虎キチですもの!野球論 | 我が愛しの阪神タイガース観戦ブログ -35ページ目

6/23(木) 3-9 福原一人相撲で勝ちを相手に献上

一人相撲  ひとりで、あたかも相手があって相撲を取っているかのような所作をすること。

今日の福原はまさに一人相撲。

制球が定まらず、カウントを悪くしてピンチをつくり、フォアボール、押し出し、デッドボール。

序盤2-0とリードしながら、1戦目2戦目と逆転負けで敗北している中日に、わざわざ白星を献上してやったような試合内容であった。

ストライクが入らない。ボール先行の苦しいピッチング。

これでは矢野さんもリードのしようが無い。

後ろで守っている野手も、内心「一人で何やってんだ」と思っていたに違いない。

実は筆者にも同じ経験がある。

これは決してわざとやっているわけではないのは誰もが分かっている。

野手は「真ん中に投げろ!」とか「打たせろ」と簡単に言うものだ。

そういう私も野手をやっている時に、味方投手の制球が悪いときはやはり同じ事を言う。

ストライクが入らないと、守りのリズムが作れない。 ボールが多いからアンパイヤもクサイ球をストライクと宣告しなくなる。

そうなると特に内野手は、どんどん腰が高くなり、集中力を欠くという悪循環を招く。

ストライクが入らなくなるという経験は、ある程度投手の経験が有る者なら持っている人は多いのではないか?

おそらくフォームが一球毎にバラバラで、肩に力が入っていたり、上半身だけで投げていたり、下半身とのバランスが微妙にズレているのであろう。

私の経験からすると、走り込みが足りなくて、下半身(土台)が安定していなかったり、ブルペンの投球練習で安定したフォームが作れていない時期に、この罠に陥るケースが多いと思う。

逆に、調子が良い時期は、足の裏から木の根がマウンドに生えたように安定し、リリースポイントが常に一定する為、制球を乱す事が無い。

さらに、変化球もストレートも同じ腕の振りで投げる事が出来る為、相手打者も打ちにくく、リズムが良いので野手も守りやすく、ファインプレーが出やすい状況になる。

投手が投げなければ全てのプレーが始まらないのだから、勝ち負けの因果関係は投手にあると言っても過言ではない。野球は投手で7割が決まる。

そういうスポーツなのである。

エースは調子が悪いながらも抑えなければならない。

今日の福原は完全に自滅である。おそらく本人が一番悔しいし、恥ずかしい思いをしているであろう。

虎党なら完全復活し、ジャイアンツ打線を力でねじ伏せた、一昨年の福原の姿を知っている。

福原よ! 優勝するためには君と井川の左右のエースの力が必要だと言う事を常に意識して欲しい。

6/22(水) 鳥谷サヨナラ弾!! 4x-2 宿敵ドラゴンズに連勝!!

鳥谷は2番に入ってから一皮剥けた感がある。


川上憲伸の初球の速球をライトスタンドに叩き込んだ際のスウィングの速さは、しっかりと下半身から始動した確かなものだった。


試合後黙々とバッティング練習を続けてきたというが、プロは結果が全て。

いくら「練習をしていますよ」と言ったところで誰も認めてくれない。


グラウンドに金が転がっているんだから、掴むも掴まざるも、結果次第。


12回裏のサヨナラ弾が飛び出るまでに、自慢の投手陣が良く踏ん張った。


ペナントレース序盤は誰もがドラゴンズの戦力に、連覇を確信していたかもしれないが、今は戦力的にはタイガースに分があるのではないか?


岩瀬が登場すれば、虎党は誰もがため息をついたのは少し前。

今では藤川球児、久保田、ジェフ、江草と、タイガース自慢の中継ぎリリーフ陣が繰り広げるシャットアウト劇場に、他球団側がため息をつく番だ。橋本だって桟原だっている。


本当に打線も投手陣も層が厚くなり、頼もしいチームになりつつある。


これで我々虎党が待つのは、井川・福原、両エースの完全復活だ!


話はそれたが、最後の鳥谷のサヨナラ弾をアシストしたのは、

赤星の出塁+痛みをこらえて果敢に盗塁を仕掛ける赤星+虎党の「走れ!走れ!赤星!」コール。


平井も谷繁も集中力を欠く配球となるはずだ。


それにしても、外角高めの速球にキッチリ合わせたが、鳥谷の技術の高さを改めて思い知らされた。

鳥谷を使い続ける岡田采配には賛否両論だったであろうが、今日のサヨナラ弾は、高橋由伸並みの打撃センスを垣間見る事ができた。


それも12回裏の最後に見せてくれるとは…


これだからタイガースファンはやめられない。



クサるな!モンキー!

藤本敦士に元気がない。


本来なら2番セカンドに定着して、3割を打って欲しい逸材である。


鳥谷の加入でセカンドにコンバートされ、打撃不振から8番とか、チャンスで代打片岡とか…。


岡田監督の采配で、厳しいなと思うのが、藤本、桧山、ウイリアムスあたりかな。

星野監督の時は中心V選手だったのだから。


でも、筆者は藤本の野球歴を見て、非常に応援したくなる。


名門亜細亜大学を中退して、甲賀総合科学専門学校からデュプロを経てって…

野球エリートじゃないよねぇ。この経歴は。

どっちかっつーと、野球バカ路線だよね。


筆者も名門と呼ばれる大学まで野球やってたから、この中退の意味がとてもよくわかる。

合わなかったんだよねぇ。きっと。でも野球が大好きだったんだよね。


打撃フォーム変えたけど、いまいち迫力無いぞ。 もっと最後までボール見て、

以前のようにハングリーに、ヒットを重ねて皆を見返してやれ! モンキー!