ひふみゆらゆら「一二三祝詞」冬至以降の風の時代に必要な事とは
「土の時代から風の時代へ」という言葉をよく耳にします。
占星術では「グレート・コンジャクション」と言って、12月22日に木星と土星が重なる状態が起きて、240年続いた土の時代から風の時代へと移行するというものです。
私は占星術師ではありませんので、詳しい事はよくわかりませんが、私の思う事、感じる事を書いてみます。
土の時代とは、物質を求めて所有する事が幸せであるというエネルギーだったと思うのです。
マイホームを持ったり、高級車に乗る事が夢で、それを手に入れる為にバリバリ働く!
そんな感じでしょうか。
それに対して風の時代とは、目に見えないものの価値が高まる時代だと思うのです。
情報が溢れ、何にでもチャレンジ出来る環境において、
心の平安、幸せ感、創造する喜びを感じる事が出来る、神我に目覚める時代がやって来たともいえるのです。
本来神道では、一霊四魂といって、一人一人の中に宇宙と繋がる直霊(なおひ)をはじめとする、幸魂、奇魂、荒魂、和魂という四魂によって形成されていると考えられてきました。
知識や理論で武装したり、資格や地位を得る事が成功する事だというように、自分を武装したり、自分の外側に意識を向ける時代から、日本古来の和の成功法則に目覚める時代になったという事です。
元々私達は神である!
和の成功法則というのは、元々私達は神であるという事を前提にしています。
私達は、宇宙の中心である天之御中主大神の分御霊(わけみたま)である、一霊四魂を宿した存在なのです。
なので、それを否定したり、肉体を持つがゆえに発生する業想念や、様々なカルマを手放していく事により、内在する神仏に気付き、それを顕現していく事によって、現実世界をより善いものに創造していく事が出来るのです。
お釈迦様もこの世はマーヤ(幻想)であると云ってます。
キリストは「求めをさらば与えられん!、念ずれば山をも動かす!」と言っています。
日本では、「言霊幸わう國」と云って、言葉の持つ霊力によって幸せな現実を創って来た國、民族なのです。
その為には、祓いに始まり祓いに終わるというように、自分自身を禊祓う事によって、本来の自分自身、一霊四魂に目覚める事が最も大切な事であるのです。
これからの風の時代というのは、私達日本人本来の生き方、「和をもって貴しとなす」というように、一人一人の中にある神性に目覚め、互いに認め合い尊重し合いながら、自分自身が人生の創造主として生きる時代になったとも言えるのです!
禊、祓い!
本当に今は、過去のドロドロしたエネルギーが出やすくなっています。
手放し、浄化していくチャンスでもあります。
風の時代で帆を張って、追い風に乗る準備をしていきましょう♪
その為には、心とカラダと霊(たましい)を調和させていく必要があります。
その一つの方法が、ひふみゆらゆら~~~って言霊に合わせて、カラダをゆらゆらと弛める方法です。。
一二三祝詞は、濁点の無い47音の言霊で構成されていて、自分自身を浄化する作用があります。
ひーふーみーよーいーと唱えて行くので、エネルギーの方向性も整っていく感じがします。。
ひふみゆらゆら「一二三祝詞」風の時代に必要な事!
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください