産土神社は、いつも温かく迎えてくれる、魂の故郷のような場所
11月3日文化の日、(元々は明治天皇の誕生日)久々に(2か月ぶり)私の産土神社である神戸市灘区の「敏馬神社」に参拝して来ました。。
朝、神棚でご奉仕していると、古代文字書かれている「岩屋氏子神」の石碑がば~~っと出てきてね、「あ~行ってみよう♪」という感じです。
思い立ったら吉日!思い立ったら即行動!というように、ふ~っと湧いてくる感覚を大切にしたいのです。
そして今日は、「神道大祓全集」の中の「産土神祓」を唱えてみたくなってね。
(昭和12年発刊、平成19年に重版になったものです。)
戦前のものなので旧仮名遣い、本来の漢字が使われています。
私達は、産土神による神縁、縁産靈(縁結び)によってこの世に生まれて来ます。
天(靈)と地(地球)の産靈(結び)存在が私達で、その器が肉体なのです。
私達は親を決めて、大体の人生の計画、青写真をもって生まれて来るのですよ。
絶対に違う!!!って人もいるかもしれませんが(笑)
産土神は、そんな私達を一生守護してくれる、私達のオンリーワンの神様なのです。
云わば、この世に生まれ出でる原点というか、魂の故郷のような場所が「産土神社」なのです。
時には原点回帰して、そもそも何のために生まれて来たのか?
これからどうして行きたいのか?
自分自身を見つめ直す場所でもあります。
産土神社の土を感じて目を閉じると、「一人じゃないよ~~。」
「大丈夫だよ~」「本当はどうしたいの?」「応援してるよ~」って伝わって来たりするんですよ。
いつでも帰っておいで~って待ってくれているお母さんのような存在かもしれませんね。
産土神社は、神なる我、本当の私を思い出しに行くところでもあるんですよ。
本殿で「産土神祓」を奏上してみました。
どうぞ再生してみてください
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
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