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日本人からしてみたら、まさにアンビリーバボー!!
ハロ〜リーダーです。
みんな、バブ活してる〜?!
さて、今回のテーマは【国際恋愛で心が折れそうになる時】。
アタシはねー、中華系シンガポーリアンの夫と交通事故現場に居合わせる度に、
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最初にそれが起こったのは忘れもしない、
あの頃の日課だった夜の散歩の最中に……
コントロールを失った車が、アタシの横を掠めるようにして、
あと5cmでもズレてたら轢かれてたんじゃないかってくらい危なかったわ。
間もなく、1秒後には、ドォン!
って音がして、その車はごみ捨て場に突っ込んで止まったわ。
幸い怪我人はいなかったみたいだけど、
アタシはもう、あまりのことに、顔面蒼白。
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一緒に歩いてた当時の彼氏・現夫のライムは、何よりも先に、
「大丈夫、さくら?!」
「うん、大丈夫……」
震える声で、絞り出すように答えたアタシ。
でも、あまりのショックに足が震えて、しゃがみこんじゃった。
そんなアタシをじっと覗き込むと、
「ごめん、ちょっと待ってて」
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そしてね、そのままスタスタと、事故現場に近づいていったのよ。
でも何をするでもなく、すぐにUターンして帰ってきたのね。
アタシ、ピンときたの。
きっとこの後、警察に事情をきかれたりした時のために、
さすがアタシのいいひと、緊急時もしっかりしてるわ~ってね。
だから言ったの。
「あんな状況でも事故車のナンバーを確認しておくなんて、
って。
そしたらライムもね、そりゃあ誇らしげな顔で笑って、
「そうさ!だって、
後で宝くじ買いそびれたら大変だからね!」
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……?!
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この時、アタシ、はじめて知ったの……。
中華圏では、交通事故みたいに不幸があったところには、
だから、事故車のナンバープレートをおぼえておいて、
それを知ったあたしは、人生最大のめまいに襲われたわ!!
非常時に!宝くじとは!なんちゅー文化だーっ!!
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今はもう慣れたけど、その時は、
ちなみに数年前のお正月に、こちらの親戚みんなで歩いてたら……
たまたま交通事故現場が遠くに見えて、なんと
親戚全員がナンバープレート確認のために駆け出した
ことまであったわよ……
その時、ひとり残されたアタシは、みんなの背中を見つめながら、
ああ、アタシはほんとに中華ファミリーに嫁いだんだなぁ……
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と妙にしみじみしたよ。
普段ヨボヨボのおばさんまで我先にと駆け出した姿は、
さ、らんちゃんとつばきちゃんは欧米系の彼氏と付き合ってるけど、
彼女達の話も楽しみね!
バイビ~
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