セッションを行っていると、「私の天命って何でしょう？」とか「使命がわからない」というお話を時々聞きます。
天命や使命と言うと、人類を救うとか、地球を救うみたいな壮大なことを連想してしまい、私には無理だと考えてしまう傾向にあると思います。
しかし、そんなに大げさに考えなくてよい。
特別な何かにならなくても良いのです！
天命や使命とは、この世に生まれてきた目的って考えてみてください。
皆の目的で共通する事はたった２つ。
「幸せになることと、人の役に立つこと」
この２つしかありません。
昔から日本人は勤勉に働く事を宗教観として捉えていました。
お天道様が見ているからまっとうな道を歩く。
生業を通じて社会に貢献する。
神棚拝詞という祝詞がありますが、最後は「世のため人のために尽くさしめ給えと恐み恐み申す」という言葉で締めくくっています。
このように、日々の生活や仕事を一生懸命やり、自他共に幸せになるような心で、家族や周りの人、商売で言えばお客さんを幸せにしてあげれば良いのです。
その積み重ねが、天命であり使命であるのです。
今日も近くの難波神社に参拝すると、ご神木が温かく迎えてくれました。
「自分らしく、ありのままに生きる事」
「少しでもわくわくする事、幸せを感じる事を選択してね」
というようなメッセージが伝わって来ました。。
祝詞を唱えよう♪
運氣を上げる「神棚拝詞」
どうぞ再生してみてください
↓ ↓ ↓
神棚拝詞
此の神床に坐す 掛けまくも畏き 天照大御神 産土大神等の大前を 拝み奉りて 恐み恐みも白さく
大神等の広き厚き御恵を 辱み奉り 高き尊き神教のまにまに
直き正しき 真心もちて 誠の道に違ふことなく 負ひ持つ業に励ましめ給ひ 家門高く身健に
世のため人のために尽くさし給へと 恐み恐みも白す
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
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