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ハイ、あたくしよく嫌われます!
ハロ〜リーダーです。
みんな、バブ活してる〜?!
さて、今回のテーマは【オジサンについて思うこと】。
アタシねー、悲しいかな年々、アタシを嫌うオジサンが増えていく気がするのよね…‥。
10代や20代前半の頃ってアタシ、オジサン大好きだったのよ。
だって、嫌いになる理由、なくない?
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オジサンは若い女の子(つまりかつてのアタシね)が基本的に好きだし。
したがってご馳走してくれるしチヤホヤしてくれるし色々なことを教えてくれるし。
社会経験が豊富だから、話ししてても本当に面白いんだよね。
そんな素敵な存在であるオジサンたちを嫌いになる理由なんか、ひとつもないよね。
アタシはオジサンが大好きだった。
でもね……
時とともに緩やかに、オジサンたちとアタシの蜜月は終わりを告げたの。
20代の半ばかしらね。
まだオジサンたちに可愛がってもらえると信じきっていたアタシは、相変わらず無邪気にいろんなオジサンに接触していたんだけど……
なんかね、なんとなく「嫌われてる?」と感じることや、「意地悪を言われてる?」と感じることが多くなっていったのよ。
以前はどんなに奔放に振舞っていても一切そんな風に言われることがなかったのに、いつの間にか、
「生意気」
という評判を立てられることが多くなっていったわ。
オジサンたちとアタシはズッ友!と思っていたアタシにとって、それはかなりショックなことだった。
だって、自分だけは、何一つ以前と変わりなくいるつもりだったんだもの。
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やがてアタシ自身も、オジサン達が提供してくれる高いご飯や、エライ人に会わせてもらえる機会なんかが、億劫になっていったの。
だって、気をつけててもなぜか初対面で嫌われちゃうことが多くなってきたんだもん。
地雷原を歩いてるみたいで、面倒くさくなってきちゃったんだよね。
アタシもアタシなりにね、どうしてこうなってしまったか、真剣に考えてみたんだ。
その結果、こういう結論に至ったわ。
ああ、きっとアタシの中に、もうひとりのオジサンが、すくすく育ってるんだな、って。
オジサンたちは、アタシの中のオジサンの匂いを感じ取って、それに反応してるんだな、って。
かつてオジサン達とアタシはね、トカゲとニワトリほどに違う生き物だったのよ。
でもね、成長とともにアタシにも、オジサンに似た部分が出てきちゃったわけ。
見た目はさほど変わっていなくても、自分の中はどんどん「オジサン化」してるの。
一部のオジサン達がアタシを嫌うようになったのは、一種の同族嫌悪なのよ、きっと。
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でもね……あんまり好いてもらえなくなった今、改めて、思う。
アタシやっぱりそれでも、オジサンたちのことが好きよ。
好きだからきっとどんどんオジサン化しちゃうのよ。
ありがたいことに、今のアタシと仲良くしてくれるオジサンもいる。
今後はそういうオジサンたちと、オジサン同士仲良く友情を深めていこうと思っているよ。
バブリーッ!!
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というわけで、オジサンに嫌われちゃうけどやっぱり好きだよ、というお話でした。
つばきちゃんとらんちゃんは、オジサンについてどう思ってるのかしらね?
バイビ~
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