正しさを他人に求めれば、欠点や不正ばかり気になって、その人が許せなくなってしまいます。
その正しさを自分に求めたとしたら、ストレスが溜まってしまいますよね。
孔子はこれを
「善の善なるを知れば、これ不善のみ」
と言っています。
善というのは、人の相対的な価値観であって、
自然界や宇宙には、善悪など存在しないと言っているのです。
善悪、正しさに拘り過ぎると、主観、主張が強くなって、相手をコントロールしようとしたり、争う心が出てくるものです。
それに対して、そんな考えもあるよね。
私はこう思うけど、あなたはそうなのね。
って互いを認め合える、調和的な考えの方がよいですよね。
ジャッジをしない!
私達は、子供の頃から
正しい、間違いの○×のジャッジの習慣があります。
親や学校で散々教えられて来ました。
あ~~それ、、ダメダメ!!!
そんなことしたらいけませんよ!!
躾でもあるのですが、いっぱいダメダメって言われました。
学校では、用意された答えを回答したら評価されて
そうでない場合は、不正解!×って言われたんです。
そして順位を付けられて・・・・・
そのような社会の構造になっているので、一つの価値観、均一的な人に造られているのかも知れませんよ。
他人の価値観に縛られない!
家族などの近い存在は、一族的な共通意識で繋がっています。
なので、親とか兄弟などと、一族的なトラウマやネガティブな意識、価値観の影響を受けてしまう事があります。
正しさやこうでなくてはいけない!
っていう想いに縛られてしまうのです。
お金に対するも、それにあたります。
お金持ちは、お金に汚い!
いつもお金が不足している!
お金を奪われないようにしなければいけない!
などなど、一族的な体験などで、深く無意識に浸透している事が多く有ります。
それって、実は他人の価値観だったりするんですよ。
今まで、自分の本当の気持ちに蓋をして、他人の人生を生きて来たのかも知れませんよ。
他人の価値観=仮面をつける
こうでなくてはいけない。。
他人の評価に答える。。。
これでは、自分自身を殺してしまいます。
蓋をした扉を少しづつ開いて、本当の自分の意識に気付いていく事が一番大切ですネ。
人って「靈止」とも書くんですよ。
靈が止まる、靈=神が宿っている存在なのです。。
令和になってから、特に解放しやすいエネルギーになっています。
世の中が大変な時って、大きく変わるチャンスなんです。
自分自身を呼吸し、自己対話していくと、闇に光が当たるようにす~っと消えていくんですよ!!
自分自身でも出来のですが、少しお手伝いが必要な場合があります。
私は、その自己対話、内観のお手伝いをしています。
千手観音のように、あの手この手でお手伝いしていきますよ。
必要な方は、どうぞお声かけ下さい。
「自分と対話する方法」
使命や天命を探しをする前にやっておく事!
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