歓迎会
会社で歓迎会をしてもらう。
久々の外食でさんざんぱら肉を食べる。
そうして酒を飲まないで宴会に出てみると、自分がいかに宴会が嫌いかよくわかった。
ぜんぜん好きになれないけれど、会社に在籍している以上、そんな風に感じてはいけないと思って飲みたくないのにガバガバ飲んでいたんだな、いままで・・ということがわかる。
悪気はないだろうに、会社の偉い人たちの口からすごい言葉がどんどん出てくるのに驚いた。
「会社でこう働きたいとか、こう生きて生きたいとか、人生に対して野心はないのか」って、三十回くらい聞かれたけれど、大人しくまじめに生きたいという回答でなぜ満足しないのだろう・・。私の中には尾崎や長渕のような暑苦しいものは埋まっていない。お酒のめのめって言うなよ。飲めないって言ってるんだから、とか。お酒飲むから気持ちを許していて、飲んでないと警戒してるって受け取るのもどうなんだよーとか。でもこれが標準的な日本人の男性なんだろうな・・。ウーロン茶を飲みながらずーっとそんなことを考えていた。
朝ごはん
・カレーライス
昼ごはん
・えのきとたまねぎとチーズのオムレツ
・五分つきご飯
・きゅうりの漬物、ミニトマト
晩御飯
・焼肉
食べすぎ
食べすぎでうごけねぇ・・。
朝
・カレーライス(トマト缶、カレー粉以外はOISIX)
やっぱ固形ルーじゃなくてカレー粉でつくるのがうまいなー。
昼弁当
・五分つき米
・きゅうりの漬物、ミニトマト
・じゃがいもとクミンシードのオムレツ
夜
・カレーライス
・ベーグルサンド(クリームチーズ二種 トマトバジル・メイプルウォールナッツ)→これはB&Bで買った
・オムレツの残り
社会復帰で疲労しているのか、どうも食べ方ががつがつしていて、必要以上に食べ過ぎた。
酒を飲まない生活がまだ信じられない。家中にまだ酒瓶あるしなー。ははは。
出社二日目
新しい会社で新しい仕事、二日目。
正直、帰ってきたらビールを飲みたい。
けれど、1本でもあけたらなし崩しに前に逆戻りだ。
神経をゆるめるための別の方法を見つけるほかない。
ストレス耐性つけるには先ずは食事だろう。
朝
・五分つき米
・梅干、わさび漬け
・じゃがいもとルッコラの味噌汁(ルッコラがしなびていたため)
昼弁当
・五分つき米
・昨日の煮物
・きゅうりの漬物とミニトマト
晩ごはん
・じゃがいもとルッコラの味噌汁
・昨日の煮物(これで最後)
きゅうりの漬物の漬け汁のレシピを書いておく
・醤油 ・水 ・黒砂糖 ・酒
・梅干 ・しょうが千切り ・黒酢
・鷹のつめ
全部足して、舌がぴりっとするぐらいの味にする。これに縦半分、横三等分くらいに切ったきゅうりをつけておく。
OISIXで買ったさつまいも。保存方法間違えたんだか、かびさせてしまった。
明日の弁当にしようと思っていたのに。食べられなくてものすごく悔しい。
喉いたい
出社初日。
朝ごはん
納豆
五分付き米
じゃがいもとルッコラのたまご炒め
昼弁当
五分付き米(梅干、ごま)
きゅうりの漬物、ミニトマト
蓮根、にんじん、鶏肉、油げの煮物
夜
豚肉としめじの赤ワイン煮込み
じゃがいもとルッコラのたまご炒め
梅干以外はほぼ全てOISIX
赤ワインがあと二本ストックあって、飲むわけにいかないので料理で消化するしか。
何をつくればいいのやら。
土曜の夜
土曜日。それは暗闇が足元まで降りてくる7つの曜日の中でも特別な曜日。夜が来れば、時間を気にしないゆったりとした性交が始まる。気だるい日曜日を迎えるための(略)。
あほな出だしですんません。趣味で官能小説やセックスシーンのある普通の小説を書いているのですが、私の頭の中はいまや肉の絡みではなく気泡ばかりです。
これはポリスヴィアンが好きだとかそういうんでもなんでもなく、気を抜くとすぐビールの映像が浮かんでくるということ。
まぁSAPPORO黒ラベル提供のラジオ番組を聴いているのが大きいんだが。こんなときにそんなもん聞くな、とおもうが(CMがぜんぶビール)この番組好きなんだよな。
禁酒、6日目。
近所をお散歩
近所をお散歩していたるところで生ビールが飲めるんだなぁ・・と改めて気づく。
どこのカフェもランチ屋も昼ビールした思い出でいっぱいだ。
友人たちが私の禁酒を知り、民主党員がG.ブッシュを見るときのような目つきで私を見る。
