秋も深まり、神嘗祭や新嘗祭の時期になりましたね。
今年も、有難い事に一年分のお米を仕入れる事が出来ました。
毎年兵庫県加西市の農家さんから直接買っています。
農家さん行く前に、恒例の神社参拝
この土地の神様に、ご挨拶をし、感謝の気持ちをお伝えしています。
兵庫県加西市の石部神社（いそべじんじゃ）
養老元年（717年）に天正天皇の皇女が勅を奉じて、安芸の厳島神社へ参詣した帰りに、この地で崩御された。
その際の遺言として
「我が守護神は市杵島姫なり、これを当地の産土神として崇め祀れ」と言われため厳島神社より宗像三女神を勧請したのが、当社のはじまり
石部神社の御祭神は、
市杵島姫命、田心姫命、湍津姫神の三柱
神社入り口の「門杉」樹齢1,000年が、温かくも威厳を持って出迎えてくれます。
当社背後の三津山（宮山）の上にある「皇塚古墳」がその皇女の墓と伝えられています。
山からのご神氣が心地よく、空も秋晴れ、天晴な一日となりました。
拝殿で、祝詞の奏上をさせて頂き、宮司さんとも話が尽きず
楽しい時間を過ごさせて頂きました。。
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お米ってね、常温で何年も保管出来て、毎日食べても飽きない
何も無くても、塩結びで美味しく頂けるとっても有難い食べ物です。
お米があるだけで安心する、豊かさの「氣」に満たされています。
斎庭稲穂神勅（ゆにわいなほのしんちょく）
吾（あ）が高天原（たかまのはら）にきこしめす斎庭（ゆには）の穂（いなほ）を以（もっ）て、また吾（あ）が児（みこ）にまかせまつるべし。（神代紀、第九段、一書第二）
天照大神が高天原で育てた、大切な稲穂を私達の祖先に授けてくれたわけで、それをず＝＝っと脈々と受け継いでいます。
日本という国は、キレイな水にも恵まれ
美しい自然、即ち八百万の神々と共に在ります。
その事を忘れず、大切にしていきたいですね。
「神社拝詞」
樹齢1000年門杉 石部神社
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
是非読者になってください！！
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