今、羽田空港です。

今日から福岡入りです。


今朝は激しい雨。。。


家を出てタクシーを拾いました。

ところが・・・。そのタクシーは帰庫時間が迫り羽田までは迎えないとのこと。


通常であればその場で断られるのですが、今日は大雨。

運転手さんは「他のタクシーが拾いやすいところまでどうぞ!!」とおっしゃいます。

さらには料金も取られません。彼には何の得もないのです。


さらにさらに、信号待ちのタクシーを見つけると大雨の中車を降り、

捕まえてくださいました。


帰庫して今日の仕事を無事終了のはずが、

私のためにここまでしてくださる。。。


早朝から素晴らしい、感動的な「おもてなし」をされ

心が軽やかに、温かい気持ちになりました。


今日から福岡そして日曜日には名古屋・・・。

次に東京に戻るのは3月でしょう。。。


愛娘との別れでちょっと寂しい気持ちの中、

「よし!!私も負けずに出会った方々を笑顔にするぞ!」

とやる気に満ち溢れた出会いでした。

新規店舗開店研修といえば

「永田式朝礼」

が名物です。


日常営業では店長さんたちが実践してくださっていますが、

新規店舗研修のときは初めてのスタッフさんや不慣れなメンバーが

多いので最初のうちは私自身が実践していきます。


これだけ長年やっているのでいい加減「喉を潰さずに」

出来なければいけないのですが、ついつい熱くヒートアップするため、

「声がドラえもん」

になってきます。


日常会話は真剣に聞いていただかないと聞き取れなくなってきます。


私の朝礼を見ていると

「顔は真っ赤なタコ」

「声はドラえもん」

「落ち着くとガチャピン」

っと言った感じでしょうか。。。


いつでも全力!!

いつでも真剣!!


一所懸命やれば伝わります。


私に今、用事がある方は電話ではなく、メールをお薦めします。。。


昨晩蒲郡の新規店舗研修から東京に戻りました。


皆さんも大変な思いをされた方もいらっしゃると思いますが、

今シーズン2度目の大雪被害に遭いました。


昨日も新幹線が新大阪→豊橋間の徐行運転で大幅な遅れ。。。

東京駅に付くとJR各線がマヒしており、当然タクシーも大行列。。。


大行列になると、人々も殺伐としてきます。

駅員さんとの口論、行列ないでの喧嘩・・・。嫌な雰囲気になってきます。


みんな早く帰りたい気持ちは一緒。


ちょっとずつ優しさと、思いやりを持ち寄るだけでも、

寒さも薄らぎ、心が温かくなるのに・・・。


大きなトランクをもった外国人の旅行客の方々や、

地方からと思われるお年寄り、こんな遅くなのに小さいお子さん。。。


困ってらっしゃる方々のお役に少しでも立てれば、

っと思い話しかけていきました。


多くの方が、「どうすればよいの?」と困り果ててらっしゃいました。

私が話しかけていくのを見て、優しい周囲の方々も動き出してくださいました。


最後私がタクシーに乗る頃には何だか温かい空気になっておりました。

2月23日に開店をする弊社クライアント店舗が

「愛知県蒲郡」

にあります。


昨日より採用された130名のスタッフさんの研修が始まりました!


これまで数え切れないほどのお店の開店研修などをしてきましたが、

何度やってもこの初日は緊張感が高まります。


何かの「ご縁」でその店舗を職場として選んでいただき、

慣れない新しい環境に飛び込んできてくださいます。


不安、緊張、期待・・・。。。


初日の皆さんの表情は一様に硬いものです。

私たちは研修内容以上に、我々のお店を職場として選んでいただけたことへの

「感謝」をしっかりお伝えし、これから家族のように大切な存在であることを

前面でお伝えする。


そして何よりも目指すものは

「お越しくださるお客様を笑顔にすること」

であることを強く共有し、

その為に会社、お店、社員総出で、

「スタッフの皆さんを笑顔で満たすこと」

を宣言します。


開店の23日までに笑顔の輪を広げ、最高で最幸のお店で出来ればと思います。

ここ数週間、ニュースで必ずエジプトに関する情報が取り上げられました。


そしていよいよ

「ムバラク大統領辞任」


エジプト反政府側は「平和を勝ち取った!」「正義が勝った!」と

お祭り騒ぎになっております。


今後は軍部主導型の政権に移行するとのこと。

本当にエジプトに民主化と平和は訪れるのでしょうか?


また我々日本人とは原油の問題以外は無関係なのでしょうか?