禁酒5日目
起きて、エクセル少しやって朝食。
・かぼちゃの粥
・きゅうりの浅漬け
・スナックエンドウとプチトマトのクミンシード炒め(昨日夕食の残り)
・里芋と蓮根と油げの煮物(一昨日の残り)
かぼちゃの粥は三週間くらい前に母からレシピ聞いてつくったら作りすぎて、半分冷凍していたものの残り。
かぼちゃと白米を煮てフードプロセッサーでどろどろにする。韓国ドラマの特番か何かで知ったレシピらしい。OISIXとり始める前だったので、かぼちゃと米は近所のスーパーの。
あとは調味料以外、全部OISIX。
↑写真は今使っている塩。フランス産。
味が今まで使用していた国内産のものより丸いので、慣れるまで使用分量の調整が難しかったけれどこれを使うと出来上がりが美味しい。野菜をこれで炒めると、旨みが引き立って味に奥行きが出る(ような気がする)。
プチトマトは火を通すと生とはぜんぜん違う味になる。おためし便に入っていたパック半分を生で食べたので後は炒めたのだが、根性座ったトマトでなかなか火が通らなかった。皮がしっかりしてて粒が大きいのだ。
関係ないけど、プチトマトってあれお弁当に向かないね。場所とるしきれいだけど、お弁当に入っているとがっかりしたもんだよ、学生時代。色がきれいだけど、お弁当のおかずとして食べたい食材ではない。やっぱり家で水洗いしてそのまま食べたり、肉料理の付け合せに火を通したり、そういう食べ方の方がおいしい。鮮度の良い味の濃いプチトマトを洗ってマヨネーズつけながらビール・・いかん。アレン・カー「禁酒セラピー」によると私の発想はすべて安っぽいコマーシャリズム毒されているらしい。あ、でもお酒飲む人を私とめない。つまみつくってげろの世話もするわ。だって、自分も相当やましいことをやってきてるから、酒飲みをあたたかく見守るの。
禁酒4日目の朝
1ヶ月の休職期間を終え、来週からまた新しい職場で新しい仕事なので、社会復帰に向けてエクセル練習CDーROMをやり、10時過ぎに遅めの朝食を取る。
・昨日の煮物の残り
・プチトマトときゅうり
・目玉焼き
・五分つき米
プチトマトやきゅうりなんか、自分では絶対に買わない。OISIXのセットに入ってたから久々にぽりぽりときゅうりをかじる。三本パックのうち一本はそのままで食べて、あとは生姜といっしょに漬け汁につけておく。
冬にきゅうりってどこかシュールだ(北国育ち)。
ぼんやりと朝の心地良い空気に包まれて、こういう日に昼からビールとか、もうやらないんだなぁ・・と思うと不思議なかんじだ。行きつけのカフェで生ビールを飲みながら本を読むこともないだろうし、飲み会でも飲まないんだなぁ。悔しいとか、切ないとかいうより、かなり長い期間そうやって飲んできていたので日常を切り替えるのがひどく不思議な感じ。
飲むな。先ずは食え。
きっかけがあり、禁酒生活をはじめました。
きっかけの内容については後日。
とりあえず、アランカーの『禁酒セラピー』を買ってきて読む。
納得しつつも文中に出てくる例えがまだるっこしい・・・と思うのは、こっちがひねてるからでしょうか。いけないいけない、心を開かなくては!心を開いて素面で本を読めって書いてあるし。
アラン・カー以上に評判のいいセラピーブックをまだ聞いたことがないのよね。これはずしたら、頼るものって後は専門医かAAじゃない。AAは行ってみようかと思うけど。金なんかかけてられるか。
大体、夜になると疲れてご飯を作る気力が萎えて、ビール開けつつつまみを用意して、だからつい最近までは晩御飯自体あんまり食べてなかったんだよな。なので、一時的に体重は落ちたけど免疫力はがた落ち、おまけに体脂肪がすごいよ、跳ね上がって。ビールダイエットはすすめねーな。ほんと、やめとけ!体脂肪落とすのって半端なく大変だよ、ほんと。(誰に言ってるんだか)。
晩御飯は
・里芋と蓮根と油げの煮物(醤油、みりん、酒)
・納豆
・五分つき米
・梅干
全部OISIXで取り寄せ。梅干だけもらいもの。油げが煮てもふわっとしていて汁を含んでジューシーで旨い。晩御飯、こんなに食べたのすごい久しぶり。いつもビール飲んだら腹が膨れてあんまり食べられなかったんだよね。重たい根菜類を頼み放題頼んでも、自分で持って帰らなくていいなんてなんて素敵なんでしょう。