一方的に説明されるのではなく、少しずつヒントを与えながら子供が自分の力で解けるように導いて下さいました。

難しい問題を解く場合でも、娘が興味を持ちやすい面白い話を交えながら教えて頂いたことで前向きに取り組むことができ、娘も毎週の授業を楽しみにしていたようです。

さらに各学校の入試問題の傾向を熟知されていらっしゃり、

どこに力を入れて勉強すれば良いのか的確にご指導頂き、常に何をやるべきか明確に指示して頂きました。

併願校の相談についても塾よりおまめ先生に相談し決めるくらい我が家では先生を信頼しておりました。

また入試前、入試中にメンタルが落ち込んだ際にも心の支えになって頂き、勉強以外の部分においてもフォローして下さいました。

中学受験をあらためて振り返って考えてみると、

先生なくして合格はなかったと感じています。

感謝の言葉以外見当たりません。

おまめコメント　

常に何をやるべきか合理的に判断し進めるというのは、おまめの信念である、

「いかに労（時間）を少なくして効果（合格点）を得るか」にも繋がっており、まさに外資系ビジネスマン×塾講師・家庭教師の経験が活かされているのではと思っております。

Aさんは最終段階では志望校合格への実力は十分あったものの、やや慎重な性格で自分の力に自信が持てていなかったため、特に直前期は心理的な面で落ち着いて取り組めるようフォローさせて頂きました。

Aさんがおまめのブログに掲載した受験生への応援ソング①（できっこないをやらなくちゃ）を入試前お家で口ずさみ

ご自身の気持ちを自ら奮い立てていたとお母さまからお伺いした時は、おまめ自身とても嬉しかったです

おまめのブログをご覧の中学受験をこれからご予定の親御様へ、

「今受験を振り返られて、親としてやっておくべきだった（実際はやれなかった/やらなかった）」ことは何かありますか。

親子で話し合って中学受験をすると決めたのが遅かったため、進学塾に入塾する前に苦手科目であった算数の計算の基礎力をしっかりと身につけておけば良かったと思いました（国語は得意科目だったたが、一方で苦手科目である算数の対策を講じていなかった）。

その他、コロナ禍で叶いませんでしたが、まだ時間のある４・５年生のうちに社会の科目の学習を兼ねて色々な場所へ旅行に連れて行ってあげれば良かったなと思いました。

おまめコメント　

今の中学受験は５年生の１年間で決まるとも言われており、進学塾の入塾の低年齢化も加速しています。

おまめの受け持つ生徒さんも例外ではなく、３年生や４年生からのご依頼も出てきているのですが、進学塾に入塾する前に計算や問題読解といった受験の根幹にあたる部分をご家庭で定着させておくことは非常に重要となります

なお、２０２３年に中学受験をされた皆さまにおかれましては、受験勉強の他にその期間ずっとコロナ禍でした。

未曾有の災禍の中、感染の不安を抱えつつ親御さまもお子さまも普段通りの生活が出来ず何かと不便を強いられることも多く、大変なご苦労をされたことと思います。

皆様、本当に本当にお疲れ様でした。

終始オンラインという形で（家庭教師の）授業を受けられた感想を教えて下さい

オンラインを受ける前までは多少の不安はあったものの、実際受けてみると何も違和感がありませんでした。

コロナ禍において対面であることの感染リスクをお互いに避けられること、また急に教えて欲しいとなった時も先生の時間が空いていればすぐにご対応頂けたことなど良い面しかありませんでした。

↑フェリス女学院中学校

いかがでしたでしょうか、合格体験記は次のブログにも続きます

良かったら次回のブログもご覧になってくださいネ

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