私は日本人もこのエジプト事例から学ぶべきであると感じております。


今回の件は間違っているかもしれませんが、私なりにネットで調べ考えてみました。



エジプトは1980年の4400万人の人口が2010年には8800万人と倍増しました。

国民の50%は若年層であり、その層の失業率の高さも発端のひとつです。


国民は実をいうとこのような実生活に支障がでなければ

この独裁政権自体への不満はここまで高まらなかったと思われます。


自分達はこれだけ苦労しているのに、上層部の利権・汚職・国民無視政治・・・

がきっかけになっております。


日本人は中東政治に対し、フラットな目線が内容に思います。

何となく「ムバラク大統領=独裁・長期政権=悪」と言う公式だけで

すませてきた感が否めません。


もっとシンプルなものだと思います。


国民は長年に渡り、徐々に徐々に苦しみが増し、国に対し対策を求め・期待し、

裏切られ続けた。それがちょっとしたきっかけで爆発的に大きな渦となり、

大統領辞任までいってしまったのです。


ある意味「独裁政権」かどうかを除けば、日本もいつ暴動が起きてもおかしくなく、

むしろここまでよくも国民は我慢しているものだとも思います。


エジプトの今後は軍部が引き継いでいくようですが、

「ムバラク大統領辞任=民主化」

では全くありません。


エジプトの軍関係者だけで約1000万人。

軍の一部の上層部を除き、国民と同じ感覚です。

要するに生活は楽ではなく、自分の周りには失業者が沢山存在する。


きちんとした理念、国の将来像が見え、しっかりと対策が打たれていかなければ、

余計に国内混乱を招きます。むしろその可能性のほうが高いとも言えます。


では政治はどうすればよいのか???


私は歴史に学ぶべきであり、根底は至ってシンプルなものであると思います。

私の仕事であれば「お客様を笑顔にする」のがたった一つの仕事です。

そしてその為の環境を整え、「感謝」し「ご縁」を大切にする、

出会った方々を必ず笑顔に・・・、です。


嘗て『孔子』はこう言っております。


「政治とは近くにいる人(国民)が喜ぶ事をすればよい。そうすれば遠くの人(海外の人)が

集まるようになり、国は栄える」


私の解釈では

「国民が笑顔になることをする」

「利他精神を上層部が持ち、自分達の利権を捨てただひたすらに国民の笑顔のために

一所懸命働く。結果として上層部にもこれまでの利権とはことなる“幸せ”を知る」


考え方はシンプルで良いし、簡単なものです。

しかし企業で言えば「理念」を持ち、ただひたすらにそこをベースに動ける人は

少ないのも事実。。。


それこそ命懸けでこの事態に取り組める上層部がいることに

ただただ期待する以外ありません。


日本も全く同じ。

国民の笑顔を創造・想像できない方々が上層部にいる以上、

どんな小手先のテクニックを使っても国は一過性の結果(短期的結果)しか

上げられないし、現在はそれすらも上げられていない。。。


この国も変わらなければなりません。


「正しい事」をする。

「正しい事」とは何か?


今回のエジプト事例からの学びは大きく、我々国民一人ひとりも考えなくては

この国もよくならないと強く感じました。

私の好きな名言の一つです。


「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

かつての日本海軍で連合艦隊司令長官を務めた

≪山本五十六≫氏

の言葉です。


今から約70年くらい前の日本にもこれだけ国際感覚に長け、

部下や後輩から慕われ、尊敬された人がいたことに驚かされます。


彼は最後の最後まで太平洋戦争:日米開戦に反対し続けた

軍人としても有名です。


私はこの名言を実行できれば・・・、っとずっと思ってきました。

そしてこの名言や他の優れた尊敬すべき先人先輩方のお言葉や

エピソードを参考にし、自分の理想像をイメージし、日々を過ごしてきました。


時代に関係なく、共通しているポイントは、

○相手の気持ちになる

○思いやりの気持ちがある

○想像力、創造力が豊か

○自分がどうするかが一番大切

○人を否定しない

○その他


こうやって項目を挙げていくと、自分がまだまだであることを痛感します。



昨日は名古屋のお店で大勢の店長さんの研修をさせていただきました。


これから新幹線で静岡に移動です。

明日はまた名古屋です。


この3連休はクライアント店舗では多くのお客様の来店を予定しておりました。

しかし天気は広い地域で雪。。。さてさてどうなるでしょうか?


こんな雪の中、ご来店くださるお客様がいらっしゃる。

本当にありがたいことです。お一人お一人のお客様にその「感謝の気持ち」を

言葉だけでなく、商品、サービス、清掃・・・、全ての行動、表情、言動・・・、で

精一杯全力で尽くしていきたいです。



私はいつも口酸っぱく言います。


「長所を伸ばすことに集中する!」

「自分の短所については知っていれば良い」


っということです。


意識の中で80%の力を

『長所』を伸ばすことに割くべきだと思っております。


『長所』=得意なことであり、長所への取組はとても前向きにできます。

またその取組は結果に結びつきやすく、自分でも成長の体感を得られ、

非常にモチベーションが上がります。


一方『短所』については非常に精神上も非常にマイナスに作用します。

大抵これまでも上司に注意、指摘、指導、改善活動を繰り返してきたことです。


私で言えば丸34年大抵似た内容が自分の短所であり、欠点とも言うべき点です。

それが未だに『短所』なのです。


これまで34年大幅改善しなかったことに対して、

大きな力、大切な時間、意識を向けていくことは

非効率であり、モチベーションを維持することも大変です。


私も以前は他人の「短所」ばかり目が向き、注意し、コンサルタントしておりました。

しかし自分の経験、先輩方の助言も含め、手法を見直したのです。


『長所伸展』

に80%の力を注ぐ。


『短所知己』

に20%だけ意識を向ける。


これが私の黄金率です。


結果として『長所伸展』をすること、『短所知己』することで、

長所が短所をカバーし、周囲からはまるで

「短所改善」したかのようにまで見えます。

本人までそのような錯覚に陥り、一気にモチベーションも上がり、

結果がついてきます。


スタート時には上司など周囲の忍耐、協力は必須かもしれません。

しかしこの劇的な結果は目を見張りますよ!!

いまさらですが、私の仕事は

「外食産業専門のコンサルタント」

です。


『現場主義』

をモットーに日々クライアント店舗に伺います。


そこで出会うパートアルバイトスタッフさん、社員さん、店長さんとの

出会いの人数は年間凄い人数です。


数時間もご一緒に現場で働けば仲良くなり、

話も弾み、仕事も楽しくなります。


そのお店を後にするときには後ろ髪を引かれ、

“次はいつここのお店に来られるのかなぁ~?”

と思います。


でも現実は多くの方とはこの1回きりの「ご縁」になってしまいます。


コンサルタントは永遠にその企業にお伺いするわけではありません。

新入社員から成長する姿、副店長や店長に昇格していく姿、

社員さんの悩みを聞いたり、一緒に食事をしたり、笑ったり、怒ったり・・・、

思い出もいっぱいになってきます。


いつも私は現場に伺う際こんなことを考えております。

「この方々と一緒にお仕事ができるも今日が最後の可能性が高い」

「私自身が一所懸命全力を尽くし、この仕事の素晴らしさ楽しさを

しっかりと伝えたい。。。」

などなど、


『一期一会のご縁』

『一日一生』

の意識でお伺いします。


今日もまた現場に伺います。

「今日と言う一日で『ご縁』あってご一緒させていただく方々に

全力で笑顔になっていただく」

ことを誓います!!

仕事には二つの手法があります。


「知ってやる」

「やって知る」


両方とも似ておりますが、近年の「現場力不足」を招いた原因も

上記2手法のアンバランスにあります。


かつて外食産業は

「やって知る」

という修行、勉強が主流でした。


そこが前提としてあった上で、マネージャー層(親方、師匠、店長、支配人・・・)は

「知ってやる」

部分を後から磨いていき、経営的観点ももっていきました。


しかしバブル崩壊後激変していきます。


急速な売上減退、景気後退といった経済危機をきっかけに

各種経費の見直しであったりリストラを余儀なくされました。


その際に「誰が必要であり、誰に辞めてもらうか」であるとか、

その判断基準に困りました。


その頃から欧米的「実力主義」であったり、机上論的マーケティング主義、

など「チーム力」から「個人力」、「経験と勘」から「机上論」へと変貌しました。


私はこの全てを否定しているのではありません。


突然の経済環境の変化からリストラを余儀なくされ、経営が衰退したのですから

これまでの手法を否定せざる得なくなったことも理解できますし、

当時私も最前線でビジネスをしていたら同様の手法をとったかと思います。


しかしその結果「現場力」が低下し、多くの労働者が「自立的」ではなくなり「依存的」になり、

モチベーションは低下し、悪循環が止まらなくなった事は事実なのです。


今こそ大切なのは、再度「やって知る」ということです。

実際に即行動し、失敗から学ぶ。そしてまた行動。。。


そのように自分の仕事の「現場力」をしっかり『肉体化』し、

“経験”と“勘”を磨く。


その上で「知ってやる」ことを磨く。

技術、知識・・・が『肉体化』するまで体に刷り込まれるまで、

行動→失敗→学び→成長→行動→失敗→学び→成長・・・

を繰り返し、繰り返し叩き込む。


上司は「待つ覚悟」「部下・後輩を信じる力」が必要です。


しかし再度お店、企業、国に活気を持たせるには必ず必要な道となるでしょう。


「やって知る」

「知ってやる」


について考えてみませんか?